現在開発中のLinuxの紹介! _rain os
こんにちは。お〜げさんです。
学生が開発しているLinuxについて記事をまとめましたが、他にも開発中のLinuxについても開発者本人から連絡を頂いております。
今回は現在ベーター版のリリースに向けて開発しているLinuxディストリビューション 「_rain os」を紹介します。
今回は詳しい内容では無く開発コンセプト的な内容です。
まだ開発しているLinuxがあるの?
あります!
私が知っている(情報をくれた)ものが2つあります。
どちらも開発中のため詳細な情報はこの記事には書けませんがリリースが出来れば紹介記事を書きたいと思っています。
今回はリリースが近い「_rain os」になります。
▶_rain os
【OS情報】
_rain os(レインオーエス)
ベース:Ubuntu Server 20.04LTS
デスクトップ環境:Cinnamon (Budgieも追加予定)
公式サイト:https://linux.nextpatch.net/_rainos/
公式Twitter:@rainos_linux
【開発者情報】
開発者:さいおんG ・・・現在1人
所属しているグループ:VCborn
年齢・学年:14歳になったばかり 中学2年生
※開発メンバーを現在募集中です!
公式Twitterで募集しています。
■開発経緯
1._rain os を開発しようと思ったきっかけ
使っていて気持ちのいいLinuxを提供しようと思い開発開始。
2.rain os の名前の由来
英語の「雨」から。
3.開発をはじめたのはいつごろ?
去年(2021年)のちょうど年末辺りから
4._rain os の特徴
水をモチーフとしたUIとデスクトップ壁紙によって、映えるLinuxを実現しました。
■開発状況
ベータ−版のリリース予定
早ければ今月中(1月中)、遅くても2月中のリリースを目指しています。
もう22.04LTSのリリースまでに時間がないので急ピッチで開発を進めています。
<マガジン>日本の学生が開発しているLinux!
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