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教育格差でまず整えるべきはココ

教育格差、という言葉を
よく聞くようになりました。
これは

・親の経済力の差と
・住んでいる地域の差で

お子さんの学習機会に差がついて
結果、学力・学歴に差がつくことを
意味しています。
確かにお金があれば

✓好きなだけ塾にも行けるし
✓好きなだけ教材も買えるし
✓好きなだけ体験(旅行、留学を含む)もでき
✓好きなだけ行きたい学校も選べます

(これって実はスポーツにも言えます…
サッカー、野球その他etc
良い指導を受けようとするとお金がかかります)

地方と都市部では塾の数は違うし
学校のバリエーションも違います。
(受験が必要な幼稚園、小学校、中学校…)

ところで、教育格差と聞いて恐れてしまうのは
お子さんの将来への影響ではないでしょうか?

✓頭が良いほうが
✓大学を出たほうが
✓それもなるべく良い大学を出たほうが

将来

・安心な企業や組織に就職できる
・知識や稼ぐ力が身につく
・良い人脈に恵まれる

と思っていませんか?
それが本当かどうかは大いに疑問ですが

では、希望の大学に合格するために

点数を取る、成績を上げる

勉強をして覚えれば良いわけで
結局は勉強をして覚えれば点数が取れます。
(少なくとも日本の大学受験は)

そしてお子さんが勉強する、そのためには

🌸勉強が好きになる、か
🌸好きなことがあるから勉強を頑張れる、
のが

一番力を発揮しやすい…

なので親の経済力、地方暮らしを嘆く前に
シンプルにできることがあります。
それは、まず親の意識を変えること。
ここの格差を埋めることです。
結果を出す思考、意識を知って取り入れること。
結果を出すためには

🌸方法を選んで
🌸実行する

2つの力が必要だからです。
…明日に続きます…

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