03 TOEIC勉強法➁
投稿が遅くなってしまいました。落ち着いたので、また投稿を再開していきたいと思っています。
前回は、勉強方法に関して書きました。そちらをまだ読んでいない方はそちらもぜひ一読してみてください。
今回、初めて読んだ片に向けて軽く自己紹介をします。
現在、大学4年生で3カ月でTOEICを415点→715点に上げました。自分自身の経験をnoteに記すことで、同じ経験を持っている人に勇気を与えたい。
400点から700点を目指すことを不可能だと思わないでほしい。ここに、一見不可能に見えることも可能に出来る一筋の光がある。そう思ってあきらめずに頑張る人を応援したいと思っています。
復習方法
➀Part1
まずは、もちろんですが間違えた問題の復習です。
その時に、ただ解説を見て、訳を読んで「うわ~、正解できたなぁ」で終わっていませんか?これだと、次解いた時も同じ間違えをし、得点の伸びに繋がりません。
ポイントは、「何故自分が間違えてしまったか」の分析です。これは前回触れました。
まず、Part1の復習方法です。
Part1はリスニング問題。写真に最も適している選択肢を選びます。
復習方法としては、まずは選択肢が何と言われているかを書き出してください。この時に答えは見ないでください。ディクテーションというやつですね。
訳を見ると何を言っているかわかりますが、実際に初見で解く際に正解を聞き取るのは難しいです。また、the なのか?that なのか?という細かい聞き取りが意外と出来ていなかったりします。特にPart1は文章量も短く、行いやすいと思います。
この時に、止めながら・何度も聞き直す というのは問題ないです。そもそも聞き取れていないと何度聞いてもわからないので、数回聞いてわかるようになるだけで進歩です👏
ディクテーションが終わると、次に音を聞きながら自分でも発音してみましょう。正しく言えるようになるまで何度でも行いましょう。そうすると、自分が思っている発音と実際の発音の相違に気付くことが可能になり、聞き間違いによるミスが減っていきます。
Part1で話していますが、これはどのPartでも大切なことですね。
また、Part1頻出単語があります。目新しいものは出たりしないので、過去問を解きまくって、その都度新しく出た単語を覚えていきましょう。
Part1は、単語1つわからないだけで、解答を導き出すのが困難なこともあるので、単語を重要視してください。
Part2
Part2は問題文に対する正しい返答を答える問いです。
概ね復習方法はPart1と同じですが、Part2では文法も大切になってきます。
「➀が正解だが、➁の動詞が過去形だったら正解になっていた」ということもあります。また、Part1と違い、問題・選択肢共に記載がないので、事前に選択肢の予測が全くできません。
しかし、「絶対に間違い」とわかる選択肢がだいたい1つあるので、それをまずは見分けることが出来るように、あとは消去法ですね(笑)
Part1の復習方法をPart2でも同様に行うと、Part2も伸びてくるでしょう。
今回はここまでになります。次はPart3以降について記載していきます。
平日昼間は大学に通っているため、どうしても更新が遅くなってしまいますが、気長にお待ちください。
今回も見ていただきありがとうございました。
誰かの役に立つと私も嬉しいです。