【DRY解析環境構築】⑤Ubuntuに接続したHDDをMacと共有【追記あり】
せっかく常時起動しているUbuntuがあるので、NGS解析データなどはUbuntuに接続した外部HDDに保存しておき、Macからも触ったりできるようにしたい。
ということでUbuntuとMacのファイル共有を設定しました。
参考記事は以下。
そもそもUbuntuとMacで読み書きできるHDDを作るところからなので、その辺は以下の記事を参考に。
Macのフォーマット(HFS)で作成すれば認識するようだ。
ただしジャーナリングをオフにする必要がある。
この辺まではコマンドラインで対応。
実際にSambaを設定するところは、他サイトを見ながらコマンドラインでもできたのだが、なぜか繋がらず諦めてUbuntuを引っ張り出しきてGUIで対応。すでにsshの虜になっている。
しかしこれでも繋がらず、諦めて翌日まで寝かせる。
CatalinaにしたのにSidecarもできずイライラがつのる。
翌日、思い立ってUbuntuのupdate & upgradeを行うとSamba関係のファイルが大量にupgradeされた。
ここから一旦smb.confをまっさらにして再度GUIで設定し直すと無事Macから接続できた。
どういうことかわからんが、そういうことなんだろう。
【追記】
起動時にマウントするにはログイン項目に設定すれば良いらしい。
以下参考
感想
何かトラブったりして同じことを再現できるのか不安ではある。
が、まぁなんとか共有フォルダも作れたので活用していこう。