みんなの精通【5】
※射精とかそういう話を読みたくない人は戻って他の記事をお読みください。
※本マガジンのイメージBGMは井上陽水さんの「少年時代」なので各々リピート再生しながらお読みいただけるとさらにお楽しみいただけます。
みんなから募集した初めての射精、精通エピソードを紹介するマガジンだ。
基本的にどんなに特殊なエピソードが来ても100%信じる。(勇気を出して初めての射精エピソードを語ったのに嘘だと言われたら悲しいので)
これは読み手のあなたにもお願いしたい。全部信じよう。
だから投稿する人も嘘だけはつかないでくれ。これは男同士の約束だ。
匿名でいい。面白くなくてもいい。ありのままの精通エピソードを聞かせてほしい。
さあ行くぞ第5回。今回からちょっと数を増やす上に、今回は長文多めで読み応えバッチリだ。
ep:35 花岡ジッタリンジンさんの精通(自慰)
中学2年の終わり頃に初めて自慰による精通を迎えた。
当時、性に関する知識に疎いなりに同級生が冗談でやってみせる「竿を握りしめて上下にしごくジェスチャー」が自慰行為を示すことはなんとなく知っており、ならば自分もやってみせようとある日の夜に自室にこもり、それを実践してみた。
しかし、いくら愚息をしごこうにも興奮する材料となるエロ本・動画が手元にはない、ということで記念すべき1発目は14年間の人生で目にしてきた様々なエロスを思い浮かべながら愚息を慰めることにした。
父が録画していた「ピンクのボキャ天」、古谷一行の2時間ドラマに出てくる混浴露天風呂の温泉客、立ち読みした「PLAYBOY」、女性アナウンサーがどんどん服を脱いでいく海外なエロニュース番組、●流・ア●カ・●ングレー…。
様々なエロスの思い出が灰色の脳細胞を駆け巡る中、遂にあと一歩で達することが出来るところまで至った。
あと１つ、あと１つ何か…！すると自分の頭の中に、ヤングマガジンの付録「香坂百合の新春ヌード日めくりカレンダー」が頭をよぎったのだ。
その刹那、自分の股間に何か大きな波が迫り来るのを感じた。
人生初の自慰による射精を迎えようとしていることを悟った。
しかし、ここで私はある重大なミスを犯していたことに同時に気がついたのである。
吐き出された欲望の白濁液を受け止める場所が、どこにも用意されていないのだ(当時はティッシュを用意する、という考えに至らなかった)。
もはや何かを用意する時間もなく、かといって迫り来る欲望はもう止められない。
私は心の中で南無三を唱え、咄嗟に愚息に余っていた皮をグイッと引っ張り上げ、吐き出された白濁液を外部に漏らすことなく受け止めることに成功したのであった。
…その後、右手で中身が溢れないように愚息を握ったままトイレにこもり、粛々と後処理を済ませたのであった。
以上が、私の自慰による初めての射精経験です。
精通へ向けてこれまでの人生で目にしてきた様々なエロスを回想するところが映画のワンシーンのようでたまらない。どうしても足りない最後の一押しを閃く瞬間はまるでアクション映画のクライマックスだ。その後のピンチもとっさになんとかしてみせる。映画一本見たような気持ちになる精通。
ep:36 アンアンパンパンマンマンさんの精通(自慰)
精通前から自慰はしてた、ある日突然ほんの少しだけ、ほんの少しだけ白くなった。それが始まりだった。
たくさん読んでいると精通前から自慰をしてたパターンが意外と多いことに気がつく。できればもうちょっと詳しく知りたい。
ep:37は欠番。後で紹介する。
ep:38 吉力健治朗さんの精通(自慰)
小学校3年生のある日、算数の宿題を終え、数字について考えながら趣味のレゴブロックに興じていた。当時よりモノづくりや計算、図鑑を読むことが趣味だった私はその最中に考え事をすることもまた好きだった。
「数字は5や10を1単位として考えると暗算がしやすいな。」
「8という数字は10という1単位になるためには2凹んでいる、そして7という数字は5という1単位から2突き出ている。だから7+8は15になるんだな・・・」
