見出し画像

自分の容姿。

こんにちは、こんばんは。
氏。です。

突然だが、[ルッキズム]
という言葉を知っているだろうか。

[ルッキズム(look+ism)]とは
外見重視主義のこと。
美貌差別、外見差別、外見を重視する価値観など。外見に基づく蔑視を意味する場合もある。

Wikipedia

ということなんだが、
ここでは他人に対するルッキズムより
自分に対するルッキズムの話をしたい。

最近のSNSを見ていると
容姿に対しての情報がすごく多いように感じる。


そういう情報を見る度に
「あー私って太ってるなー」

「この子は腕も足も細くてスタイルがいい、可愛い」

いつでも自分とSNSの可愛い子、かっこいい子と自分を見比べて容姿に対してマイナスになる。
特にネガティブな気持ちになってる時に限って
そういうところに目がいくものだ。

時には周りの大人に言われることだってある。
「なんだか丸くなった?」とか
ストレートに「太った?」と言われることも。
さすがにデリカシーがなさすぎだろう。
そんなことを言われて気にしないなんて
難しすぎる。
正直黙っていて欲しい。。笑

こんなことを言っていると大抵の大人は
「じゃあ努力すればいいじゃない」だの、
「そういう情報を見なければいい」だの
言ってくるわけなのだが、

そういうんじゃねぇんだよな〜

正直な話、言われなくてもわかってるし
それができていたらこんなに悩んでいない。

ここからはただただ氏。が思っていることだから
「ふーん。こんな考え方の奴もいるんだな」ぐらいで読んで欲しいのだが、

努力ってなんか続かない。
氏。もダイエット・メイク・ファッションとか
容姿に関することはすごい努力しているつもり。
メイクとファッションは意外にどうにかなったんだけど、ダイエットは1か月続いたら良い方。
私は食べることが生きがいの人間ですから、、
てか世の中さー、普通に美味しいもんで溢れすぎじゃない?氏。困っちゃう(>_<)

って感じで、甘えだーとか言われてしまうが
そんなのは知らないです。

長くなりましたが結論。
SNSが全てじゃない。
容姿に対して健康を害するような努力って必要?
ありのままの自分を好きになれたらそれが1番。
自分を好きになれる簡単な努力を続けるのは
良いかもしれないけどね。
と氏。も考えられるようにします笑笑


あくまでも私の個人的な考え方です。
異論は認めます。
それではおやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?