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魅せたマッケンジー。ケーンも奮闘。チーフスがライバル対決を制す。スーパーラグビーR6 チーフス v ブルーズ、レビュー

今日も、バタバタした日でNote更新進まずこんな時間に💦
簡単レビューになりそうです。
以下は、私の書いた記事です。

ヤフーニュースにも載せていただいていますが、数か月後にはリンクが消えるようになっているのようですね。過去のが消えてるので、、、

この上記の記事が試合のポイントをまとめてあるものです。

それ以外にも書きたいことは沢山ありますが、長ければいいと言うものではないし、記事なのでポイントの所を重視して書いています。

特に後半ブルーズがあれだけ攻めながらもの所は、記事で触れたように10番ボーデン・バレットが居ながらなので司令塔の役割に疑問を持ちました。

チーフスのディフェンスが良かったのは言うまでもありませんが、ブルーズの攻めが単調過ぎたのかも知れません(BKが)となると、やはり、司令塔の役割になります。
前週フォース戦でペロフェタが10番で良いパフォーマンスしていたので、ペロフェタの10番、ボーデン・バレットの15番もあり得るかもしれない。
バレットが司令塔で苦戦すれば、そうなってくると思う。

おそらく2020年Eden Parkにて撮影、テレアから声をかけてきたと記憶。

あと今季絶好調のWTBのマークテレアを休養に充てたコーチの采配にも疑問が。テレアの柔軟性のあるラン、強さもあるし、居たらだいぶん違ったかもしれない。

プラスして来年からトヨタ入りとなりそうな(まだ公式発表されてない?)トム・ロビンソンを控えにしたことも。
しかも、出場させるのがかなり遅かったことも。
ロビンソンなら80分フルで走れるフィットネスがあるし、彼を使わない手はないと思う。

注目マッチアップは、記事以外では、ウエバー v クリスティーの9番対決
これもオールブラックス同士の対決で、ウエバーが食い込めるかになっている状況です。
個人的にウエバーを評価しているので。
球さばきの良さ、ランプレイも前が良く見れるしスピードがある。
オールブラックスに復帰させたいけど、A・スミスが怪我しない限りはないでしょうね。仮にスミスが怪我してもABsで直ぐに先発でも良いと思う。

おそらく、2021年にハミルトンでの対戦

とにかく、ご近所ライバルのバトル戦は見ごたえありました。
特に前半は、凄い試合でした。
ブルーズがミスが多くなければ、そしてもっとPGを狙って得点を詰めていく作戦でも良かった気がしますが、一回PG狙ってあとはスクラムかラインアウトにしたりと、ブレがあった感もありました。

2022年クルセイダーズに勝った試合のバレット。クライストチャーチで筆者撮影

バレットのゴールキックが良くなかったのに(もともとあまりよくない)なぜペロフェタに蹴らせないのかも不思議です。
ペロフェタはキッカーとしても良い選手です。
司令塔のゲームコントロールの差もありましたが、ゴールキックの差もあった試合でした。マッケンジーはパーフェクト、バレットは33%

Chiefs 20 (Emoni Narawa 2 tries; Damian McKenzie 2 con, 2 pen)
Blues 13 (Ricky Riccitelli, Caleb Clarke tries; Beauden Barrett pen).
HT: 17-10


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