自己嫌悪
少し前、傷つくことを言われた
今になってもやっぱり どうしても胸が痛む
平気で振る舞おうとしても、胸がちくちくちくちくして どうしても無理してるみたいな顔で 話してしまう
本人は思うままに伝えたのだと思う
考えれば考えるほどその人のことが、嫌になってくる
どちらが悪いとか悪くないとか、そういう話ではないのだ
わたしはただ、相手がわたしに向けた言葉によって傷ついた
その事実に腹が立つ
何日も考えてしまう
わたしを傷つけておいた相手に なぜ無理して繕ってまで接しなければならないのか?
そう思ううちに、しばらくすると、こんなことで怒っている自分が嫌になってくるのがいつものわたしなのである
こんなことで(とはいっても自分は十分に傷ついた)怒っている自分の器の小ささを感じるのだ
いや、でも、相手が普段いくら優しくていい人で常にわたしを気遣ってくれている人でも
たった一回わたしを傷つけたことに対してわたしが怒りを向けることは間違っていることなのだろうか?
わたしが自己嫌悪に陥らなければならないことなのだろうか
そう感じる自分がおかしいのか?なんなのか?わからなくなる
少し前まで、考えは落ち着いていたが またわからなくなった
これは整理 心の中の
文字にして、なにがモヤモヤしているのか 理解するための しょうもない整理
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?