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【親子で謎解き】カイリューと謎解くフクイタビ

 更新が空いてしまいました。長い夏が終わって、秋を通り越して冬になってきましたね。そんな夏の終わりに家族全員で福井遠征して、謎解きしてきました。
 あの松丸くんの会社「RIDDLER」とポケモンがコラボした謎解き、『カイリューと謎解くフクイタビ』です。息子たちもポケモン大好き!!そして、息子たちを連れて初めての電車周遊謎に挑戦です!!
 開催も12月まで延長されたので、私の記事を読んで気になった方はぜひ参加してみてください。

基本情報

<タイトル> カイリューと謎解くフクイタビ
<制作> RIDDLER株式会社
<開催場所> 福井県
<開催期間> 2024/ 7/21 (日) ~ 2024/12/30 (月)
<タイプ> 周遊型・電車
<所要時間> 公式 3時間~
※これは1エリア+ゴールだけの時間と思われます
<人数> 1人~
<受付場所> えちぜん鉄道 福井駅
<料金> 大人¥3,000、小人¥2,400 (1日フリー切符付き)

カイリューと謎解くフクイタビ 公式サイト

◎結果

 無事、CLEARしました!!
 個人的には、初めてのリドラの謎解き。YouTubeやテレビで見てても、気持ちの良い謎解きを提供してくれるので、かなり期待して向かいました。

 実際に謎もかなり面白かったです。
流れとしては、導入部の第1章⇒周遊謎が4エリア⇒最終章という構成。周遊謎は4エリアすべて行かなくてもOKという感じでした。
 周遊謎の4エリアはすべて違ったタイプの謎解き。そして、すべてで謎ときにプラスアルファの仕掛けがありました。ここのプラスアルファが気持ちいい!ひらめいたときに「おぉっ!!」という感じが大好きです。
 だからと言って、小2の息子が全く解けないというレベルでもなく、親子一緒に楽しめます。個人的には「ダクマ」のコースが難しかった。

 最終章はこれまでと違う感じ。少し思考力を試される謎でした。ここは小2の息子には難しかった。というか、おじさんの自分にも難しかった。このあたりも含めてリドラなのかな?

 全体的にポケモンもたくさん出てくるので、ポケモン好きの息子は比較的興味を持って、謎解きに付き合ってくれたかなという印象です。初めての電車周遊謎にはちょうどよく、福井に遠征してまでしても参加して良かった‼︎

◎親子で参加できるか?

 公式サイトにも、推奨年齢10歳~と書かれており、親子での参加は全く問題ないですし、ポケモン好きなお子様にはカイリュー以外にもポケモンがたくさん出てくるのでとても楽しいと思います。

 ポケモンのラッピング電車も走っています。息子たちもとても気に入ってました。運行本数は少ないので、事前にえちぜん鉄道のホームページで時間を調べてから行くようにしたほうがいいかなと思います。

コーヒースタンドで謎解きキットを販売してます

◎私たち家族の体験記

 事前にXで訪問場所をリサーチ済み(Xのポストで場所がわかります)。また、移動が大変ということで1泊2日で参戦することを計画。また、カイリュートレインだけは抑えつつ、基本は車移動として計画を立てました。

 初日、11時30分に福井駅に到着。福井駅のまわりには恐竜のオブジェがいっぱい。そのオブジェと一緒に写真を取り換えながら、謎解きキット引き換え場所のえちぜん鉄道へ向かいます。
 コーヒースタンドがキットの受け取り場所。訪れたタイミングでは前に1組だけ並んでいた状態。私たちはネットで予約していましたが、予約しなくても当日行けば購入できるかな、という印象でした。
 福井駅の8番らーめんでラーメンを待つ間にキットを軽く確認。第1章はどこでも解ける感じで謎もかなり優しめ。三国のほうで宿を予約していたため、車で三国駅まで向かい、車内で息子に謎を解いてもらいました。

 三国駅到着が13時20分。当日はお祭りをやっていて、山車(やま)が見られるようになっていました。お店もたくさん出ていて、結構寄り道。その結果、このエリアだけで2時間くらい居ましたね。
 多少、予定はズレましたがカイリュートレインにも乗れたので満足。もう1エリアまわって、ホテルに着いたのが17時30分。初日は順調。息子たちも飽きることなく過ごせました。

 翌日は勝山方面へ向かいます。電車で向かうと2時間近くかかるため、車を使って移動。高速を使うと半分の1時間くらいで目的地まで行くことができました。こちらも2か所まわります。エリア間の移動も、電車より車のほうが楽かつ早い。どうしても地方の電車移動は難しいですね。

 4エリアすべての謎を解くと、最終章の場所が特定できます。最後も現地訪問。最終エリアを訪れたのが13時。少し最終エリアで苦戦しましたが、13時30分にはすべての謎解き完了。最終報告を済ませてお土産を買って帰りました。

 実は、このあと同時開催していた一条谷の謎解きに挑戦したのですが、息子たちは2日間の移動で、社内で熟睡モードでした。

大きな山車を見上げてる息子たち

◎最後に

 息子たち連れて、初めての電車周遊謎。結果的には、息子たちも楽しく過ごせたかなと感じていて、別の場所にも行きたいと言ってくれました。
 近鉄の周遊謎も始まったので、挑戦してみようかなーと感じてます。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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