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みんなの精通【20】

※射精とかそういう話を読みたくない人は戻って他の記事をお読みください。

※本マガジンのイメージBGMは井上陽水さんの「少年時代」なので各々リピート再生しながらお読みいただけるとさらにお楽しみいただけます。


みんなから募集した初めての射精、精通エピソードを紹介するマガジンだ。

バックナンバーはこちらから。

基本的にどんなに特殊なエピソードが来ても100%信じる。(勇気を出して初めての射精エピソードを語ったのに嘘だと言われたら悲しいので)

これは読み手のあなたにもお願いしたい。全部信じよう。

だから投稿する人も嘘だけはつかないでくれ。これは男同士の約束だ。

匿名でいい。面白くなくてもいい。ありのままの精通エピソードを聞かせてほしい。


昨日大真面目に出版企画書を書いて企画の持ち込みを受け付けている出版社数社に送ってみた。俺は大真面目だ。大真面目に「精通のエピソードを本にして売りませんか」という書類を書いたのだ。ふざけて書くべきだったかもしれない。わからない。

送ってない出版社様からのオファーもお待ちしている。

行くぞまとめ20回だ。

ep:321 ◯沼◯葉と竜ヶ◯帝◯のBLトークで精通した男さんの精通(その他:なんか突発的に)

その日、小学生だった俺と中学生だった姉はまだ一緒に寝ていました。
その日は都合が色々とあった為に、就寝がいつもより早かったので、二人とも寝付けずに色々と話していました。
話題は、BLでした。
当時の姉はBL…デュ◯ララのBLにハマっており、俺もその影響で色々とそういうのに触れていた頃だったのです。
この時点では、(姉は分かりませんが)少なくとも俺は性行為については疎く、「裸が出てきたらエロイよね」程度の認識でした。だからこそ話題がエスカレートしたのかもしれません。

他にそのCPについてどんな話をしたかは、正直覚えていません。
ですが、初めて精通した時に自分が話していたことについては、鮮明に覚えています。

俺は、「◯葉がブ◯ース◯ウェアの面前の前で裸にひん剥かれて緊縛されつつ帝◯に肌を舐められる」という話題をしている時に、性的に興奮したのか、自慰もしていないにも関わらず、精通しました。

実の姉とのBL緊縛露出プレイトークで精通です。
しかも、その直後に「なんか知らないけど唐突に漏らしちゃった」と実の姉にわざわざ言ってからパンツを取り替えに行ったのも鮮明に覚えています。
今から考えるとちょっと色んな意味で引く、そんな初精通でした。

追伸。今は普通に男性向けで抜きます。女性向けのそういうやつでも抜けるのかもしれないけど敢えて挑戦する必要はないかなって。

小学生の弟に非常にハードなトークを繰り広げる姉ちゃん、きっと仲が良い姉弟だったのだろう。性に疎かったからこそBLトークの中から「なんかエロい話をしているぞ」という部分だけを素直に吸収してしまったのかもしれない。そして精通。姉、これ精通だって気がついたのだろうか。気になる。


ep:322 |c||^.- ^||さんの精通(自慰)

忘れもしない小5の夏。お風呂でチンコを洗ってたら変な感じがしてそのままちょっとしごいたら暴発しました。
それまでもアレをいじったりすることはあったんですけど鈴口というか先端をさするようなやり方で尿意はするけど射精までは持っていけなかった。
精通した頃は「あれが保健体育の授業で習った精子なのか?もしかしたら膿とかじゃないよな」ってちょっと悩みました。
当時はなんていうかまだ性には目覚めてなくて純粋な性器への刺激の気持ちよさだけで射精してましたね。

性に目覚めてない段階の子供だとエロビデオやエロ本を積極的に見たりすることはあまりないだろうから、ちんこから精液が出るとは知っていてもそれがどんなものか知らないということもあるだろう。いざ射精しても「これが精液? マジ?」となるわけだ。ちんこから本当に膿でてきたら怖いだろうな。


ep:323 北のおちんちん仮面さんの精通(自慰)

