20代エンジニア兼ゲーマーのデスク紹介 デスク天板&脚
完成したデスク画像は以下のnoteへ
どんなデスクにしたいのか?
googleやYouTubeで調べたところ、私が良いと思ったのは以下のようなタイプだ。
https://youtu.be/4G8n1emEWqM
lowya L字デスク 収納付き オープン収納 デンマーク産 書斎
L字型になっており、片方の天板下が収納棚となっているので、ここにPCやゲーム機を配置するとデスク上がスッキリさせれるところが良い。しかし所持しているPCケースのサイズや置くものを考えると、既製品では奥行が足りないことがわかったので棚は材料を買ってDIYし、長机タイプのデスクと組み合わせることにした。
購入条件
木の種類: ホワイトオーク(無垢材)
横幅: 1800mm以上
奥行き: 700mm
厚み: 30mm以上
24インチモニタを2枚並べるとデスク上のスペースが限られてしまう + 収納棚をL字デスク風に配置したいということで横幅は1800mm以上。奥行は一般的なゲーミングデスクの場合70cm以上あるといいと言われているようなので70cmとした。
オーダー天板の検討
購入条件が決まったのでネットでデスクを探したが、一般的なデスクと比較すると希望のサイズが大きすぎるため既製品が見つからない。DIY案を調べるとIKEAで売られているキッチンワークトップにデスク用の脚を取り付けることで簡単にデスクが作れると知った。
サイズも1860mm * 650mm * 380mmということで、ほぼ希望のサイズだったが、このアイテムがIKEAの全店舗で品切れの状態だった。よくよく調べると数か月は常に品切れ状態の人気商品で購入するのが難しいものだった。
IKEA KARLBY カールビー
【DIY】IKEAの天板「KARLBY」を使って最高のデスクを組み立てました【PCデスク紹介】
ということで既製品の購入は諦め、天板のサイズオーダーができるWebショップを探した。候補は以下3サイトに絞られた。
今回の条件で見積もったところ、マルトクショップが一番安くなったので予算を優先しマルトクショップでの購入に決めた。とは言っても元々想定していたより費用がかかるため、角の加工や塗装については自分でやることで値段を抑えることにした。反り止めについては天板が曲がったときに後悔しそうなので取り付けた。
購入内容
購入先サイト: マルトクショップ
無垢材フリーカット ホワイトオーク
使用方向: 3方向
厚さ: 30mm
幅(奥行): 700mm
長さ: 1900mm
面取り: なし
コーナーR加工: なし
塗装: なし
オプション: 反り止めの取付(完全埋め込みタイプ)
届いた天板と加工作業
注文から1か月半後に届いた天板
ここから表面処理し、自力で塗装した。
塗装の選択
天板の塗装には「ウレタン塗装」と「オイル塗装」の大きく2種類がある。
DIY初心者でも簡単にできるのはオイル塗装とのことなので、今回はこちらを選んだ。ウレタン塗装の場合は天板購入時にオプションで依頼できるサイトもあるので、それがいいかも。。。?
塗装に使うオイルは複数ブランドから販売されているが、DIY初心者の私はその中で塗り方のネット記事が最も多かったワトコオイルを使うことに決定。色は所持している他の家具の色に合わせてナチュラルを選んだ。
ワトコオイル ナチュラル W-01 1L
オイルの違いについては以下のサイトの比較が参考になった
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6867425
注意点としてはナチュラルでも天板の色は塗ったあとには少し濃くなる。塗料のカラーが不安な方は天板購入時に同じ材質の端材を購入することをおすすめする。
ワトコオイルを塗装
手順はgoogleで 「ワトコオイル 塗装」 や「ワトコオイル 塗り方」で検索すると多数出てくる。
実際にやったことは以下
1. 表面のやすり掛け + 角のやすり掛け
2. ワトコオイルを塗る
3. 時間をおいてから再度表面をやすり掛け
4. ワトコオイルを再度塗る
作業前後の比較画像を取り忘れたので割愛。
デスク脚の購入
デスク脚については天板をサイズオーダーすると決めた時点で、昇降デスク用の脚にしようと決意していた。理由は単純に、天板の値段が高くなったので、脚もついでにいいやつにしちゃおうという理由だけだ。
私が購入したのはflexispotのEJ2というモデルである。
昇降デスク用の脚はそもそも選択肢が少なかったので、flexispotのE7かEJ2かの二択だった。これらの大きな違いは昇降できる高さの違いだ。
E7: 58~123cm
EJ2: 69~118cm
私の場合、デスク下に収納棚を配置することを決めていたのでEJ2を選んだ。
天板への取り付けは説明書通りにやれば大人2人で1時間くらいでできた。
完成画像も取り忘れたので割愛。
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