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親愛なる君と、世界へ。

🤲🏻💌 𝐻𝑎𝑝𝑝𝑦 𝐵𝑖𝑟𝑡ℎ𝑑𝑎𝑦 𝐷𝑒𝑎𝑟 𝑅𝑜𝑜𝑡𖤐ミ

 るぅとくん 26歳のお誕生日おめでとうございます🐥⸒⸒ こうしてnoteに想いを綴るのも4月の活動周年ぶりです。今年も変わらずお祝いさせてもらえて、「おめでとう」の言葉を伝えられるだけじゃなく その言葉を受け取ってくれる君の姿を1番近くで見届けてられることを心の底から嬉しく、有難く思ってるよ。

 るぅとくん自身の人生、そしてその貴重な数十年の中で歩んできてくれた私たちとの時間を含めて きっとるぅとくんがここまで生きてきてよかったなって、この活動をしながら生きて来られてよかったと思えるような、そんなお誕生日をお祝い出来たら嬉しいです。受け取ってくれる君が居るから届けられるもの、伝えられる想い、沢山たくさん綴らせてね☺️


今回は舞台型の作品!
『君と僕のストーリー』 ×『後悔日誌』

これまでと、これから。

 今年のお誕生日はるぅとくんが第3章として届けてくれた最新曲『後悔日誌』と、そこに繋がりが感じられてるぅとくんの原点でもある『君と僕のストーリー』を掛け合わせた作品を作りました。過去は過去、今は今っていう区切りの仕方ではなく、過去から繋がって今のるぅとくんが形成されるまでの道のりを "繋がっていくもの" として表現したくて、こんなお祝いの形を考えてみたよ。ただのプラスチック板からこの形を作るのすっごく難しかったんだけれど😂、るぅとくんもいつも0を1にする作業、1を2にする作業って1つひとつ細かに積み上げながら頑張ってくれてる姿を知ってるから、私も形ない所からいろんなことを起案して今回の形に至りました🐹過去に縋る(すがる)のではなく、常に前を向き続けながらこれまでを大切に抱きしめていてくれる るぅとくんが大好きで、それを音楽を通して感じ取らせてもらえることも幸せだよ。


込めた想い、意味。
そして未来。

未来を見据えて。


 2曲のMVに登場するお絵描き、私なりに少し中身を変えてよりるぅとくんの今の活動を反映させられるようなものにしました🖍️特に『後悔日誌』のお絵描きは本来は遊んでるような(?)姿を描いたものを、ここではステージに立ち黄色のペンライトの光を一身に浴びながら歌うるぅとくんの姿に変更して、これからもこんな未来を迎え続けられたらいいなという願いも込めたものになってるよ。正面右下のアップのるぅとくんのお顔も、『後悔日誌』のMVの女の子のシーンをるぅとくんのお顔で作り直して、そのお絵描きで描いた夢を見つめてるみたいなイメージにしました🤲🏻ちょうど下に載せてる画像の部分です。

/『後悔日誌』MVより

○も×も、全部、君。

正解じゃなく、最適解へ。

 私が1番こだわっていて好きな部分がここなんだけれど、るぅとくんがこれまでに届けてきてくれたオリジナル曲のタイトルを五線譜に1つひとつ書いてる時、タイトルにもこんなに沢山の想いと意味を込めて沢山の世界を届け続けてもらってきたんだなってことをすごく強く感じたよ。

 MVに出てくる○や×が書かれた紙、傍に転がってる紙屑、るぅとくんがこれまでに手を掛けてきてくれた曲って私たちの元に届けられたものだけじゃなく、世に出なかったりるぅとくんしか知らないままの状態だったり、そういう音楽が沢山たくさんあると思います。例えその全てを知りたいと思っても、受け取りたいと思ってもるぅとくんは自分で届けられるって納得できる音楽しか世に出さないストイックさを知ってるから難しいけれど、それでも私はそれを受け取れる 受け取れないに限らず、届けようともがいてくれた時間があることを忘れないし想っています。だから○も×も、全部、君。どんな音楽やその形も、まるっと含めて君自身が大好きだよ。


変わらない君と、変わった君。

この先も思い出せるものを。

 この2曲を通してるぅとくんの人生や活動を考えた時、もちろん私は活動を通じてのるぅとくんの人生しか見ることは出来ないし分からなくても、それでもるぅとくんがこれまでの自分自身の人生を振り返った時にぱっと思い付くものって限りなく活動のことばかりなんじゃないかなって思っていて。だからこそ、こうしてるぅとくんと一緒に過ごす中で変わっていく君と変わらない君、その両方をちゃんと隣で見続けながら傍に居させてもらえることが何よりも嬉しくて、幸せだよ。変化を感じられるのはその人の元を知ってるからだし、知れてる今があるから未来で思い返せる過去があること、その当たり前じゃなさをこれからもるぅとくんと抱きしめながら進んでいけるような、そんな1年になったら嬉しいです。


💭最後に。

 ここまで長々といろんなことを書いてしまったけれど、改めて、26歳のお誕生日おめでとうございます💐私なりのお祝いの気持ちがきっとるぅとくんに届いていてくれたらいいな。きっとまた来年も再来年も、期間を設けずこの先もずっとおめでとうを伝えさせてもらえますように。大好きです☺️

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