小学4年の頃だったでしょうか。
当時はパソコンが壊れており、自分は代わりにWiiについてたインターネットのブラウザを使ってました。
確かパソコンが壊れる前からはエロ画像というものには興味津々でした。当時の自分の中のブームはピーチ姫で、グーグルに「ピーチ姫 エロ画像」とか調べて、それを見て興奮はしていましたが、自慰のやり方は全く分からず、ただ興奮しているのみでした。
Wiiの大画面になってからは、テレビが居間にあったせいで、当然大っぴらにエロ画像など見れるわけなく、親が出かけている時、あるいは夜中にこっそりと音を消しエロ画像を眺めたり、またAVをかなり小さい音量で見たりなどしてました。
しかし眺めているだけでつまらなくなってきたので、どうにかして快楽を得たいと思い、モニターのおっぱいや女性の秘部に自らのちんちんを擦り付けたりもしました。汚い。
当時の僕にとってはちょっと気持ちはよかったですが、射精感や絶頂は訪れませんでした。出てもせいぜいちょっと透明な液体ぐらいです。ですが、この時点で射精していたらそれはそれでやばかったかもしれません。
ある日、親がいない時にエロ画像を探している時、一枚の絵を見つけました。
ポケモンのとあるキャラ(ポケモンカードGB2のミント)がおちんちんを手で擦っているエロ画像です。
それまで挿入あるいはフェラチオぐらいしか見たことなかった僕にとって、それは衝撃的な物でした。
そして、やや葛藤しながらも自らの右手で勃起したおちんちんをシコシコと擦ります。
そして、白い液体が発射されました。大地の目覚めです。

それからは僕は自らのモノをシコシコとし続ける見事なる王道のオナ猿と化しました。今はロリ美少女に手コキで抜いてもらいたいです。

「ピーチ姫 エロ画像」という検索ワードがまず最高。挿入かフェラしか知らなかったから手コキ絵に衝撃を受けるというのも超良い。文字どおり「その手があったか」というところだろう。余談だがポケモンカードGB2のミントってどんなのだっけと思って検索したら子供の頃の記憶がボロボロ蘇ってきた。俺は子供の頃姫野かげまるさんのイラストが大好きだった。


ep:324 まるまるりんさんの精通(自慰)

小学5年の頃、男友達とよく股間を触りあっていた。もちろんズボンの上から。しごくというより揉みしだく感じで。経緯は覚えていないが、理由なんて「なんかふわふわするから」
そんなことをしばらく続けていた日々。ある夜、自分でも「あの得もいわれぬ感覚」をもとめ布団の中で直に揉んでいたところ、不思議な、何か、込み上げるような感覚が強まってくる。「これは何か違う」そうは思っても止めることはできない。
ニュルッと出てしまっていた。
精液という存在は認識していたのであろうか、記憶が曖昧である。
横には父親が寝ている。焦った僕は全てをパジャマになすりつけ、翌朝何もなかったように洗濯に出した。
その日以来友達とはその行為をしなくなったが、今でも会うと少し恥ずかし良い気持ちになるものである。

このエピソードの好きな部分は精通以前は気軽に触りあっていたけど精通後は触りあいをやめてしまったところだ。精通がはっきりと境界線になっている。精通を指して「大人になる」「男になる」という表現もあるが、きっとそんな言葉では言い表せない気持ちの変化があったはずだ。どんな心境の変化があったのだろう。すごく面白い。


ep:325 クリス巻瀬さんの精通(その他:運動)

道路標識です。

・・・多くの方は、何の事かさっぱり分からないかもしれませんね・・・。

フォームに「詳しく」とあるので、詳しく書きます。

あれは、小学校2年生の時。

体育の授業で、登り綱に登る課題がありました。「登り綱」(ターザン・ロープ)とは、体育館の天井からぶら下がってて、普段はカーテンのようにアリーナの隅っこにまとめられて結びつけられているアレです。

体育の指導要綱によると、生徒の体力づくりのため、授業に取り入れられているそうですが、これは超危険ですよ!

