不安な同盟
私は基本的に人と会話する時は聞き手になるんですが最近この立場に困っています。
会話を弾ませないとという意識が脳から離れません。
相手が話すことに対してちゃんと反応しないと、会話を気まずくさせないようにしないと、気を使わせないようにしないと、などなど考えていてものすごく疲れます。とても沈黙が怖いのです。
よく親友とは気を使わずに沈黙が起きても気まずくならない人と言いますがそんな人いません。というかそんな人がいるのか
会話がストップすると、次は私が喋らないと、でも何を話せばいいんだろ、、、面白いことなんかあったっけ、、、といつもこんな感じです。おかげで自分の話を広げるのが苦手です。
仮に私が自分の話をするとなんだか雰囲気が良くなくなるというか苦笑いされて終わるみたいな、なんだか上手くいきません。他の人の話はみんな笑うのになぁ
1番困るのが相談された時、その中でも私がどうにも解決に手を出せないことです。相談する側からすると聞いてくれるだけで嬉しいとよく記事を見かけますが、ただうんうん言ってるだけでいいのでしょうか。相手の相談が終わった時私はどう声をかけるべきなのでしょう。ずっとそうだね、辛かったね、なんて言い続けるのも違うと思い結局相手が会話を回してくれるのを待つのみ。これで相手の気が楽になるとは到底思えません。
私はもっと自分の話を色んな人にしたいです。将来したいこと、昨日楽しかったこと、趣味や遊びのこと、色んなことを話したい。でも話すのが苦手で全く会話を広げられない。話にオチをつけないと、この話の笑える部分ってどこだろう、こんなことばかり考えてしまいます。
それでも部活の子は笑って話を聞いてくれます。沈黙は怖いですが相手も色々と話してくれるので嬉しいです。いつか沈黙が怖くならないようになりたいです。
なんだか最近学校生活上手くいってないのですがこうしてここに文字を並べているとなんだか気が楽になるような、そんな感じがします。
今日の夕食は小龍包です。ポン酢が美味しいですよ。