逆説的ですが、ある世界を認めるということは、実はその世界の外を認めるということになります。どこかでこの論理の連鎖がストップするとすれば、充足理由の通用しない世界を認めなくてはならない。そこには、可能的世界の全体が包摂されているはずです。続きはまたいずれ。面白いですよ。

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