私は、3/4くらい登ったところで、局部に今まで決して感じたことのない「チクチク」とした快感が電撃のように走りました。

それ以来、体育で登り綱に登る授業が楽しみでなりませんでした。先生に指名されて、数本あるロープを何人かで登るのですが、私一人、てっぺん付近で、「チクチク」の快感に浸っていました。が、残念ながら、この授業は2,3回くらいで終わってしまいました。

「あ~あ」と思っていると、校庭の隅に、「アレ」を見つけてしまったのです。

アレとは、「登り棒」です。ここで、「あー」と気づく人もいるでしょう。

ロープでできた登り綱の代わに、鉄でできた登り棒。素材は違えど、やることはいっしょ。

校庭に登り棒を見つけてからは、毎日毎日、3時間目と4時間目の間の20分休みと昼休みになると、私は登り棒に登り続け、「チクチク」の快感を堪能していました。

また、登り棒は滑り止めのために手のひらに唾を少し吹きかけて登っていたのですが、鉄が濡れて発する匂いを嗅ぐと、その匂いが「チクチク」の快感を増長することも発見。

こうなると、もう、薬物中毒患者と同じですね。「チクチク」の快感が片時も忘れられず、常に登り棒に登れる機会をうかがう習慣がついていました。でも、なぜか自然と、登り棒に登る時、局部に「チクチク」の快感がおとずれ、あまつさえそのことを楽しんでいるなんてことは、「変なこと」という意識があったようで、絶対に「現場」を抑えられないようにしようと注意していました。

でも、すぐに重要な問題が発覚!

土日や祝日など、学校がない日はあの快感が味わえない!!

最初は、「仕方ない」という思いと、休んだ日の翌日は更なる快感が味わえたので、それでよしとしていました。

ですが、悲しいかな、ジャンキーの性(さが)で、次第にどうしても我慢が出来ないようになり、「登り棒に代わるものを学校以外で見つけなくては!」と真剣に探し回りました。

そして、ようやく見つけ出したのが、「道路標識」。

もう40年前になる。当時、私が住んでいた家は、まだ開発中の新興住宅地で、近くには畑や森があり、人の往来もあまりありませんでした。

そして幸いにも、森の中の十字路(だったかな?)の、その道路を通って来ないと見えない箇所に、道路標識が立っていました。

その標識を見つけてからは、暇さえあればしがみ付いて「チクチク」の快感に溺れていました。

「気持ちよくなる」コツをあれこれ試しながらそれを数週間もしていると、コツもだんだん分かってくるようになり、充実した日々を過ごせていたと思います。

もちろん、小学校低学年ですから、「精通」はまだありません。ただ、気持ちがいいだけでした。今考えれば、あれは前立腺刺激で得られる「ドライ・オーガズム」だったのではないでしょうか?

それから数年、TVや友達との話で性の知識が増えていくにしたがって、

「もしやこの快感て、『精子』とかいうやつが出てくるヤツなんじゃないか?」と思うようになり、「賢者タイム」にズボンの中を覗いて確認していましたが、どうもその気配はない。

すると、小学5年生のある日、いつもの「チクチク」とはちょっと違った快感が走り、「もしや?」と思ってズボンの中を見たら、パンツにドロッとした液体が付着していることを確認!!

「やった!! 出た!!」と思ったのもつかの間。

これから先、コレやる度にこんなのが出るんじゃ、「チ〇コしまったままできないじゃん!」と新たな問題の発覚に唖然・・・。

以上、私の「精通物語」でした。

長くなり過ぎたのでこの辺でお開きにしますが、私の「精通」の感想は「これからこの処理どうしよう?」だったということで( ´艸`) お粗末様でした。

ありがとうございました。

俺はゆとり世代なのでまず登り綱の存在を初めて知った。きっと登り棒同様に子供のちんちんをしこたま刺激していたことだろう。そして世代を超えて子供のちんちんを刺激し続ける登り棒の罪深さ。で、道路標識だ。今までも「○○で精通」は数多く紹介してきたが、その中でもめちゃめちゃインパクトがある。名刺の名前の上に「道路標識で精通」と書いてあったら一発で覚えるだろう。すごい。


ep:326 めしださんの精通(自慰)

