【DRY解析環境構築】⑥Ubuntuにリモートデスクトップを設定してMacからGUI操作

基本的にsshで操作したいわけですが、技術的に追いつかなくてどうしてもGUIで操作したい場面が出てくる(エピソード⑤参照)。
そこでリモートデスクトップでMacからGUI操作しようという試み。
参考記事は以下。

基本的にはこの通り進めれば繋がりはするのですが、なぜか画面が切れて表示される。
いろいろググった結果、元がMacBook Proで画面を閉じたまま使用しているため、Ubuntuがモニタを認識していないのが原因のよう。
以下記事を参考にダミーのビデオドライバを認識させる。

解像度はとりあえず1920 x 1080を選択。

$ cvt 1920 1080
# 1920x1080 @ 60.00 Hz (GTF) hsync: 67.08 kHz; pclk: 172.80 MHz
Modeline "1920x1080_60.00" 172.80 1920 2040 2248 2576 1080 1081 1084 1118 -HSync +Vsync

ここまでやると無事に全画面が表示された。

感想

ダミーのビデオドライバを入れるまでは結構もっさり動いていましたが、改善後は想像以上に滑らかに動いており反応良いです。
これでわざわざUbuntu(の入ったMacBook Pro)を開く必要がなくなってきた。

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