月の曲が好きっていうお話

こんにちは、イチです。

セカオワのNautilusリリースされましたね!
今日の日記は聴いてからにしようって思ってたら抜け出せなくてこんな時間になってしまいました。

ちなみにまだ聴いてます。

今回1番楽しみにしていたのが深海魚。

ラジオと映画『怪物の木こり』の広告で聴いていたのですが、
音がかっこよすぎて私の好きなセカオワが詰まっているんです。

かと思ったら歌詞も良くて。

今日も生き抜いた
その連続に誇りを持て

深海魚 / SEKAI NO OWARI

ここの歌詞は特に私がいつも大切にしてる考え方に近いものがあって。
楽観的な生き方っていうノートにも書いているんですが、
自分の性格上、よく1人反省会をしちゃうし完璧主義になってしまいがちで。
だからこそ、小さな幸せや頑張りを意識的に認めてあげるようにしてるんです。

大好きなさおりちゃんの言葉としてこの詩を見られてなんだか嬉しかったです。

そして事前情報が何もなかったバッドエンド。

富士急のZOKKONというアトラクション内で聴くことができる曲です。

歌詞が本当に良くて。
どうしてこんなに素敵な言葉が出てくるのと感心してしまうほど。

私は歌詞として書かれる ”月” への感情が好きで。
月が曲名に入る曲や、月が歌詞に出てくる曲を好きになりがちなのですが
この曲では「居場所を無くした時」を「真昼の月」と表現していて
それがやけにしっくりきて比喩が美しくて大好きな歌詞です。

セカオワではないのですが、最近月に関する歌詞で好きだったのはMr.ふぉるての無重力の 

満月でもない月
「綺麗」と誰かが言う
完璧じゃなくてもいいって
言われてるみたいで
お月さまが羨ましかった

無重力 / Mr.ふぉるて

という歌詞。

私だったら” 完璧じゃなくてもいいて言っているみたいで安心した”になるだろうななんて考えながら、司くんの考え方に触れられたような気がして。

月への考え方ってその人の考え方が出る気がしていて。
大前提、月が好きで歌詞に入れる人が好きなんですよね。

月が曲名に入る曲を集めたプレイリストを作っちゃうくらいには好き。

chef'sの月面不時着、Saucy Dogの月に住む君、SEKAI NO OWARIの花鳥風月、anewhiteの君と月、会いたい夜に。、berry meetの月が綺麗だって、ヨルシカの月光浴などが入ってます。

全部おすすめなのでぜひ聴いてみてください。

今日はここら辺にしておきますかね〜
明日はお休み!楽しみです!

おやすみなさい〜

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