と、暗算のテクニックを考えながらどんどんレゴブロックを組み上げていた私は、ふと気づいた。
「レゴブロックに似ているな。出っ張っているものがある分、それを収める凹みというものがあるんだ。電車の連結器もそうだ。世の中のものって、出っ張ってるものを収納できるんだ。」
そしてエロ本を読んだわけでもなくマセガキの先輩から聞いたわけでもなく、親や教師から教えてもらったわけでもなく、自力で思いついてしまった。
「「ひ ょ っ と し て 、 男 に し か つ い て な い ア レ も ・ ・ ・ ！ ？ 」」
「そうだ、そうに決まっている。前に図鑑で読んだし、幼稚園のお泊まり会でも見たから知っているんだ。女の子にはチンチンがついてなくて、代わりに穴があったんだ！」
その時、思い出した。前に病院で読んだ北沢杏子の絵本を。子供とは男しか持っていない『子供の種』と、女しか持っていない『子供の卵』が合体して生まれるんだと。そしてその種はキンタマに入っている。だから大事なところなのだ。当時はその文字通りの知識しかつかなかったが、今なら確信できる。男しか持っていない種を効率よく女の腹の中に渡す方法を・・・。
レゴブロックと数字の仕組みを複合して考えたことから突発的に生物の真理に気付いてしまった当時9歳の私は悶絶した。
「「ああ、僕は・・・。なんてことを考え付いてしまったんだ。これがもしも単なる僕の思いつきで、大人たちがやっていることじゃなかったとしたら・・・！僕はとんでもない変態行為を思いついてしまったことになる！！」」
しかし、男性器を女性器に入れるという行為が本当に行われている行為なのかを自分から誰かに尋ねる勇気は無かった。ここから苦悶の数年間を送り、解放されたのは実に小学校5年生の時のことだった。現在ならばたったの2年のことであるが、子供にとっての2年間とは10年に等しい歳月に違いなかった。
保健の授業では必ずマセガキが全てを知った上で先生に質問をする。
「先生、赤ちゃんってどうやって生まれるんですか？」
その質問が教室内に響き渡った時、私は一縷の望みを抱きながらも、どうせはぐらかされた答えが返ってきてしまうであろうという落胆の溜息も同時についていた。
「それはね、セックスをするんだよ。」
担任の先生の口からは今まで図鑑を読み漁っても聞いたことが無かった言葉が飛び出してきた。そして先生は身も蓋もなく、手順通りに説明をしてくれた。それを聞いた多くのクラスメイトは顔を真っ赤にし、発狂の悲鳴を上げていた。今考えてみれば、非常にデリケートな性教育を思い切って隠さずに行った先生の行動はバクチのようなものだったのかもしれない。どうやら隠し続けることも、はぐらかして先に誤った情報を掴まれるのも本意でなかったらしい。
しかしそんな事情もお構いなしにクラスメイトが発狂(ないしは狂喜乱舞)する中、私は一人安堵に包まれていた。
「ああ。僕があの日思いついたことはセックスというのか。そしてそれは、子を持つ大人なら誰もがしてきたことなんだ。僕が考えたことは決してとんでもない変態行為では無かったんだ・・・」
私は2年分の十字架をようやく下ろし、苦悶の夜を過ごすことは無くなった。
もっとも、その日を境に『苦悶の夜』ではなく、『悶々の夜』を過ごす羽目になってしまったのだが・・・。
レゴブロックで培われた『無いものを空想して脳内に具現化させる能力』をフルに活用し、その場にはいない『女性』を空想し、そこに自らのイチモツをぶち込む妄想に浸りながら果てた。
私の精通エピソードは安堵の記憶。
今考えてみれば小学5年生の時なので、他の人よりもかなり早かったのかもしれない。体毛は小学校4年生で生え、声変わりもほぼ同時期に終えてしまった。成長に用いるホルモンを初期の段階で使い尽くしたのか、二次成長期に身長がほとんど伸びることが無く大人になってしまった。
