ひよこの眼

2020/06/09


今日は1限の授業に寝坊した。

ってのは全然中身と関係ない話なのでかつあい。


「言語・文化教育学Ⅰ」
そこでいつもは短歌を読んで感想を交流している。
最近は石川啄木なので聞いたことあるものがちらほら。

でもそればかりじゃ飽きるだろうということで
先生は「ひよこの眼」を紹介してくれた。

全文リンクを見つけたので以下に。



読んだ後、すごく胸がざわざわした。

恋愛かと思いきや、死について。


中学生にこの教材は衝撃的なのではないかとも思う。


この作品を読んで
大切な人に感謝を込めて大切に過ごそうと思った。

結論は昨日と同じ。

どうにもならないこともある。

だからこそ、いつ終わってもいいように常に最期だと思って取り組む。


そんな時間を大切にできる人間になりたいと思った。なろう。



もしや、あなたは、死というものを見つめているではありませんか。




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