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ブルガリア留学記 VISAのすゝめ編

こんにちは〜れいわです!
ハイセンスなサブタイが思いつかないまま投稿も2回目に…簡単なタイトルのほうが分かりやすくて整理しやすいんですけど、このままだとブルガリア留学記シリーズ〜〇〇編〜で固定されてしまいそうなので、どこかで方針転換を狙っています😎

今回は、留学に必要な書類などなどを揃えるまでの流れについて書こうかと思います!ビザ申請を終えた東京のスタバからお送りします📺️
留学を考えていない方には長ったらしいだけの記事なのでスルーしちゃってください!
また留学予定の方も、書類集めは留学の醍醐味の1つでもあると思うので、ある程度自力で調べて、確認がてらこちらの記事を見ていただければと思います!詳しく書きすぎてしまって、この通りに進めてもおもしろみがないかと…😅


VISA申請までのスケジュール

ビザ取得をゴールに、そこから逆算して書類を集めます。作成に時間がかかる書類もいくつかあるので注意です!

7月頭 犯罪経歴書申請/その他書類作成開始
7月半ば 犯罪経歴書受け取り・アポスティーユ申請
     →約1週間後 郵送で受け取り
8月頭 ビザ申請
    受取

かなりざっくり書きましたが、とにかく
★犯罪経歴書の作成 こいつが鍵です!これを怠るとビザ申請(作成に1ヶ月は軽くかかるらしい)が遅れてあとで焦るので、7月頭と言わず早めに申請したほうがいいと思います
以下はビザ申請に必要な書類について説明しています!あくまで今回、ソフィア大学の場合なので、自分で確認してみてくださいね。

申請書

🕐️1時間 📍家
大使館のHPからダウンロードして印刷します!すぐできます

顔写真

HPには2枚とありましたが1枚で大丈夫でした。(まあ、予備で2枚あると安心)証明写真機で撮ると背景が青だったので、家の白壁で撮りましたよ!

犯罪経歴証明書

🕐計14-20日 📍各都道府県警察本部
・公的機関からの犯罪経歴書申請のための文書*
・住民票
・パスポート
・申請書(HPからダウンロード)

*ブルガリア大使館へメールを送り、犯罪経歴書申請のための文書を発行してほしい旨を伝えるといただけます。
これもすぐ返信がくる訳ではないので、3-5日ほど見ておいたほうがいいです!
☝️上の書類を集めて警察本部へ向かい、申請をします!場所によると思いますが、私のときは順番待ちに1時間弱、申請手続きに15-20分くらいかかりました!
⚠️大学で一人暮らしをしている方は注意です!住民票のある地域でしか取得できないので、住民票が地元にある人はそこでしか取れません!

申請からちょうど2週間で作成が完了し、受け取ることができます。そのため、最寄りの警察本部が遠い方は、申請と受取と2日間時間を作れるように予定を調整しましょう!

さらにさらに、犯罪経歴書は受け取って終わりではありません!アポスティーユ申請が必要です。

アポスティーユ申請

🕐4,5日 📍領事館
・本人確認書類
・犯罪経歴書
・レターパック(必要であれば)
・身分証明書

このアポスティーユというのは、自国で発行した文書が留学先の国でも効力を発揮するよ~(意訳・うろ覚え)ということを証明するもので、最寄りの領事館へ郵送または対面で申請することができます。

対面受取も可能ですが、郵送の場合は自分でレターパックを買ってその旨を申し出ましょう~

健康診断書

🕐️1日 📍大学
大学で受けたものを提出しました!英文です!
大学の健康診断をサボるとあとでいろいろお金がかかるので行きましょう…(・・;

EUで有効な医療保険

🕐申請から被保険証送付まで:3-5日程度 📍家
大学で加入している保険に付いている(?)もので問題ありませんでした!

残高証明書

🕐️1時間 📍銀行

留学生活ができる資金があることを証明する文書。
銀行によって取得方法が違うのですが…私は銀行に申し込みに行ったら30分くらいで発行してもらえました。英文です!

受け入れ許可の証明書、ならびに入学金・授業料がある場合は支払済み証明書

入学許可証で大丈夫です!

ブルガリア国内の住所の証明

こちらも入学許可証で問題ないそうです!

次回、VISA申請編

さて、ビザの準備段階でかなり長々と書いてしまったので、ビザ申請編はまた次の記事にしましょうか。

書類集めは留学前準備のなかで一番手間がかかって、面倒!!テストと被ったり、留学前でお金を稼ぎたい時期でもあると思いますが、スケジュール調整を怠ると、ちょっと、困ります…余裕をもって、時間のあるときに行動しましょう(^^;

ブルガリアへ行く皆さんも他の国へ留学に行く皆さんも、少しでも力になれればうれしいです☘

それではまた!

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