1年経って思い出した喪主のあいさつ
1月もきょうでおしまいです。
12月1月って本当に早い。めまぐるしい。
ふと昨年のことを思い出すついでに1年経って喪主のあいさつのことを思い出した。
参列しれくれるのは父の兄弟とその配偶者、いとこ、父のいとこの奥さんとそのこども、母の弟夫妻くらいだったので
堅苦しい挨拶もアレだし。
出棺の前ではなく火葬場で食事のときに…って打合せだった。
絶対そうだった!!!(笑)
当日、葬儀前から号泣でもう体力がねえ!ってくらい泣いた後に
きれいな声した司会の女の人が「ではここで喪主の…」って言いだしてパニックになった(笑)
えっ?いま?今なの???わたしのライフはゼロなんだけども???
なにを話すかなんて決めてもないし。いきなりすぎん???
打合せと違うじゃん?ねえ???
突然目の前にマイク立てられてさ。
やるしかないじゃん(笑)
「本日は父の為にご参列いただきありがとうございました…」
そのあとは何を話しただろう?
軽い介護から最期は寝たきりになった話とか。
なんか色々話した気がする。たぶん(笑)
最後にきのうは母の命日できょうは母の誕生日でしたって言ったのは覚えてる。
そこで一気に涙を誘ったのも覚えてる(笑)
1つ失敗したのは母の誕生日だけど母の父(祖父)の誕生日でもあることを言い忘れたことよな。
突然のことで焦ったのと何か話さないとって思い出してたら再び号泣してしまった。
マジで打合せ通りにやってくれよ。頼むよ。
もう人生で喪主になることはないと思うので
人生一の無茶ぶりは終わったはず(笑)