小3の頃に町の図書館で借りてきた自然の生き物を題材にしたビデオがあり、映像中のカマキリの交尾後の捕食シーン、バッタを肉団子にして食べるシーンで興奮を覚え、精通に至りました。
皆も同じようなことを感じてると思い友人数人にカミングアウトしたところ、ドン引きされたのはいい思い出です

自慰ということはその映像を見ながら自慰に励んだということだろうか。ハードだ。皆も同じように思ってるに違いないと思ってカミングアウトするのが最高。小3の頃言われたら確かにドン引きするかもしれないが、昆虫の捕食シーンが何となく官能的なのはわかる。わかるぜ。


ep:327 匿名さんの精通(その他:漏れた)

小学校6年生の時、母のタンスからエロ漫画2冊を発見。(内容は野外とSMだったような)
性知識が無かったため、中身を読んでも精液をおしっこだと思っていた。(内容は分からなくても興奮はしていた)
そんなある日、それを読んでいて急にちびったような感じがした。
うわっと思いながらもトイレに行って確認すると、なんか白いのがパンツについてたという話。

ちなみにその漫画は読んでいた事を親に気づかれて捨てられてしまった(泣)

性知識がなくてもないなりにエロ本で興奮できるのは本能のなせる技だろう。お前にも同じ機能が付いているんだぞとちんちんが教えているかのような精通。これ、読んでるのがバレた時の母、めちゃめちゃ焦っただろうな。


ep:328 無記名さんの精通(自慰)

小学校5年生ぐらいのある日、ふとした好奇心で女性のパンティを履いてみたくなりました。ただ、家族が家にいたため、母親のパンティを借りるなどといったことはできません。
そこで、ぼくはトイレに向かいました。履いていたトランクスの足を入れるところの穴を上に持ち上げ、ゴムのあたりをくるくる巻いて細くして、女性もののパンティを履いている気分に浸りました。
そのとき、ゴムをくるくる巻いた影響でちんこが圧迫され、むずがゆい気分になってきました。そして、なんかおしっこと違う液体が漏れ出すのを見てびっくりしました。

最高。クリエイティブだ。女性のパンティを履いてみたいと思った時にどうするか。自分のトランクスで再現だ! なかなかできることではない。創造力と想像力の結晶だ。きっと精通の原因はゴムの圧迫感だけではなく、手製のパンティによる興奮の力も大きかったのだろう。


ep:329 鯨の夢は何処へさんの精通(自慰)

初精通自体は俗に言うレディコミ(母の)のレズシーンを見ていたら、勃起した陰茎に刺激を感じ、そのままなんとなく触っていたら出ていたのだが、それが気持ちいい事とわかった瞬間に即二回戦。

しかし、気持ちいいがむずむずしかせずに射精に至らず、もどかしいので亀頭部分をぐりぐりしていたところ、ぷしゅーと液体が飛び散る。

知識も無いので、二回目はおしっこが出てしまうのか!とビックリしてその日は終了。

翌日、翌々日とともに同じおかずで同じ行為を繰り返したが、二回目に出るのはさらっとした液体で、怖くなったのでその日から二回目はやめることにしたのだが、これって今思うと潮吹きしてたのだなと思い、最近チャレンジしてみるがなかなか出来ない事がわかりました。

なんなんだその現象、俺は体験したことがないし今初めて聞いた。ちょっと調べてみたら男性にも潮吹き的な現象があるらしい。なんなんだ、なんの液が出ているんだ。詳しくは各自ググってほしい。それに精通直後たどり着いているのがすごい。


ep:330 無記名さんの精通(自慰)

11歳の夏、インキンタムシになり扇風機に当たりながら股間にキンカンを塗りキンタマをかきむしっていたところ突然妙な感覚に襲われ射精しきれいな放物線を描きながら部屋中に精液が飛び散っていった。