「LEGO社の人ー！ あなたたちの製品は子供の想像力、発想力を立派に育て上げてますよー！」と大声で叫びたくなる最高のエピソード。暗算のテクニックからレゴの凹凸、そこからの「これもそうなのか！？」という発想にたどり着く流れ、人間の知性の素晴らしさを感させる。先生の言葉を聞いて自分は正しかったのだと安堵するのも本当に最高。神童。俺もハイティーンまでLEGO狂いだったのでえこひいきしたい。LEGOで遊びてえなあ。
ep:39 ひづねさんの精通(自慰)
11歳の冬、その年の夏頃から床オナに興じていた私は、押入れの中から電気あんまを発見した。
早速電源を入れてみると駆動音と共に振動を始めた電気あんま。それを見た私は「これを股間に当てたら絶対気持ちいいのでは？」と真っ先に思いついていた。
しかし家族の前で実行に移すわけにはいかないので、家に自分一人になる時を見計らい、イメージトレーニングに励み、ついにその日が来た。
居間のソファに下半身丸出しで腰掛け、裏筋の部分に電気あんまを当てがい、恐る恐る電源を入れると、心地よい振動によって今までにない程勃起した。
しかしこの時の振動の強さはまだ"弱"。さらなる刺激を求めダイヤルを"強"に合わせると、猛烈な振動が私の股間を襲った。
あまりの気持ちよさに電気あんまを離すことが出来ないままいると、じきに尿意のような感覚が湧き上がって来た。このままでは、居間で失禁して電気あんまを壊す最悪の帰結を迎えることとなってしまう。
しかし、快楽には勝てないもので、私の両の手はむしろより一層強く電気あんまを押し付けた。
床オナの最後に訪れる浮遊感がやって来て、いよいよ放尿してしまうかと思ったが、ペニスの先から吐き出されたのは、少量の白い粘液であった。その瞬間は何故だかやけに冷静で、これが精液か、とカーペットに着地したそれを観察していた。
デンマークのブロック玩具の話の次に電マの話が投稿されているのには運命を感じる。電マ精通。放尿しそうでヤバイけど気持ちよすぎて離せないあたりがエロ漫画的で印象深い。そして何より初めての賢者タイム体験が添えられており素敵。
ep:40 無記名さんの精通(自慰)
エヴァンゲリオンのミサトさんと加持さんがしてるのを見て…あとは忘れました（震え）
アーーーーなるほど。なるほど。できればもうちょっと詳しく知りたかったが忘れたものは仕方がない。
ep:41も欠番。後で紹介。
ep:42 いちたさんの精通(自慰)
中学2年生の時にガラケーのgoogle画像検索で「女 裸 縄 縛られ」で検索して出て来た画質一覧の小さくて画質の荒いサムネイル(開こうとすると、安心サービス的なフィルターにひっかかって見れないが、何故かサムネイルだけは見れた)を見ながらちんちんを弄り精通しました。
昔からデジモンや遊戯王等で拘束されている女性にエロスを感じており、今でも緊縛モノが大好きです。
ちなみに、中3でiPod touchを買ってからはYouTubeで女性が拘束される動画ばかり見てはオナニーしていました。
ガラケーのグーグル検索結果のサムネというとあのもう本当に小さい小さいあれだ。涙ぐましい。そして検索ワードの微笑ましさもたまらない。中学生はエロスのどんな小さな片鱗からも脳内で完璧なものに組み上げる力がある。あと俺も緊縛モノが好きなので親近感を覚えた。
ep:43 匿名希望さんの精通(その他:謎)
まず私は性への興味が人一倍あったと思います。あんまり治安が良い地域でなかったこともあり、周りの友人らは早熟で、早々に自慰を覚え、やれエロ本を漁っただいいサンプル動画があっただ、など猥談ばかりに花を咲かせているような環境でした。そのような話ばかり聴いているうちに、当然自慰への興味、性への興味が増していきました。
友人たちにおいていかれるような気持ちもあり、クローゼットに隠れ、陰部をこする毎日。
けれど、全く気持ちよくならないんです。周りの友人は頭が真っ白になるとか毎日4回してるとか至上の快楽のように語りますが私はただ陰部が痛むだけ。しまいにはこれ血が出るんじゃ？という恐怖にかられ、自慰を諦める……ということの繰り返しでした。
乳首をいじるといい、と聞いて乳首をいじりながら陰部をこする、いわゆる二刀流で挑むも、どうやら乳首派ではなかったようでそれも失敗。
