「東北HAPPYHOLIDAY」クラウドファンディングあと26時間で終了となります
こんばんは。
@なおポップです。
昨日の昼夜のライブで、音楽活動19年目のライブが終わり、次のライブ(10/3イオンモール名取)からは、活動20周年目に突入します。
最近はいろいろと個人的なことで心も体も落ち着かなくて、油断したら立ち止まる…というかしゃがみ込んでしまいそうなここ1か月くらいを過ごしておりますが、
良いか悪いか、口癖が
「なめんなよ」
なので笑、
今日、小さいけど、気合入れてレンタル倉庫の契約をしてきました。
(これで少しは部屋が片付く笑)
「続けることも才能」
と、良く聞きますが、僕は自分のことに関しては、簡単にそうは思わないようにしていて、
本当の意味で「続けられてる」
のか、
ただ「辞められない」
だけなのかを見極めた上で言えるかがとても大切だと思っているので。
じゃあ、
これまでの僕の音楽人生はどっちなのか。
100%前者だとは言い切れないのが正直なところです。
それでも、
「これを真ん中に生きていきたい」
と思えたのが、この「東北HAPPY HOLIDAY」で見た景色でした。
僕が好きだからやってます。
僕がそこで歌いたいからやってます。
やりたいからやってます。
それが大きな理由だけど、
でも、違う部分で、腑に落ちるというか、なんというか、
「これなら僕でも、いや、僕だから、人の役に立てることなのかもな」
と思えた時間だったんです。
全国旅してきて出会った最高の歌うたいたちが、
友だちが、
そこで笑ってるんです。
その掛け替えのない瞬間を、
みんなからは見えないところから支える仕事についた人達や、
そうなりたいと思っている学生たちが、
そこで笑ってるんです。
美味しい食事や、
ひとつひとつ心込めて作ったもの、
それまでの人生で得た知識や技術を駆使して
ブースを出してくれるみんなが、
そこで笑ってるんです。
これからこの町で、どこかの町で、
大人になっていく子どもたちが、
そこで笑ってるんです。
昨日まで巡り合わなかった通りすがりの人が、
こんな世界があるんだって知ってくれて、
そこで笑ってるんです。
そして、
それぞれのタイミングで、
音楽が好きになって、
ライブが好きになって、
「これが生き甲斐だ」って思っているみんなが、
そこで笑ってるんです。
そう、君が
そこで笑ってくれたんです。
この景色を作ることを、
僕は続けていきたいと思いました。
守りたいと思いました。
でも、もう僕のこの細い腕じゃ抱えきれないくらい大きなフェスになってきています。
大々的なスポンサー枠を設けず、
「"好き"でどこまでいけるか、一緒に見に行きたい」
と、掲げたクラウドファンディングが、明日終了となります。
既に80人以上の方にお気持ちを寄せていただけて、
お仕事事情も大きく変わっているであろうご時世に、
本当に頭が下がる思いです。
開催経費確保のため、最後まで呼びかけさせていただきます。
※このクラウドファンディングで集まったご支援金は、全てハピホリ運営のためだけに、大切に使わせていただきます。
まずは覗いていただいて、心が動いて、お財布にご無理がなければ、
一員になっていただけたら、とても心強いです。
↓↓↓
<無料音楽フェス「東北HAPPYHOLIDAY」を成功、継続させたい!>
https://camp-fire.jp/projects/view/475508
感染対策を徹底した形でも、
本物の音楽は無敵です。
一員になったことが自慢と言っていただけるよう。
クラウドファンディングだけじゃなく、
最後の最後まで全力でいきます。
何卒、よろしくお願いいたします!
東北HAPPYHOLIDAY実行委員長
@なおポップ