一切無駄のない美しい文だ。文の無駄のなさに感動してしまった。素晴らしい。精通のエピソード自体はややバカみたいなのがまた最高だ。ダメだ想像したら笑ってしまう。最高。


ep:331 金玉たぬきさんの精通(自慰)

小学四年生の頃、当時新しい家に引っ越してそれまでは無かった倉庫が家にできた。
1ヶ月2ヶ月したら物がいっぱいになってきて子供心に探検だーとはしゃいでガサゴソやっていたらおそらく父親の物であろうエロ漫画が出てきた。
読んでみたら擬音がクッソあるふたなりエロ漫画だった、しかしまだそういう知識は無くちんこって人に刺さるもんなのか、凶器じゃんって思ってた。
そして読み進める内に精液がーとかいう単語があり興味を持ちLet's tryと言う気持ちで自分のをしごいた。
そこから先はまさに未知のエリア、やめられない止まらないとそうこうしてるうちに自分も出た。その時の快感はもう今では味わえないのだろう最高のものだった。

それから数年経ちあの本がみさくらなんこつのものだと知った。父の特殊性癖はしっかりと受け継がれてるようだった。

親がどれだけ巧妙にエロ漫画を隠しても子供は見つけ出すというのがわかってきた。読んで即Let's tryしているあたりが良い。何事にも興味を持って挑戦する子供は素晴らしい。それがふたなりエロ本に影響された手淫でもだ。親譲りの特殊性癖、大事にしよう。


ep:332 ナス魚雷さんの精通(自慰)

中学一年生のころおそらく母親が持っていた女性の医学という本のsexについて書いてあるところを読み、握ってどうにかすれば気持ちいいのだろうと思い風呂場で握ったり少ししごいたりする日が続いたがなかなか射精はしなかった。
 ある日、なぜかパジャマの上から亀頭のあたりをこすっていると突然おしっこが出そうな感覚になりそおしっこを漏らすのではないかと思い日はこするのをやめた。
 次の日あたりにそのままこすり続け初めて射精した。その後ティッシュで拭きなぜか居間のごみ箱に捨てた。
ps, 今でもよくパンツの上からこすっています

中学生にとって医学の本はエロ本に等しい。これは覚えておいてほしい。女性の医学、ちんこのしごき方まで載ってるのか。しかし結局自己流の方法で精通しているのがなんだか良い。居間のゴミ箱か……バレただろうな、多分。


ep:333 匿名希望Kさんの精通(自慰)

小学校4年生の時、父親の部屋でエッチなDVDを発見してしまった。その日は丁度家に誰もいなかったので、恐る恐るDVDプレイヤーにDVDをセットし鑑賞していた。
うつ伏せでベッドに横になり、テレビの音をギリギリ聞こえるくらいの小さい音にして見ていると股間がムズムズし始め熱を帯びてきたのでうつ伏せの状態でモゾモゾしていた。
内容は、病院で看護師達が若い研修医生らにレ◯プされるというものでした。エレベーターだったり真っ白な綺麗なベッドに拘束されていたり。一番印象的だったのは、看護師が病院の床に向けておしっこをしそれを自ら舐めるという、衝撃でした。
清潔で神聖な場所というイメージを当時病院に持っていたのですが、その場所でトイレ以外でおしっこをし、その自分で出したおしっこを自分で舐めるという、何て破天荒な人たちなのだろうと思いました。汚いのダブルパンチ。
ですが不思議な事に、DVDを見終えると、僕はお漏らしをしていたんです。当時はかなり焦りました。こんなに透明で粘り気のある尿を出してしまったと。それが精通だと分かるのは大分後の話です。

たまたま偶然家に誰もいない日にたまたま偶然エッチなDVDを発見するのが良い。精通の神に導かれている。内容をしっかり覚えてしまっているのがまた良い。小4には何もかもが衝撃だったはずだ。汚いと思っているのに興奮してしまっている事の意味もまだわからなかったことだろう。


ep:334 図書館の男さんの精通(自慰)