自慰に挑むも快楽はなく、諦める、の繰り返し。
私は自慰に向いてないのだろうか、などと悩んでいたある冬の日でした。
当時、神社で友人2~3人と固まって駄弁るのが習慣になっていたのでその日も階段？のようなところで腰かけ話をしていました。
そして、なんのきっかけかはもう覚えていませんが、ふざけて追いかけっこをする流れになり、私は境内をダッと駆け出したのです。しかし、足がもつれ、石畳の上で、うつ伏せのまま身体を強打。凄まじい痛みです。年頃なこともあり、友人にダサいところを見せるのは恥ずかしく、痛みを堪えて立ち上がろうとしたとき、股間に違和感が。小便でも血でもなさそうな液体。
そのあとどう友人に言い訳したのかは覚えてません。嘘をついて家に帰ったような、誰にもばれずにそのまま戻ったような、どちらかではあると思います。
これが私の精通体験です。
結局自慰をしっかり習得するのはそれより少し後で、私はなぜあのとき精を吐き出したのか、痛みが原因だったのか、など未だに疑問です。
すごいエピソードだ……本当に謎だ……何が精通のトリガーになるかはもう本当に人それぞれだということを教えてくれる。神社というロケーションもまた神秘的でいい。その後、しっかりと自慰を身につけられたようでよかった。
ep:44 匿名さんの精通(自慰)
中一の夏
ちんちんの皮がむけた直後
シャワーを亀頭に当ててると何の前触れもなく精通
徐々に昂ぶり「イクゥ」といった、今では当たり前の行程を踏まない射精だった
何が起きたか分からなかったが、それはとても気持ちよく「もう一度さっきのアレを」とシャワーを当て続けたが、こそばゆいだけ、その日はそれ一度切りだった。
今思えばいわゆる賢者タイム中なのだが、翌日同じシャワー直当てで、2連射を決めている。若さとは恐ろしいものである。
シャワー精通パターンだ。要するに最初からいきなりすごい快楽とともに絶頂ということか。すごい。何が起きたかわからずにもう一度と試して、あの射精後のどうもちんちんが言うことを聞かない時期を早々にさとるのもすごい。大人の階段を2段飛ばしで駆け上がっている。
ep:45 チンパンイク男さんの精通(夢精)
小学校の5年か6年の時のことです。
父母弟との4人で川の字のように一室で寝ていました。
その時私はすごく破廉恥な夢を見ていました。
おそらく同級生の子とエッチなことをしている夢を見ていたんだと思いますが、すごくいいとこで夢から覚めました。
尿意を感じて起きたのですが、起きたときにはパンツの中がネバネバしている違和感がありました。
家族に気付かれないようにコソッとトイレへ向かい、そこで小便ではない何かが出ていたことを自覚したのです。
その後めちゃくちゃパンツを手洗いして、必死に証拠を隠滅しました。
そして夜は明けたのです。
きたぞ！ 夢精パターンだ！ 超、王道。ザ・精通といった風情の精通だ。こういう王道パターンが意外と少ないのはご覧の通りだ。それを王道と言っていいのかはわからないが。こういうみんながイメージするようなザ・精通みたいなのも実在するというのはなんだか安心する。
ep:46 掃除機さんの精通(自慰)
小学校一年生の頃から無意識に自慰を(ほぼ毎日)行っており、中学に入るあたりから射精というものを知りました。中学一、二年生あたりで初めての射精に至ったのですが、その時の素材が尿系だったことは確かです。ちなみに小学一年での初回の素材は、トムとジェリーのトムの口の中から鳥が飛び出ようとするものを頑張って押さえ込もうとしている所に何かしらを感じた結果です
精通時のエピソードはあまり詳細には覚えていないように見受けられるけど、尿系という部分をバッチリ覚えているあたりやはり印象的だったのだろう。それ以上に小１でトムとジェリーのトムに何かを感じたエピソードがすごく良い。すごいトリガーだ。
ep:47 YUSENAさんの精通(自慰)
私は精通のタイミングを覚えていない。いや、分からなかったというのが正しいだろうか。
