東北HAPPY HOLIDAY2020スペシャルリモート祭、ありがとうございました。
こんばんは。高橋です。
あっと言う間に2日が過ぎましたが、10月4日(日)は「東北HAPPY HOLIDAY2020~スペシャルリモート祭~」走り抜けました。
見てくれたみなさん、想っていてくれたみなさん、本当にありがとうございました。
「やっぱり会いたいよな」
「西公園で聞きたいよな」
「抱き合いたいよな」
そうゆう"正しい切なさ"を正面から感じながらも、
ただで起きると思うなよ。
という、それぞれの気合いが集合体になった時間でした。
暮らしの中に生きた音楽は、絶対に必要です。
エンターテイメントは、絶対に必要です。
そう言い切れるだけの音楽があるってことは、見てくれたみなさんには伝わっていたと信じているし、
演者だけじゃなくて、
良い音で届けるための音響の本気、
良い映像で届けるための映像マンの本気、
切り取った一瞬が、また会いたいと思うきっかけになると知ってるカメラマンの本気、
古き良き空間を守り続けているカフェの本気、
心の入った文字は人を感動させると知っている学生の本気、
どんな状況だって、一度しかない高校生活に青春を捧げている学生の本気、
美味い飯は何度だって人生をひっくり返せると分かってる料理人の本気、
自然と向き合い続けて育てた作物の奇跡を魅せてくれる農家の本気、
僕の本気を信じて、支えて続けてくれている実行委員の本気、
そして、信じて一緒に過ごしてくれたのべ6040人(アーカイブ公開時点)のみなさんの本気。
全部が気持ちよかったです。
本当に本当に、ありがとう。
開催に向けて、フライヤーを設置してくださったお店のみなさん、告知をさせてくださったメディア関係者のみなさん、
どんなに自信があっても、実行するにはいつだってついて回ってしまう「資金問題」について、助成という形で支えてくださった公益財団法人仙台市市民文化事業団のみなさんも、大きな励みになりました。
本当にありがとうございました。
最後のMCでも言った通り、
恥ずかしいことをしてきたつもりも、こそこそしなきゃいけないことをしてきた覚えもない。
でも、状況はそんなに甘くないことも分かっている。
だからまずは、僕らを応援してくれているみんなが、胸を張って
「音楽が好きなんだ」
「ライブが好きなんだ」
って言い続けられるように、ひとつひとつ、それぞれの方法で丁寧に、進んでいけたらと僕は思っています。
ミュージシャンの演奏部分のアーカイブはずっと残しておく予定なので、リアルタイムで見れなかったみなさんも、是非ゆっくり、楽しんでいただけたら幸いです。
その①
https://twitcasting.tv/naopop1228/movie/644193924
その②
https://twitcasting.tv/naopop1228/movie/644223483
その③
https://twitcasting.tv/naopop1228/movie/644230096
そして、多数のご注文をいただいているハピホリ応援グッズにつきまして、2020応援プランは10/11を持ちまして設置を終了いたします。
1000円のプランはまだございますので、是非覗いていただけましたら幸いです。
https://naopop.thebase.in/
お茶爆も含めて、みなさんからのご支援につきましては、何らかの形でご報告できればと思っております。
板橋(バシフォト)さんが撮ってくれた写真も、準備ができ次第公開しますね^^
さぁ、ハピホリ2021の始まりですよ。
東北HAPPY HOLIDAY実行委員長
高橋亨明(@なおポップ)
東北HAPPY HOLIDAY
https://tohokuhappyholiday.jimdo.com/