中3の時、日曜日に部活だと嘘の申請をして、学校の図書館のパソコンで2次元のエロ画像を漁りながらシコったら始めて射精。ズボンに精液がかかって死ぬほど慌てた。

男子中学生の性欲が生むリミッター外れの行動力は本当にすごい。日曜にわざわざ学校に行ってまでシコるか。しかも嘘ついてまで。どうやって処理したんだろう。


ep:335 めーつかいさんの精通(自慰)

なんとなくちんこを触ると気持ちがいいことは解っていた10歳頃、ミッ◯ーのパペットにちんこをつっこみ外側からもんでいたら、徐々に体感したことのない気持ちよさに頭が真っ白になり、気がついたら中出ししていました。
腰が抜けて、夏場の蒸し暑いトイレの床にへたりこんだのを今でも覚えています。翌年初めてランドに行きましたが、まぁまぁ気まずかった記憶があります。

ゲラゲラ笑ってしまった。ミッ◯ーに中出ししたことがある男はそういないはずだ。しかも精通で。ミッ◯ーで精通した翌年ミッ◯ーにあって気まずい小学生、面白すぎる。まさかミッ◯ー側も自分で精通した子供が来ているとは思うまい。


ep:336 たんとーさんの精通(自慰)

性に目覚めたのは小学校高学年の頃。きっかけは「ブギーポップは笑わない」という小説。正直に言うとエロに焦点なんて微塵も当たってない傑作ライトノベルである。萌えとかも皆無な中二病の形成に大きな影響を与えるタイプの。

でもエロかった。
この作品には「マンティコア」と呼ばれる人を食う怪物が出るのだが、この怪物は多芸で、適当な人の姿に変化したり、特殊な薬品を体内で調合して、死体に飲ませることで自分の言いなりになるゾンビを作り出す能力があった。

僕にとって問題だったのはそのマンティコアが死体を自分の手下にするシーンである。

マンティコアが化けていたのは学校で噂になるような美少女で、死体はマンティコアの共犯者によって殺された女子学生だった。
マンティコアはガス状の薬品を口移しすることで死体に飲ませる。
すると、死んでいたはずの女の子が、簡単な命令に従って動くゾンビとして蘇る。そしてゾンビとなった女の子は、生きていた頃のように振る舞いながら、夜な夜なガラスの小瓶に麻薬のような青い液体を吐いたりするのだ。

女性同士のキスという衝撃。
女の子が人間を逸脱した存在の言いなりになるという特別な力への興奮。
そのシーンを読むことによる、当事者以外に知るよしもない出来事を自分は知っているという快感。
今の僕からしたら「そら目覚めるわな」という感じである。

気づいたらチンコがおっきくなっていた。当時は子供らしく「なんかムズムズする」ぐらいの感覚だったと思うが。
とはいえ欲情は欲情。無意識に性欲の解消を求めて僕は動き始める。
布団で件のシーンを読んでいた時は、うつ伏せに寝ていた。
そうなると息子は必然的に床の布団と接する。
この体勢で自慰を知らない僕がたどり着いた解消方法は一つ。

床オナである。

僕は前後に体を動かして拙い快感を得続けた。
布団と自分の肉体による圧迫感が、それを手伝う。
体感で10分ぐらいはそうしていただろうか。
気がつけばいつの間にかチンコは小さくなり、パンツには白い筋が一つ残されていた。


以上が僕の初めての精通体験です。

直接的なエロでなくてもエロいと思ってしまったものは仕方がない。性の目覚めとはそういうものだ。そしてこのちんちんの疼きをどうすれば良いんだ……という気持ちから派生する行動の面白さが精通エピソードの魅力の一つだ。登り棒だったり、シャワーだったり、床だったり。手コキを知らないからこそたどり着けるところが面白い。


ep:337 とくめいさんの精通(自慰)

