「91歳のカメラマンさんがいらっしゃる。」
と言う記事を見ました。
この方、カメラを始めたのが
なんと「70歳」
それまで、カメラの技術なんて全く
知らなかったし興味も無かった。
たまたま立ち寄った写真展で見た
一枚の写真に心を奪われてたのが、
きっかけだったんですね。
ご主人が残されたカメラを使えば、
「自分もこんな写真が撮れるかも知れない、
外に出て撮ってみよう」と即決して、
心を奪われた写真を撮った
カメラマンももとで指導を受ける事に
なったようです。
そして、
国際公募展で次々入選している。
91歳になられた今でも
「今が青春だから」
と仰っています。
”経験が無い”
”自信がない”
とかでは無いんですね。
したいと思ったから、始めた。
だから、今でも青春なんですね。
「できるとか」「出来ないとか」
では無く、
「したい」と言う感情を大切にしたいですね。
そして、
まず、始めてみる。