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東北HAPPY HOLIDAY2020出演者紹介ブログ「竹森マサユキ」

こんばんは。高橋です。

シンガーソングライター「@なおポップ」としての活動の"真ん中"にあると言っても過言ではない無料野外フェスティバル

「東北HAPPY HOLIDAY」

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今年は新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して、野外での開催は見送る決断をしました。
(詳しくはここを→ https://ameblo.jp/naopop-blog/entry-12590621835.html )

そんな中、仙台市市民文化事業団さんの「多様なメディアを活用した文化芸術創造支援事業」の助成金採択をいただき、

"一味違った配信ライブで宮城と全国を繋ぐ"

という方法で開催をすることに踏み切りました。

たくさんの力と知恵と愛情をいただきながら、日々準備を進めています。

一人の男が9年前に「実現したい」と思い立ったことが、現実になり、形を変えながら今もその火が消えていないこと、

心底幸せに思っています。

ハピホリの歴史はここを
https://tohokuhappyholiday.jimdo.com/history/

今年は開催方法は変わりますが、例年通り、

主催者として「自分の言葉で、好きな理由を説明できる」という僕の中の当たり前を、書いていきたいと思います。

"このブログは、ネットに出ているようなプロフィールではなくて、あくまで僕個人が、そのアーティストを好きな理由を書いていくものです"

出演順に書いていくね。

毎年、タイムテーブルはとても迷うのですが、
中でも、ハピホリの幕開けとなるトップバッターは本当に胃が痛くなるほどに考えます(笑)

よくある、

"年功序列(年齢やキャリア)"で新人がトップバッターで、トリが大御所
とか
集客力順みたいな出演順は嫌いなもんで(笑)

僕としては、

「え!!!!!?この人トップバッターなの!?」

と発表時にワクワクして、実際に本番を迎えたとき、そのアーティストを知っていても、知っていなくても、

「まじか。。このステージが始まりだなんて、今日はどんな日になっちまうんだ…」

とドキドキが止まらなくなるような衝撃を大事にしてます。

野外フェスになってからだと、

2018年が永井健BANDさん
2019年が中村マサトシさん

がトップバッターでした。

2組とも、思惑以上のステージでした。

そして今年、トップバッターを務めてくれるのは、

竹森マサユキ さん!

はからずも、3年連続でトップバッターは宮城在住のアーティストという結論でした。

そこに拘ってるつもりはないんだけどね。

いつか、大阪のアーティストから始まるハピホリとかも見てみたいよね。
きみなら、誰を想像する?(こうゆうの面白いよね笑)



考え方も、考えようも、色々あるけど、

いま、音楽の世界がピンチなことは確かだと思う(もちろんそこだけじゃないよ)。

そんな中で開催する新しい形でのハピホリ。

そこで第一声を響かせて欲しいと思ったのが、

竹森さんだったんです。


前置きが長くなっちゃったけど、竹森さんのことを。

僕が福島から仙台に引っ越してきた16年前、

それより前までは仙台の路上やライブハウスで頻繁に歌っていたであろう竹森さんは、カラーボトルとして東京での活動が増えはじめた頃で、

巡り合うことはなかったんです。

僕が竹森さんを知ったのはめざましテレビでした。
(実家の父から"このバンドみてみろ"とメールがきた)

電波の向こうの人と思いながら仙台で生活している中、

路上ライブで誰も人が止まらなくて、落ち込んで帰っているとき、

アーケードの中で、すごい響く声が聞こえてきて、

吸い寄せられるように歩いて行ったら、そこで歌ってたのが、竹森さんでした。

こっそり路上で曲作りをしていたと記憶してます。

もうほんとびっくりしたよね。

こんなすごい歌が路上で聞けるんだって(笑)


声がデカい人はいくらだっている

音程を外さない人だってたくさん見てきた

でも、あんなに響く声は初めてだった。

そして何より

"声そのもので感情を伝える"

その声の表情が本当に大好き。

ハッピーな気持ちも、
情熱的な想いも、
心が消えてしまいそうな有様も、

たぶん、

竹森さんなら歌詞なしの「ららら」だけで歌っても、伝わってしまうと思う。

宮城が生んだ最高の歌うたいのひとり、竹森さんがハピホリ2020の幕開けを飾ってくれます。

考えただけで、ゾクゾクするね。

お楽しみに!!

竹森マサユキHP
http://www.takemori-1538.com/

「缶コーヒー」MV
https://youtu.be/OQB49ao0pLY


【東北HAPPY HOLIDAY2020~スペシャルリモート祭~】

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ハピホリ2020TT



■2020年10月4日(日)12:00~19:30

配信場所 PABLO(名取市)+県外のアーティストはリモート配信またはVTR出演!

実行委員長@なおポップのツイキャスチャンネルにてフリー配信!https://twitcasting.tv/naopop1228

※楽しんでいただけましたらツイキャス有料アイテム「お茶爆」の投入または通販サイト「BASE上での投げ銭」や「オリジナルグッズご購入」にて応援いただけましたら幸いです。

BASE→https://naopop.thebase.in/
※開催付近にハピホリオリジナルグッズ掲載予定!

出演者
@なおポップ(宮城)
中村マサトシ(宮城)
KUDANZ(宮城)
竹森マサユキ(宮城)
猪股秋彦(宮城)
小山内創祐(青森)
ヤナギサケビ(岩手)
ささきちか(東京※秋田出身)
ふき(山形)
谷井大介(茨城)
HONEBONE(東京)
河野圭佑(東京)
臼井ミトン(東京)
鎌田純子(東京)
杉本ラララ(東京)
井上緑(東京)
仙台育英学園高等学校チアリーディング部(VTR出演)

※ハピホリフードブースを賑わせてくれているあのお店の今!報告コーナーあり!

東北HAPPYHOLIDAY
https://tohokuhappyholiday.jimdo.com/

配信協力 草刈晋
出演者紹介文字担当 福島彩音(東北医科薬科大学2年生)
助成 (公財)仙台市市民文化事業団
主催 東北HAPPY HOLIDAY実行委員会
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東北HAPPY HOLIDAYとは…
仙台在住の旅人シンガーソングライター@なおポップが主催するアコースティックフェスティバル。
全国各地選りすぐりのミュージシャンと東北在住、出身屈指のミュージシャンが一挙東北に集まる日。
東北人にとっては身近にある音楽のみならず東北にいながらに全国各地の音楽や人に出会う日に、各地のミュージシャン、リスナーにとっては東北に来るきっかけに。
この時代の暮らしの中でしか紡ぎ出せない音楽家たちの言葉、旋律を軸に、幸せな休日を東北で過ごせたら。
6年に渡り東北各地で有料イベントとして開催してきましたが、2018年より、もっとオープンなフェスにすべく、無料野外フェスに移行!
2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため野外開催を見送り、スペシャルリモート祭として開催決定!

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高橋亨明(ex.@なおポップ)
サポートいただけましたら、今後の執筆活動に分かりやすく意欲を出しますので(笑) ご無理のない範囲で応援のほどよろしくお願いいたします。