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いちばん熱い夏
10th WILD BUNCH FEST. 2024から、
あっという間に1ヶ月。
いまだに余韻から抜け出せないでいる。
当日は大親友(以下 こっちゃん)が私の家までお迎えにきてくれて、髪型をフェス仕様のツイン団子でお揃いにして、出発。
免許も車も持ってるくせにチキって高速乗れない私を助手席に乗せて、こっちゃんはアクセルを踏んだ(私はもっぱらナビに務める)。
1日目の印象はとにかく熱い!いちばんのお目当てはsumikaとバニラズとクリープハイプ(この時点でいちばんではない)。途中で暑さで本当にやられてたけど、テントの中で1時間爆睡して、大回復。そのあとは飛べるし叫べるし歌えるし、自分のHPの回復力に驚いた。こっちゃんに「いびきが酷かった」と言われて、死ぬほど大爆笑する話はまた後ほど。
2日目は、朝から大雨と雷から始まって、不安だったけど、結局泣きたいくらい暑かった。ハンブレを近くで見たいがために爆走して、こっちゃんとクーラボックスがコケるわ、テント芝生に放置してダッシュするわで、めちゃくちゃバタバタしたけど、それも思い出。しっかり2日目も爆睡しましたよ、と。
でらしくんが見たことないくらい優しい顔で
ベースを弾いていたので、よからぬことを考えた。
大トリのマカえん大先生は、夏の夜空がピッタリで、
最後の“なんでもないよ”の大合唱は、大袈裟じゃなくて、本当に“生きててよかった”と心の底から思った。
サカナクションで踊りながら花火見て、go!go!vanillasで踊って、クリープハイプで下ネタ叫んで(?)、フォーリミで泳いで、ハンブレでグーして、神サイ聴きながら芝生でのんびり過ごして、sumikaで運命感じて、本当に幸せな時間を過ごせた。
ありがとうワイバン、また来年!