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推しのプレイリストを作るという楽しみ方


どうも、まるまいです。

僕のおともだち、サネカタさんが行っていた、ハロメンにプレイリストを作るという記事。
これ、良いな〜って。

僕が以前やっていた当てはめようっていう企画にも似ている部分があるので、ぜひ僕もやってみたいなと。
しかし僕は音楽についての知識がマジで無いのでサネカタさんと同じようなアーティストで作るのは不可能であると(不可能ではない)。

なので今回のプレイリストは、「まるまいと松本わかなちゃんのプレイリスト」です。
僕だけのプレイリスト。
なので文句は言わないで〜
お願い〜

本当は詳しくレギュレーションとかを決めるんだろうけど、僕にそういうのを付けるといよいよ何も決まらなくなるので、本当に自由に10曲選ばせて頂きました。
強いて言うなら、「歌って欲しい」曲ではなく、「松本わかならしい」曲を選びました。ご了承!



では早速。



はい。これが僕の作ったプレイリストです。

どうですか?
どうなんだろうね。


1.ゴールデンタイムラバー

1曲目はスキマスイッチの「ゴールデンタイムラバー」。
僕はこのセトリを考える上で、ロジカルな曲を入れたいと考えていました。
この曲は常に勝負し続けるプロの頭の中を覗いているかのような歌詞がスラスラと流れてきます。

そのプロ精神や常に考え続けている感じがわかなちゃんに当てはまるなと。
あと、「女神のように笑みを浮かべる 君の魅力に取り憑かれて 誘われるまま 堕ちていく」
ここはオタク側。


2.FryteTyme

2曲目はSOUL'd OUTの「FryteTyme」。フライトタイムと読みます。
この曲はマジでなんて言ってるか分かんないと思いますが、それが正常です。

この曲はサビ前まででかなりテンションを上げつつ、サビに入ると一気に落ち着くのが特徴なんですよね。そこが凄い好き。
しかし、サビで言っている歌詞が
「さあ捨て身の攻撃から、まず初めてのExperience」です。
こんだけ落ち着いて言う事が捨て身の攻撃かよ!っていう、一見策士のように見えて実はかなり武闘派な回答を出してくるのがわかなちゃんっぽいなと感じます。

あと、歌詞を読んでみると、願うだけでは夢は何も叶わない。全力賭けて突き進め!みたいなニュアンスが感じ取れて、それもわかなちゃんのオーディションから夢を叶える姿と重ねることが出来ますね。


3.誰かが

3曲目はPUFFYの「誰かが」。
この曲は誰しもが誰かを必要としているっていう曲。
そしてなんと言っても「だんご屋そこにあるよ お茶飲んでこう」っていう歌詞が良い。

わかなちゃんを初めアイドルって特定の誰かの為に活動をしている訳じゃなくて。
でも、結果的に誰かの役に立ってる、誰かの命を救っている職業で。
僕らが泣いている時に抱きしめてくれて、笑ったら肩を組んでくれる。
それらを当たり前だ!ってやってくれるのが僕にとってのアンジュルムというグループで、僕にとっての松本わかなちゃん。


4.バトルフロンティア

4曲目はポケモンのオープニングテーマ「バトルフロンティア」。
このプレイリストで僕らしさを出したいと考えた結果のポケモンのオープニング。

やはりアンジュルムというグループは戦場だ。
冒頭の光る大地というのはステージ。個性と個性のぶつかり合いによってのみ輝くものがある。
この曲の良いところは、その疾走感にある。
1歩も止まることなく走り続けるその姿を見て、僕達は熱狂し盛り上がっていく。

もちろん松本わかなもその1人。
かつての戦いに憧れた彼女が、今そのステージに立つ。


5.アイム・ア・ビリーバー

5曲目はSPYAIRの「アイム・ア・ビリーバー」。
ハイキュー!!のオープニングテーマです。
「誰かが」もNARUTOの曲なので、ここ3曲はアニソンゾーンです。それで言うと「ゴールデンタイムラバー」も鋼の錬金術師の曲ですね。僕の曲のプールってこんなもんなんだって!すまんね!

