
ICL手術を受けるまでの記録4
さて、先日の2度目検査から1週間ほど経ち、申し込みを決心しました。
当初の目的としてはICLを装着した際のリハーサルとして乱視込みレンズのコンタクトを試用する予定でしたが、思いのほか当該レンズの確保が難しく、リハーサルは諦めました。
それならばもう決めようかとも思いましたが、一抹の不安も残したくなかったため、持病の影響で毎年診察を受けている信頼できる脳外科の先生に、MRIを毎年受けていますがICL手術によって検査に悪影響だったりはないですか?と質問しました。
先生からは意外な回答がありまして、
まず、検査には問題ありません。
そして、個人的にはICLはおすすめできます。とのこと。
もちろん眼科の先生ではないですが、
知人の眼科医も何人かICL手術を受けていて、良好だと聞いています。とのこと。
また、レーシックを受けた眼科医は聞いたことないですが、ICLは万が一の時に抜去できる可逆性があるから良いですよね。
という会話になりました。
あとは手術費合計約80万円を許容できるか、というところ。
あれやこれやと計算をして、このままコンタクトを使い続けた時の費用との比較(だいたい年間2-3万円かかっているので、30-40年スパンならとんとん)を行い、遂にICLを申し込むことに決めました。
そして、アイクリニック東京はコンタクトの在庫確保のために前金として30万円の支払いが必要なため、この支払いを済ませました。
概ね1週間以内に在庫状況がわかり、手術日程が決められるとのこと。