東北HAPPY HOLIDAY2021、いよいよです。
こんばんは。
「東北HAPPY HOLIDAY」実行委員長でもある、@なおポップです。
絶賛準備の準備を進め続けておりますが、野外開催は1年開いている&感染対策など新しい側面がありつつも、
例年よりも気持ち的には落ち着いている気がします。
昨日無事に、現地でみなさんにお配りするパンフレットも届き(福島の佐藤澪ちゃん作!)、検温チェック済みPASSも届きました。
売り物レベルのクオリティです(笑)
多めには用意しましたが、無くなってしまった場合、簡易テープなどで目印とさせていただくことになりますので、是非お早めにご来場くださいませ♪
そう、いよいよ「東北HAPPY HOLIDAY2021」が明後日日曜日にせまってまいりました。
全国旅させていただく中で、衝撃的な「最高の音楽」「最高の人」との出会いがたくさんあって、
いち音楽好きとしても、いち人間としても、何度も救われ、奮い立たせられました。
とある"全国の凄腕ミュージシャンが集う"というコンセプトのフェスに出演させていただいたとき、
「音楽好きにとってまるで楽園みたいな、この"音楽村"を東北でも作りたい」と思いました。
ライブハウスから始まり、東北全県で開催させていただき、2018年からは無料野外フェスに。
想いはひとつじゃなくて、
「音楽好きの人がたくさんの最高な音に出会う場所であって欲しい」
「音楽人が、見知らぬ人の前でどう勝負できるのか魅せる場所でもあり続けて欲しい」
「"この人の町に遊びに行ってみたい"なんて思える場所でもあって欲しい」
「若手ミュージシャンに"このステージに立って歌ってみたい"と思ってもらえるような場所にもなりたい」
「子どもたちが自分の道を探す"引き出し"のひとつにもなったら嬉しい」
「年に一回、東北に遊びに行く口実になったら嬉しい」
「東北になくてはならないフェスになれたら、すごく嬉しい」
もっともっともっと、このフェスにはいろんな想いが詰まっています。
個人的な言い方で申し訳ないですが笑、僕の人生の真ん中です。
そして今、いまだからこそ"そこ"で観て聞いてもらうことが、必要だと感じています。
空気が揺れる瞬間を、一緒に体感していただけたら嬉しいです。
「やっぱこれだよね」を存分にお届けします。
みなさんひとりひとりの心の中に引っかかっているものが、全部解決はしないかもしれないけど、
そこには必ず糸口が転がってます。
そんな音を、言葉を、目線を
ステージから注ぐ音楽家が集まります。
美味しい食事、みなさんを笑顔にする温かい雑貨や、楽しませてくれる技術のブースも、
学生や子どもたちのアトラクション、画家の生絵画ステージも、
イベントを支えてくれる各持ち場のスタッフのみなさんのパワーも、
ご来場のみなさんを包み込むことと思います。
でもなんか変な感じです。
それこそ、個人的な感情で「やりたい」から始まったことが、少しずつみんなにとっての「やりたい」に変わってきていて、不思議な気持ちになります。
ひとつ思うのは、
「やりたい」と思ったことを、口に出すことや行動に移すことは、本人の心意気(が一番大事だけど)だけじゃ、
みんながみんなそう簡単にいくことじゃなくて、
あらためて、僕は本当に人や環境に恵まれているなぁと思います。
口に出たことや行動したことが、現実の"形"となって実現、継続していけることはその何倍も何十倍もね。
その"形"が、今年もまた、目の前に近づいて来ているんです。
ゾクゾクしない訳ないよね。
会場であなたに会えることを、誰よりも楽しみに待ってます。
そして、様々な事情から会うことが難しいみなさんも、草刈晋×宮下太輔が届けてくれる生配信(一部)は、臨場感たっぷりでそのスマートフォンやパソコンに、ハピホリを映し出してくれると思うので、
「一緒にいるよ」と感じながら見守ってもらえたら、その想いは僕らにとってもお守りになります。
■配信ページ
https://youtu.be/T-ZDMt2RdEA
■配信ラインナップおよびイベント全体情報はこちら
https://tohokuhappyholiday.jimdo.com/
想いはたくさんあるって書いたけど、
詰まるところ、
「今日はとにかく笑いたい」
「君と一緒に笑っていたい」
(どっかで聞いたことあるフレーズですが笑)
そうゆうことです。
最後に、感染報告数が落ち着いているとは言え、対策は徹底して開催させていただきます。
ご来場のみなさまは、今一度こちらのページのご確認もよろしくお願いいたしますね。
https://tohokuhappyholiday.jimdo.com/taisaku/
防寒着も忘れずに。
明日の仕込みから、楽しんで参ります!!!
ではではこの辺で。
@なおポップでした。
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