自分はシャワーの高水圧タイプの水を股間に当てるのが快感だと気づいたときから原初の自慰が始まった。
少年野球の帰りにシャワーを浴びて気づいたので小5くらいだったと思う。
しかしオナニーという行為も知らなかった上水で流されるため、ドライオーガズムと精通の境目が曖昧だ。
唯一覚えているのはある時を済ませたあとも股間の胎動がしばらく収まらなかった経験だ。
性知識がなかったため股間が脈動したまま祖父母の前に出た気がする。
それから暫くして、トイレで息子を皮の中で転がしていたところ初めて精液を目にした。小6くらいだったろうか。
欠番にするか小一時間迷ったけど、これは間違い無く精通エピソードだろう。それだよ、それが精通だったんだよ。あるいはそれを自覚した今この瞬間精通したとも言える。精通、おめでとう。祖父母、困っただろうなあ。
ep:48 さんささんの精通(夢精)
小学校4年の時から学校から帰ると、エロフラのサイトに行ってオナニーするのが日課でした。（オナニーの仕方はサイトの隣にあったお姉さんがパンツ越しに股間を擦っているのを真似していた）
ですが初めての射精は小学校６年の時、夢精でした。
毎日エロサイトに行ってオナニーをしていたのにもかかわらず、夢精という概念を知らなかったのです。
母親には久々に漏らしたわｗｗなどと伝えました。今考えると恥ずかしいです。
それからオナニーをするとパンツの中がベチャベチャに濡れるのが嫌になって、竿を擦るオナニーになりました。
自慰精通タイプにもいろいろあるのと同様に、夢精精通タイプもサンプルが増えてくると夢精にもいろいろあるんだなあと気がつく。精通前の我流オナニーが精通後に使えなくなるエピソードはなんだか儚さがある。大人の階段にもいろいろな形状があるのだ。
ep:49 りくおさんの精通(自慰)
中学一年生の終業式の日、家に帰って誰もいない居間のソファーで、その時気になっていたおっぱいの大きな女の子の事を考えながらちんちんをいじってました。
いつもいじっていたのですが、しこると射精することを知らなかったものでいじるだけで少しだけ気持ちよくなり射精まで行かず、、という感じだったのだけれども、この時は偶然“しこる”事を試してみた。
ものの１分程で何かちんちんから気持ちいいものがズルりと引き出されたかのような感覚が溢れてきてあっというまに白い(溜まっていたので黄色かったかな？)生臭い精子がたっぷりちんちんから吐き出されたのを思い出す。
色々な精通トリガーを見てきたけど、やはりおちんちんにとってピストン運動というのが一番重要なのだろうなと思わせる。シチュエーションがまたいい。中一の終業式、誰もいない居間、気になってた女の子。非常に情緒的だ。エモーショナルだ。
ep:50 匿名希望はお好きですかさんの精通(その他:触らず自然と)
小学生の頃、家族兼用のPCにて、R-18指定のサイトを巡って、画像/動画を見ていた際、下半身に違和感があった。
今思えば、それは精液出る感覚なのだが、当時、自慰と精液の存在を知らなかった純粋無垢な小学生だったので、尿意だと勘違いし、漏らさないよう、何故かトイレに向かうこと無く、PCの前にへばりついていた。
しかし、尿意（精液）の感覚がどんどん強くなり、これはヤバいと思い、トイレに向かおうと立った瞬間、気が緩んだのか、下半身に液体の感覚が。
すぐさまトイレに向かって、ズボンとパンツを下ろした瞬間、妙に白濁でドロドロした液体がパンツにへばりついていたではないか。
先程書いた通り、当時は精液の二字など知らなかったため、「これは妙なおしっこだなぁ」という感じで、それ以降は何事も無く、淡々とご飯を食べ、マンガを読んで、寝た。
今思えば、これが自分の精通で、かつ下半身を触らずに出たので、我ながら昔も変わらず変態だなと思う。
因みに見てたサイトは熟女系（当時「艶女（アデージョ）」なんて言葉が流行ってた）で、現在進行形で好きなジャンルのひとつであるので、「三つ子の魂百まで」ということわざ通りだなと。
