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CryptoZombiesのレッスン1が終わりました

目次
・CryptoZombiesのレッスン1が終わりました
・まずはサインインしましょう
・威圧的な導入(笑)
・solidityをブラウザ上で編集
・案内人の言う通りに進める
・30分も経たずにレッスン1は終了

●CryptoZombiesのレッスン1が終わりました

レッスンは以下のように分かれています

レッスン1は「ゾンビファクトリーの作成」です。

●まずはサインインしましょう

サインインするには、e-mailで登録する以外にGithubアカウントとGoogleアカウントでoauth認証する方法もあるようです。

私はgithubアカウントでサインインしました。

●威圧的な導入(笑)

案内人がレッスンを案内してくれるようです。

威圧的な文言が並びますね(笑)

solidity(コントラクト指向言語)の初歩的な使い方も教えてくれるようです。

●solidityをブラウザ上で編集

solidityの記述はすべてブラウザ上で行います。

やり方はめちゃくちゃ簡単。

インテリセンス(コマンドの入力補完機能)は無いですが、visual studio codeで実装しているような感じ。

案内人が言っているように  JavaScript等の経験があるとすぐにコツは飲み込めそうです。

っていうか、solidity自体が

変態JavaScript

みたいな文法です。

まず、変数や関数の戻り値に「型」を宣言します。
TypeScriptに似てますが、型の記述方法がC形式です。
文字列型のnameという変数を作る場合は

 string name;

のように変数名の前に型がつきます。
 TypeScriptの場合は

var name : string;

のように書きます(Pascalみたいな書き方)。

関数の戻り値は

function func(string _name, uint _dna) public returns (uint) { ... }

のように関数の後ろの「returns」に続けて書きます。

JavaScriptのクラスや関数と違って「public」や「private」が利用できるところがまたちょっと違いますね。

でも、なんで関数の「うしろ」にpublicとか書かせるんだろう???
C++だったら 関数の前に宣言させるけどなぁ。
IDEの支援がなかったら、絶対に間違えそうだし、数種類の言語を使い分けてる身にもなってほしい。

●案内人の言う通りに進める

コードを書き進めていく

ゾンビファクトリーの実装を行なっています。

親切丁寧にガイドしてくれるので、間違うことはほぼ無いですが、やっぱりJavaScript等の知識はあった方が良いですね。

これを覚えた後、素のJavaScriptが正しく書けるだろうか?という一抹の不安はありますが。

●30分も経たずにレッスン1は終了

案内人に従って作業を進めていくと、あっけなくレッスン1は終わります。

これが私の遺伝子(擬似DNA情報)を入れて作ったゾンビ君(笑)

意外に似ててびっくりです(爆笑)

さあ、皆さまもぜひ参加してみてください!


ソフトウェア・エンジニアを40年以上やってます。 「Botを作りたいけど敷居が高い」と思われている方にも「わかる」「できる」を感じてもらえるように頑張ります。 よろしくお願い致します。