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ご挨拶と自己紹介

こんにちは世界!
sk(エスケー)と申します。
今回は初投稿ですので、自己紹介の記事にしたいと思います。

37歳から独学でプログラミングを始め、すっかりハマってしまった男です。もともと絵を描くのが趣味で、売れないアマチュアイラストレーターを20代からずっとやってましたが、プログラミングの勉強をしていたら、職場で活躍できる場面が少し増えてきて、お絵描きの優先度が下がり、最終的に絵はほとんど描かなくなりました。そして、プログラミング学習の流れで、今では小規模なゲーム開発が趣味になっています。

最近ようやく、正式にアプリ開発エンジニアとしての転職が決まりました(それまではなんちゃってエンジニアでした)。まもなく遅咲きエンジニアとしてのキャリアがスタートするところです。今の気持ちは、楽しみ:2、不安:8というのが本音です。

あと、転職が決まるのとほぼ同じタイミングで、離婚も決まりました(協議離婚なので比較的円満なほうかと)。そして、久しぶりの一人暮らしが始まります。こちらは、楽しみ3:、不安:7くらいですかね。

離婚に関する妻との会話の中で、私が発達障害である可能性について指摘されました。私の人生でも初めてのことで、それを言われたときは「え、そうなの?」と、半信半疑でした。それで、じゃあ病院で医師に正確な診断をしてもらおう、ということで、メンタルクリニックで診てもらいました。その結果、ASDというタイプの発達障害だと診断されました。

それで、ASDというものに興味が湧いてきたので、あれこれ調べてみると、これまで認識していた自分の性格や気質、能力、行動パターンなどが、ASDの人の特性にすべて当てはまっていました。なるほど!と思うことがありすぎて、自分でも驚きました。

あと、ASDの人に比較的多くみられる聴覚情報処理障害(APD)の疑いも出てきました。ずっと聞き取りが悪くて、職場でも『聞き取れなさすぎて聞き返すのを諦めてわかったフリをする』場面が相当ありましたが、APDが原因である可能性が出てきたのです。ひとまず今できる切り分けをしておこうと、耳鼻科に行って、耳の中の確認と聴力検査をしてもらいました。その結果、まったく異常なし。医師からは「5歳児くらいよく聞こえています」と言われました。医師に後出しでAPDを疑っていることを相談してみました。すると、APDの認知度が世間的にまだ低く、そのためこれを診断できる病院がいまはかなり少ないそうです。紹介状を書いても、診断してもらうまでに1年弱かかると言われ、一旦ちょっと様子見ということになりました。

そんなこんなで、今まさに自分の人生の変わり目だなと感じているところです。この機に自分と向き合い、それを発信したいと考え、noteを始めることにしました。noteでは、遅咲きエンジニアライフについての記事や、ASDやAPDについての記事を投稿していこうと考えています。できるだけ、ただの自分の日記ではなく、読者の方に何らか有益な情報になるようにしたいと思います。

ということで、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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