こんにちは、杉山奈央子です♪
突然ですが、私は質問するのが苦手です。
「質問ある人!」と言われてもなかなか出てこなくて、手を上げるのをためらったり。
いい質問をしたほうがいいのは分かっているのですがなかなかうまくいかない。
そんな経験をしている方は私だけではないはず。
ただ、苦手なことの改善は成長ポイント!!!
ということで今回は質問について書いていきたいと思います。
いい質問ができると何がいいのか
いい質問をすることで相手の話を引き出せます。
話そうと思っていなかった情報も引き出すことができます。
そして、人は相手のレベルに合わせて会話をします。
なので、質問のレベルが高いと高レベルな会話をすることができます。
人は自分よりレベルの高く、自分の経験したことのないことを経験している人と話している時に成長すると思います。
そんな自分の成長のきっかけになる人と話すなら、今の自分のレベルではなく、高いレベルの話が聞きたいですよね。
そのレベルを決めるのが質問だと言っても過言ではないと思います。
良い質問をするためにやることいいこと
相手に興味を持つ
まず相手に興味を持つことです。
誰でも答えられる質問や、当たり障りない質問ってつまらないですよね。
「聞くのこの人じゃなくてよくない?」
という内容は避けて、その人だからこそ答えられる内容にしましょう。
人は自分のことに一番興味があります。
自分のことや自分が興味のあることについて聞かれると嬉しいものです。
相手に寄り添う
攻撃的な質問って答える気をなくしますよね。
大人数の場でも1対1の会話でも相手に寄り添う会話を意識するといいと思います。
特に頑張ってきたり苦労してきている話に寄り添う。
頑張ってきたり苦労してきたことにはネタもたくさんあるし、話したい内容だと思います。
変化に目を向ける
変化もいい質問ポイントですね。
何をきっかけに変わってきたのか。聞いていくといいと思います。
さいごに
いい質問をすることで相手の思いがけない一面を引き出せたり、自分にとって有用な情報を得られたりします。
その大前提は相手に興味を持って、寄り添うことなんですね。
普段質問を聞く機会があった時に話が盛り上がった質問に注目してみるといいかなと思います。
学べることがたくさんあります。
質問力を磨くことで自分と相手の会話の質が上がっていくと思うとわくわくしますよね♪
私自身も今回学んだことを踏まえて積極的に質問していきます。
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