十分に興奮した上での触らずにというパターン。そういうのもあるんだ……。その後の対応も慌てふためくわけでもなくなんだかドライで良い。性的趣向の根源を掘り返していくとかなり幼い頃の出来事までたどり着いたりするのでこういう話は面白い。
今回はここまで。次回は近日中に。では欠番にしたものを紹介しよう。
まず問題のep:37
ep:37 蟹さん(自慰)
たしか小学校4年のころ、その時代は年末にテレビで野球拳を放映していて、それをみていたらチンチンが硬くなったので親に「みて！チンチン大きくなった！」と報告してチャンネルを変えられる。
それから「触ってるとチンチン大きくなる現象」が面白く、いやらしい気持ち0でときおりチンチンを大きくして自分の「漢気」を満足させ遊んでいたのだが、とある日父親の部屋で「iP！」という雑誌を発見。
この雑誌は一言で言うと「ネトラン」の類誌みたいなもので、裏ツール！みたいな文字が躍る大分低俗な雑誌だった。
それを興味本位でみてみると、「抜けるエロサイト」みたいな特集で、パンチラ画像などと一緒にエロサイトが紹介されていた。
ドキドキしながら、俺ははじめて「いやらしい気持ち」で自分のチンチンがエレクトするのを感じ、パンツにこすれると気持ちいいことを発見した。
今思うとゴミみたいなめちゃくちゃ小さいパンチラ画像を夢中でみて、おちんちんパンツ越しにモミモミしてたら最高に気持ちよくなって果てました。そのときはまだ出なかったです。
そっからオナニーにハマり、皮でしごくという技を覚え、コナン8巻の蘭ねーちゃんのハイレグやアラバスタのナミとビビの入浴シーンなどでしこりまくりました。今では立派な仮性包茎のシコリザルです。
面白いけどよくよく読んだら精通のエピソードじゃないぞ。精通の話がない。どうなっている。初自慰のエピソードではあるけど。精通のエピソードを聞いてるんだよ俺は。初自慰のエピソードはそれはそれで超面白い。野球拳のあたりがめちゃめちゃ面白い。
ep:41は【2】で紹介したep:9の方から。
ep:41 りんごジャムさん
女子大生です。掲載ありがとうございます。嬉しくて求婚したくなりました。質問がありました歯磨き粉の件だけ補足します。
歯磨き粉は、性器に直塗りです。グループのリーダー曰く「スースーして良いよ！」とのことで試しましたが、めっちゃ痛いだけでした。スクラブ的なのが粘膜直撃です。最悪ですね。
全然関係ないですが、この記事がめちゃくちゃ気に入ってるので、友人や彼氏にもフォームから投稿することを促しております。また、記事がバズることを心よりお祈りしてます。
歯磨き粉の使い方をわざわざ教えてくださいましたので紹介しておく。ありがとうございました。
欠番エピソードに関しては必ずしも紹介するとは限らない。ご了承ください。
ありがたいことに昨日エピソード募集ツイートが爆発的にRTされ、大量の投稿があった。急にめちゃめちゃきた。今170件きてる。本当にありがたい。
数が数だから紹介するものを絞るべきかなとも思ったけども、せっかく勇気を出して教えてくれた精通エピソードをなるべく無下にはしたくない。
一回の数を増やしながら、できるだけ全部紹介しようと思う。気長に付き合ってほしい。(今後投稿が三万件とかきたらさすがに絞るかもしれない)
記事の感想などの反響も見かけるようになって嬉しい限りだ。ぜひお友達に広めて欲しい。
だが皆さんの精通エピソードが面白すぎて書籍化、映画化、Amazonかネットフリックスでドラマ化、コミカライズ、新聞の４コマで連載などの話がすでに6千件くらい来るかと思っていたがそういう話は今の所まだない。もっと人に見せたい。いっそいつか同人誌にまとめてもいいなと思っている。その場合でもこのマガジンでタダで全部読めるけど。
それはさておき
あなたの精通エピソードを教えてください
精通エピソードはまだまだ募集しています。
匿名で良い。面白くなくて良い。ただし嘘だけはつかないで。
下のフォームからお寄せください。お友達にも声をかけてくれると嬉しいです。
切実にお金が欲しいのでよかったらサポートお願いします。