アイム・ア・ビリーバーは夢を追う人に対する応援歌みたいな曲。
僕にとって松本わかなちゃんはやっぱり夢を追い、叶えた人としての一面がすごく強くあるので、その面を強く押し出したいんですよね。

あと、ハイキュー!!の主人公の日向翔陽も身体が小さいながら自分にしか出来ない唯一無二の仕事をやるっていうところも相まって、この曲は良いんじゃないかなって。


6.時計仕掛けの人生

6曲目はチャラン・ポ・ランタンの「時計仕掛けの人生」。
チャラン・ポ・ランタンはボーカルのももさん、そしてアコーディオンの小春さんの2人による音楽ユニットで、この2人は実の姉妹でもあります。

そしてこの「時計仕掛けの人生」という曲は24時間を人の一生として表しています。
わかなちゃんは人生n回目〜とか本当にn歳〜みたいな事を良く言われるくらい人生観や生き方が大人びている人なので、人生に関する曲としてこれを選びました。

あと、素直にチャラン・ポ・ランタンの世界観とわかなちゃんの可愛げのある感じが良くマッチすると思うので、ぜひチャラン・ポ・ランタンの他の曲も聴いて欲しいですね。


7.透明ガール

7曲目はNONA REEVESの「透明ガール」。
この曲はハローでもお世話になっております、西寺郷太さんのグループの曲です。

この曲はなんと言っても爽やかなメロディーですよね。
そして松本わかなちゃんの透明感。
なんとも表現しづらいのですが、この曲って「透明」って名前に付いているんですがイメージカラーが白な気がするんですよ。
わかなちゃんもメンバーカラーが白なんですが、ちょうどこの「透明ガール」みたいな爽やかな白というか、クリアな白というか、そんな感じがするんですよね。


8.Carnation

8曲目はORANGE RANGEの「Carnation」。
先程の「透明ガール」が夏の朝昼っていうイメージなら、この「Carnation」は沖縄の夕暮れです。
このプレイリストを作る途中で、バラード入れたくなったので探した曲。僕は普段ほぼバラードを聴かないので少し苦戦しました。

この曲は歌詞を見て欲しいんですが、どちらかと言うと僕達側の立場の曲になっています。
「不器用な 私から 健やかなあなたへ贈り物」とか、
「頑張り屋さんのあなたから 今日も元気をもらっています」とか。
この曲丸々推しに贈りたいくらいの歌詞なので入れました。あとはORANGE RANGEが好きだから。


9.スマイル

9曲目は嵐の「スマイル」。
嵐の曲の中でも少しマイナーな曲です。でも良い曲。
どうしても笑顔に関する曲が入れたくて。
前2曲が爽やかな風を感じるようなものだったので、嵐の「スマイル」がちょうど良いかなって。

「スマイル! 最高の君だけのスマイルで」
この歌詞が好き。わかなちゃんって笑顔の人だから。

デビュー曲で「それでも時代を極める」って歌ってた人達の「スマイル」。
つまりスマイル・エイジ、スマイレージってこと!?


10.解放区

10曲目はASIAN KUNG-FU GENERATIONの「解放区」。
この曲は松本わかなちゃんと言うより、アンジュルムっぽさの方が強いです。

これは伝わる人いるかあんま分かんないんですけど、わかなちゃんってロックなんですよ。
何がどうとかじゃない。ロックって言ったらロックなんだ。

アンジュルムは解放の為に動いている。
何もかもを塗り替え、作り替えるために動いている。




はい。いかがでしたでしょうか。

本当はアイカツ!の硝子ドールを入れるか悩んだ。
けどそれは違うと。僕は媚びたくないんだ。
お前は僕のプレイリストなんかでじっとしてちゃダメだ。
早くバーイベに行ってこい!硝子ドール!お前はそこが1番お似合いなんだよ!

僕の知識不足なところはあると思いますが、これが僕のプレイリストです。
みんなの松本わかなプレイリストを見てみたい。


では!


まるまい

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