【おしらせ】若縄 vol.11
こんにちは。
いつも斜めから真面目にエロを見つめて哲学しているおもちです。
2025年のえっちな目標のひとつで
「緊縛ショーのモデルをしたい」
と掲げておりました。ひっそりと。
あえて公言しない、募集があっても自分からは声をかけないと決めていました。
パートナーとして「あなたがいい」と言われるものを誰かに見出してもらえた時にと思ったからです。
「(私がお願いしたから)あなたでいい」ではなく。
そして2025年早々にお声をかけていただきました。
自分で決めといてなんですがまじか。
正直言って自分発信でやりたいよアピール禁止にしていた以上、今年中に叶うかどうかすら(私のスケジュール上の都合もあり)怪しいと思っていました。
世の中何が起こるかわかりません…。
というわけで、私のショーモデルデビュー戦。
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若縄 vol.11 〜次世代の縛師達〜
2025年3月20日(木/祝) 12:00-
@赤羽 Music&Bar Enab
※予約制です(詳細はXへ)
新進気鋭の若手緊縛師さんが集うイベント。
過去の出演者も錚々たる顔ぶれ。すごいなあ…。
乱田翔さんのステージで出演します。
ほんと、夢を叶えていただいてありがとうございます。頑張ります。頑張ります。(大事なことなので2回言いました)
少ない縄という特徴が禅的で、日本の引き算の美学を感じる縛り。
だからこそ一層ピンポイントに圧を、縄を、身体が受け取る。
ミニマムだからこそお互いに誤魔化しの効かないヒリヒリ感と、翔さんご本人が縛りと受け手へ注ぐ真摯さのペアリングがおもちさん的見所です。
刀一本で対峙する武士のような翔さんをご堪能ください。
緊縛はよくわからないという方もご安心を!
ただただマッチョのイケメンが真剣に一点に集中する姿をひたすらにご堪能ください!(女子の歓声)
緊縛界はぺーぺーのぺーですが興味を持ったことはその歴史から何から全て知っていたい人なので、縛りというものについて手の届くかぎりを調べて勉強しました。色々観てみました。
生で観て生で体験する機会も(お店の環境とイベントにかなり恵まれて)短期間ながら沢山ありました。
自分から足も運んでみました。
そんな上で縛りについて現時点で自分の勝手に思うところは↓に一旦まとめてあります。
思考の言語化が好きなのです…。
バックグラウンドを肴にショーを楽しみたい方は読んでみてください。
読まなくても支障はないです。笑
おもちの夢への第一歩、お楽しみに!