今からもう30年ほど前……小学6年生の事でした。
あまり活発な性格ではなかったため仲の良い友達も少なくて、休み時間などは教室で一人ぼーっと過ごしている事が多く、クラスメイト達が話している事をぼんやり聞いている事が多かったのですが、そんな中で時折性事情の話をしているのを聞く機会がありました。
詳しくは知らないけれどどうやらオナニーというのはとても気持ちいいものらしい、やり方は詳しくわからないけれどちんちんが固くなってからピストンがどうとか、おしっことは違うなんか変なものが出るとか、断片的で抽象的な情報ばかり集まってはくるものの実際どうやればいいのかは分からないまま悶々とした日々を過ごしていました。

それからしばらくして街の本屋で立ち読みをしていると、一冊のHOW TO本に目が止まりました。
タイトルは「HOW TO オナニー」とかだったと思います。
不確かな情報でちゃんとしたオナニーのやり方も分からないままモヤモヤとした今の自分が今一番必要としている情報が思いもよらないタイミングで手に入る事となったのです。
しかしその本をレジに持っていく事……それはつまり今から僕はオナニーしますと言っているようなものです。
さすがにそれは恥ずかしくて無理だと思ったので、だったら立ち読みで重要な部分だけ覚えてしまえばいいと思い立ち、30分ほどその本を読む熟読する事にしました。
頭の中はもう家に帰ってオナニーする事でいっぱいでした。
興奮しすぎて汗をかき、喉は乾き、もちろんちんちんをガチガチに勃起させながら本を読みました。
必要な情報を得て飛び出るように本屋を出て、全速力で自転車をこぎ、家に帰り自分の部屋に入り、部屋の窓の雨戸を閉めて……そして短パンとブリーフを脱ぎ、自転車で20分かけて帰ってきたにも関わらず未だに勃起しているちんちんを膝立ちの状態でそっと握りしめ……本屋で見た本に書いてあった通り、シコシコと上下にゆっくり右手を動かしました。
5往復くらいした時、急にゾワゾワっとした初めて感じる変な感覚が襲ってきて、腰が砕けるような感じがして体を起こしていられなくなり、膝立ちから座り込んで左手を床に付くようなポーズになりました。
それでも右手はシコシコとシゴいていましたが、今までに感じたことのないゾクゾクっとした感覚がせり上がってきて、思わずギュッと目を瞑ってしまいました。
しばらくして目を開けるとやや黄色味を帯びた液体が撒き散らされていて、あれ特有の臭いがしていました。

ティッシュで床に出された液体とちんちんに付いた液体を拭き取ったのですが、勃起とムラムラが収まらず2回目に突入し、今度は出る瞬間もしっかりと見る事が出来ました。
2回目も1回目と同じくらいの量が出て、でもまだムラムラが収まらず……結局その日だけでなんと12回もオナニーしてしまいました。
流石に次の日はめっちゃちんちんが痛かったです。
後にも先にも1日に12回も出すのはこの日だけでしたね。

オナニーとは……と悩んでいる子供の前に現れる『HOW TO オナニー』完璧すぎる。悩めるフロドの前に現れ助言を与えるガンダルフの如し。立ち読みで中身を覚えて帰っている時の興奮っぷりが最高。子供の頃新しいゲームを買った帰り道の、一刻も早く帰ってプレイしたい興奮に近いといえば共感してもらえるだろうか。しかし12回はすごいな……。


ep:338 怪獣さんの精通(自慰)

中学2年生の時はじめてオナニーで精通。
本当に申し訳なく思っているのだがオカズは妹のおっぱいだった。
兄弟の寝る部屋が一緒で、ふと小6の妹のおっぱいを触ってみたくなった。ベッドライトをつけ、名前を呼び熟睡しているのを確かめてから片乳を触った。びっくりするくらい柔らかかった。
しばらく揉んでから自分のムスコが硬くなっていることに気づき、オナニーをしてみようと思いたった。
むかし保健室で読んだマンガにマスターベーションの方法は知っていた。
どれくらい精液というものが出るのかわからず不安だったので、ティッシュをこれでもかというくらいとり、チンコを包み無心にこすり射精した。
精液は見ずにそのまま捨ててしまった。めちゃくちゃ気持ちよかった。
それから3回ほど昼寝している妹のおっぱいをオカズにしたが、罪悪感もあり辞めてしまった。妹ほんとごめん。
(美化しているのか若いからなのかわからないが、今の彼女のおっぱいより妹の方が柔らかかった)

