乃木坂46 真夏の全国ツアー2024 東京公演 DAY3 参戦して。
今年も真夏の全国ツアーの
東京公演最終日に参加してきた。
とてつもなく楽しくて熱くて胸がギュッとなる
素敵なライブで参戦出来て嬉しかった。
今回の神宮参戦は最初考えていなくて、今年は
配信で参戦しようかと考えていた。
しかし、今年の夏のライブは今回しかないという
考えにだんだんとなって参戦したい欲が強くなり、
ステージバック席が確保出来た為、参戦に至った。
感想は参戦出来ると分かったら参戦してみて
良かった。楽しかった。行ける時は行った方が
自分の後悔ないようになると思った。
初めてのステージバック席で不安だったが、
そんな不安も吹き飛ばすくらい楽しくて、
特にフロートに乗って出ていくメンバーを
見ることが出来て良かった。
自分の推しメンである与田祐希ちゃんから
レスを貰うことができ、コールも楽しく出来て
とても満足出来た席だった。
そして毎年神宮では恒例の花火も間近で
見ることが出来たので最高だった。
今回座長をした井上和ちゃん。
去年から2年連続の座長でセンターというポジション。去年とは違うプレッシャーや責任がありながらもドームツアー最後の神宮公演をやりきったのは
本当に凄いことで、素晴らしいと思った。
とても怖かったと最後のスピーチで話していて、
そのメンバー本人にしか分からない
怖さではあるが、それを乗り越えた井上和ちゃんは
今年また強くなったと言える。
そしてキャプテン3年目という立場でドームツアーを回った梅澤美波ちゃん。去年のライブを超えなければいけないという思いを背負っての今回の全国ツアーは井上和ちゃんと同じくプレッシャーや責任があったと思う。それを抱えながらツアーを完走した梅澤美波ちゃんはとても美しくたくましく思えた。
私が参戦した日は3期生が加入して8周年という節目の日で、今回の公演中に披露した『三番目の風』では3期生1人ずつ一言話す場面があった。私はそれを生で観て3期生と出会う事が出来て、今まで応援することが出来てとても嬉しいなと思った。
そして自分が今回圧倒された場面が
『設定温度』→『咄嗟』→『ごめんね ずっと…』→『絶望の一秒前』という流れで行ったパートである。普段は全員で歌ったり、決まったメンバーが歌ったりするのだが、今回は選抜されたメンバーでアカペラのような感じで歌うという事を行った。
このパートを観たときに、乃木坂46の歌唱力の凄さを全身で浴びることが出来た。
歌唱力の凄さは知っていたが、ここまで歌唱力が育っていたのは驚きで涙を流した。
正直な気持ちをここで話すと「みんな歌上手過ぎ」と思った。
ライブ最後では『誰かの肩』を全員で歌い、
そこで神宮恒例の花火も打ち上げられた。
ステージバック席というのもあり、花火を間近で
観ることが出来た。とても綺麗だった。
アンコールではテンションが上がること間違いなしの曲たちで盛り上がり、アンコール最後は恒例の
『乃木坂の詩』で終わり幕を閉じた。
…かに思えたがアンコール後も乃木坂46コールが
止まず、ついにダブルアンコールという形でメンバーがステージに出てきたのである。
その時は『チートデイ』を披露し、井上和ちゃんはダブルアンコールがあって完走したのもあるのか、ホッとして涙が出たと話した。
去年はなかったダブルアンコールが今年はあり、
それを浴びることが出来てとても最高なライブ終わりとなった。
今年も乃木坂46の夏を神宮で過ごすことが出来て、
とても嬉しく思う。乃木坂46そしてそれに関わっている全ての人達に感謝をしたい。
最高な夏をありがとうございました!
今年の乃木坂46の夏は終わってしまったが、
乃木坂46というグループはまだ立ち止まらない。
来年は6期生という新しいメンバーが加入し、
新しい体制で神宮にまた戻ってくるだろう。
その姿をまた自分も観れることを楽しみに
この記事を終わろうと思う。
乃木坂46!最高な夏をありがとう!
以上。