Red Bullの飲み方
南米に1年間居住したり、お寺で瞑想修行したり、今はWebマーケティング会社で働いているひろみです。
僕はこの世のほとんどのことが自分の気の持ちよう次第でどうにかなると思っている。
以前の記事で書いたが、病気ですら気持ちでどうにかできると思っている次第だ。
https://note.com/o_alquimista/n/nfe55ea2eeb70
その証拠?に既に風邪は治り、のどの痛みも完治した。
これはこの世のどんなことにも応用できると信じており、それが特に現れるのはエナジードリンクだ。
今日はエナジードリンクの飲み方について解説していきたい。
Red Bullの飲み方
エナジードリンク、特にRed Bullをこの3年間飲みまくった僕が編み出した、超効果的な飲み方がある。
その名も「マインド飲み」。
何をふざけているんだ、と思われそうだが、真顔でこの記事を書いている。
冒頭に書いたように、僕はこの世の全ては気の持ちよう次第でどうにかできると思っている。
引き寄せの法則か?と思う人もいると思う。
だが、僕の話はスピリチュアルではなく、ただの根性論と捉えてもらえると有難い。
気の持ちようでどうにかなってしまう代表例として、薬のプラシーボ効果がある。
プラシーボ効果とは、患者に有効な成分が入っていない偽薬を渡しても、症状の改善や副作用の出現が見られることだ。
何の成分も入っていないのに、患者の体調が変化するなんておかしなことだ。
もう1つ有名な例を出すと、、
目隠しをした囚人を椅子に座らせ、目の前で人は血液の三分の一が抜けると死んでしまう話をする。
そして、腕にメスを入れるふりをして、腕の真下にあるバケツにぽたぽたと音を出しながら水を垂らす。
ある程度時間が経ったときに「まもなく三分の一になります」と話すと、囚人は実際に命を落としてしまう。
実際は血なんか一滴も落ちていないのに、死んでしまう。
どちらも思い込みだけで自分の体調(命)に変化を与えることができる明確な証拠だ。
これをエナジードリンクに応用したのが、「マインド飲み」だ。
正直、エナジードリンクを飲んで眠気が冷めたと思う人はどれくらいいるだろう。
僕の経験では、ほとんどない。
エナジードリンクを飲んだ直後に寝てしまうことだってよくあった。
結局ドリンクにどんな成分が入っていると書かれていようと、それだけでは人の身体に影響を与えることなどできない。
だが、ここでマインドという一つの材料を足すだけで大きく結果が変わる。
マインド飲みの方法は簡単。
目の前のRed Bullが自分の眠気を覚ましてくれると心から信じる。
自己洗脳的にやってしまって構わない。
これを行った後にRed Bullを飲むだけで結果は大違いになる。
やることが膨大にあるにもかかわらず気を失いそうだった今日も、Red Bullを飲んだおかげでなんとか乗り切ることができた。
コツは、人が呼吸をするのと同じレベルでRed Bullに効果があることを信じることだ。
ただの甘いジュースが”覚醒”剤に変わる。