あだ名禁止の小学校多いのね。

コミュニケーション学の中だと、苗字よりも名前、名前よりもあだ名で声をかけることで親しくなりやすい傾向があると言われてて、

ここに書いたことありました。
https://note.com/o_hellogarden/n/n9fb00e28cd58

みんながみんな、自分が嬉しいあだ名がつくとは限らない、それが原因でいじめやもっと深刻な問題、取り返しのつかない事態に陥ってしまうことだってあるんだよ!というお話なのかな?と思うんだけど(違ってたら優しく教えてね)、

今朝ニュースでやってるのを見ながら、

これって、統率する側(学校)が楽な方法をとってるだけなんじゃないかな。と感じてしまいました。

「教育に携わってないお前が言うのは簡単だ」という意見があることは大いに棚に上げて書いてます。

学校現場もめちゃくちゃ大変な時代だと思います。

生意気言ってごめんなさい。

でも大事なのって、

「このあだ名で呼んだら嫌そうな顔したな」と気づける洞察力と、「これを続けたら傷つけてしまうんじゃないかな」という想像力、「それはやめてー!笑」と冗談交じりにでも回避するために相手に伝える行動力を培うことであって。

先生は「困ったときは頼って話していいんだよ」って、包容力をもって…あ、韻を踏みたい訳ではないのでここでやめます笑

"さん付け"で統一させて、それにはみ出た行動するやつだけ叩けばいいって状況を作るより、想像力を養う機会を増やすことの方がその先で役立つんじゃないのかなぁ。

当たり障りない環境に身を投じた小学校時代から、中学校にあがったとき、高校に進んだとき、大学や社会に出てもっといろんな

人種と出会ったときに対応できなくなってしまって、

単に、潰れるタイミングが小学校時代から、もっと先のタイミングにスライドするだけじゃ意味ないよね。

この国だけでも1憶2000万人以上いるんです。

そんなルールで平均とろうなんて思う方が無理がある。

ちなみにですが僕は子どもの頃、姉の同級生(男の子)たちに、

「あ!チビナオ(小さかったので)がポチ(当時飼ってた犬ね)に散歩されてるぞー!」

ってからかわれてましたが、

「チビって可愛いよね」とポジティブに捉えて喜んでました(笑)

最初に戻るけど、みんながみんな一緒じゃないからさ、

何十年も言われ続けている、

「自分がやられて嫌なことは、人にするなよ」

という話が根本で、

"さん付けキャンペーン"は、それを実現するルールには当てはまらないと僕は思った、というお話でした。

平日午前中から長文、失礼しました。笑


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【反響記事】

ミュージシャンへの差し入れについて
https://ameblo.jp/naopop-blog/entry-12553851161.html

ミュージシャン返事こない問題について
https://ameblo.jp/naopop-blog/entry-12572780176.html

ミュージシャンのギャラ問題について
https://note.com/o_hellogarden/n/na0bd4209d778

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高橋亨明(ex.@なおポップ)
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