ゲーと思ってしまう方もいるかもしれないが中学二年生だ、性に興味津々だ。俺には彼を責めることはできない。罪悪感でやめたエピソードがとても良い。願わくば妹さんは一生知らないままでいてほしい。マスターベーション解説漫画が気になる。真面目に子供向けにマスターベーションの方法を解説してあるのか。


ep:339 今でも小説大好きさんの精通(自慰)

性に対して興味が出てきた当時、持っていたガラケーで画像検索するも、子供用ケータイだったのでそういうサイトにはあんぜんフィルターがかかり、画像は見られませんでした。

見られないことで好奇心が募っていき、
色々調べているうちに、画像や動画サイトはどこもフィルターに引っかかるけど、創作小説サイトは引っかからないことに気付き、よく読むようになりました。
部屋で寝転がって小説を読みながらちんぽをいじってると、どんどん気持ちよくなってきて手を早く動かすようになり、「やばいなんか来そう」と思いながらも手を止められず、ビクビクゥ!と体が跳ねて……
というのが初めての記憶です。
小5か小6の秋でした。今でもあの時の快感を越える経験はできてません。

ちなみに読んでいたのはこちらの小説でした↓
http://35.xmbs.jp/amamituhime-13370-bo.php?guid=on

大人がいくらフィルタリングしようと子供は必ずエロにたどり着く。絶対だ。そしてたどり着いたのが小説というのがとても良い。子供の想像力の前では官能小説は無修正AVに等しいと言える。たとえ正確でなくても想像できる中で一番エロい想像ができる。そういった意味では官能小説は無修正AVを上回ってエロいとも言える。


ep:340 テレ東ありがとうさんの精通(自慰)

中学生のころ、ゲームが大好きだったのだが、あまり長時間プレイしていると親に怒られるため、深夜に家族に隠れてこっそりゲームをしていた。
で、ある日いつものようにゲームをやろうとテレビつけたらミニスカの女が三輪車に跨がっており、それをローアングルから撮影した映像が流れておった。すげーエロいやん。新聞のテレビ欄を確認したところ、平成女学院という番組だった。テレビこんな番組が放送されてたなんて…。かくして毎回その番組をチェックするようになったのだが自慰というものを知らなかった為、ただひたすらに股間を固くするばかりであった。
そんな行為が習慣になった頃、ブランコに乗った女性のミニスカートから覗くパンツを見ながら固くなった股間をブリーフの上から優しくなでなでしていたら出た。精液でた。
出た直後、初めは夢性って聞いてたけど俺は違うんだなとぼんやり思った。おしまい。

こういう、偶然出会ってしまったエロってなぜかハマりがちな気がする。偶然出会ったというスペシャル感のためだろうか。あとやっぱり「初めは大抵夢精」って聞く、俺も聞いたことがあった。だが結果は見ての通りだ。誰が「初めは夢精」なんて嘘流してやがるんだろう。許せねえ。


今回はここまで。続きは近日中に。

多分ないとは思うが念のため。

今回最後に紹介したep:340が2018/5/29に投稿されたものだ。もしも2018/5/28以前に投稿したのにまだ紹介されてない人がいたらツイッターか連絡以来窓口から教えて欲しい(投稿フォームからはやめて)。俺の見逃し、またはなんかのエラーで投稿できてないといったこともあるかもしれない。投稿した時の名前と内容、いつ頃投稿したか教えてくれるとなお良い。

29日に投稿された分とそれ以降の分はまだかなり残っているのでもう少し待って欲しい。

精通エピソードではないと判断して欠番になっている可能性もあるのでその場合は教えてもらっても掲載しないのでご了承ください。俺は投稿フォームから精通エピソードでないものが投稿されるたびに藁人形を一つ作っている。


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みんなから頂いた精通エピソードを紹介するマガジンです。有料化しました。 1~30くらいまではタダで読めます。強引に移植したのでリンク切れな…

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