訳あって、この週末はPCを離れて大掃除したり映画を観たり家族と語り合ったり勉強したりして過ごしていた。
ブックオフで普段見ているコンピュータサイエンスの書棚の隣、マクロ経済学やスタートアップ研究の書棚を眺めていたら、良い本に出会った。
著者は 田所雅之氏 @TadokoroMasa
2017/11/2の発刊で、279ページ。
非常に面白いのと「自分事」なので、ステップに従い丁寧に読んでいるのですが、(OpenAIではなく)Y-Combinator時代のサム・アルトマンがけっこう出てくるのが興味深いです。
本書の紹介は何回かに分けてやっていきたいのですが、
スタートアップが課題の解決から入るのは常識ではあるんだけど、今日は「3つの要素をどれだけ持つかに依存する」という話。
・高い専門性
・業界(現場)の知識
・市場環境の変化(PEST)に対する理解度
そうねー!なるほどね~!という気持ちとともに、OpenAIへの理解がさらに深まり、かつ、自分に少し自身がついた一日でした。
来週からも頑張っていくぞ!
以上書籍の紹介でした。
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