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みんなの精通【16】

※射精とかそういう話を読みたくない人は戻って他の記事をお読みください。

※本マガジンのイメージBGMは井上陽水さんの「少年時代」なので各々リピート再生しながらお読みいただけるとさらにお楽しみいただけます。


みんなから募集した初めての射精、精通エピソードを紹介するマガジンだ。

バックナンバーはこちらから。

基本的にどんなに特殊なエピソードが来ても100%信じる。(勇気を出して初めての射精エピソードを語ったのに嘘だと言われたら悲しいので)

これは読み手のあなたにもお願いしたい。全部信じよう。

だから投稿する人も嘘だけはつかないでくれ。これは男同士の約束だ。

匿名でいい。面白くなくてもいい。ありのままの精通エピソードを聞かせてほしい。


まとめ15でも紹介したこのツイートが

さっき見たら8000RT、14000いいねを超えていた。すごい。

ツイッターでも言ったがこれは俺の力ではなく、投稿してくれたうん百人の精通の力だ。俺たち全員の力だ。投稿してくれた方は「俺の精通が14000いいねを取ったぜ!」と誇ってほしい。


16回まとめに入る。

ep:246 nukeさんの精通(自慰)

あれは小3の夏休み、サッカー部の練習から帰ってきた僕は家で2歳くらいの弟の面倒を見ていた。

両親は用事でおらず、暇だった僕は居間にあった家族兼用PCでネットサーフィンをしていた。
はじめは他愛ない事を調べていのだが、ふと以前本で見た「SEX」という単語が気になった。当時全く意味が分からなかった何故が無性に気になって調べる事にした。

すると出てきたのは、外国人女性が行為をしている写真だった。
僕はそれにすごく衝撃を受けた。しかし同時に興奮が込み上げてくるのも感じた。
そこからが不思議だったが、勝手に手が股間に伸びていたのだ。すると、今となっては分かりきっているが、案の定パンツの先が濡れていたのだ。
触った瞬間、「漏らしたか?」と焦ったが感触から直ぐに違うと分かった。
それからは、初めての果てしない興奮を得る為に何度も調べて知識をつけ自慰に耽っていった。

そして今に至る訳である。
(文章が堅苦しくなってしまったが、コレは本当に私が実際に体験した出来事である。)

P.S.コレは私の精通体験談だが、実は初めての性的興奮はもっと前なのである。その話は機会があれば…。

ふと気になってから「SEX」で検索、無意識のうちに股間に伸びる手。まるで何かに導かれたかのような、神秘的な精通だ。日本には八百万の神がいるという。精通を司る神もいるのかもしれない。そんなことを考えてしまうエピソードだ。


ep:247 匿名さんの精通(その他:普段通り過ごしていたら突然)

母の下着カタログを眺めていたら精通した。

このエピソードの面白いところは「母の下着カタログを眺める」というのが「普段通り過ごす」の範疇にあるところだ。短いながらも世界には人間の数だけ「普段通り」があることを思い知らされるエピソード。


ep:248 カマヨキさんの精通(自慰)

小学五年生くらいの頃、当時Flashサイトが話題で、そのから色々なページに飛んでいくうちにエロFlashサイトにたどりついた。

そこで色々なエッチなフラッシュを見ていた。見て回るうちに勃起し、勃起がずっと長い間続き痛みだし、それを何とかしようとして本能なのか自然と手が股の方に向かっていった。
この間もエロFlashは巡回していたのだが、そこでエロADVを見つけそれをプレイした。

内容はフラれた主人公が家でノーブラで寝ていた巨乳妹を魔が差してしまい犯すというものであった。そこで見た主人公が妹を睡姦する姿、手や足を縛り上げ反抗できないようにする姿
妹なのにエッチをしているという背徳感等などにオーガズムの臨界点に達し、射精した。

この初めての射精でおもらししたと思い、慌ててトイレに駆け込んだような記憶も残っている。

精通一発目はなかなか射精までたどり着けずに勃起したちんぽがとにかく痛くて治めるために射精した側面もあるので、性知識もなかった自分にはようやく治まってよかったなぁと思ったのでした。

エロフラ。俺もエロフラ好きでかなり遊んだ方だけど残念ながらこれは記憶にない。なんてやつだろ。勃起しすぎてちんちんが痛いままでエロフラに興じているあたりがいい。このままエロフラやりながらちんちんをいじっていれば治ると本能的に感じたのか、痛みよりもエロを優先したのか。


ep:249 悪夢さんの精通(夢精)

ナ月さんこんばんは。僕の精通エピソードは、多分珍しいんですが夢精きっかけです。
9歳のとき、夢で、僕のお母さんが、上に乗っかってきて、胸を押し付ける、みたいな夢を見て起きたらおしっことも違う液体があああえあああああ!!!ヒエーーーー!!!!ワアアアアアアーーッッッ!!!!!
もう思い出したくない。なんでお母さんにエッチなことされる夢を見たのかなんでそれで夢精したなんてわからない。脳のメカニズムって不思議ですね。
僕はマザコンでもないし、かといってお母さんと険悪なわけでもないです。ついでに言うとお母さんは別に美人ママでもないです。フツーのおばちゃんです。だから嫌なんです!!!美人だったらいいわけじゃないけど。フツーのおばちゃんだけど優しいお母さんなんです。
トラウマです。↑に書いたようにその時のことを思い出すたび絶叫したくなります。
この話もちろん誰にも話したことないです。思い出したくないけど吐き出したくて、今回おあつらえ向きの場を用意してくださりありがとうございました。

本当に申し訳ないけど死ぬほど笑った。かなりかわいそう。心から同情する。でもとても良いエピソードだし死ぬほど面白いから元気を出して欲しい。夢精、ちょっと憧れてたけど夢精はオカズを選べないというのは恐ろしい面でもあるんだなと思った。


ep:250 むっつりーにさんの精通(その他:風呂場で体を洗っている時に偶然)

小学四年生の頃だったと思います。

学校でえっちな話をするとイジメられるみたいな時代、それでも当時コミック●ンボンでは女の子のちくびやあそこ付近が描かれた漫画がフツーに載っていて、興味ばかり膨らんでいました。
えっちなものを見るとちんちんがおおきくなることも知っていて、でもそれを解消する方法も知らず、部屋のゴミ箱にたくさんティッシュを詰めてそこにおしっこをして気を紛らわすという意味のわからない事をしていました。もちろん親にバレて怒られましたが。

そんな事もあり風呂場ではちんちんがどうなっているのか、特にかわかむりの中はどうなってるのか気になってよく中身を剥いてみていましたが、触るととても痛く、それ以上何かする事はありませんでした。

そんなある日、カリの下に垢みたいなものが溜まっているのに気付きました。
父親が警察官で、当時ど田舎のぼろぼろの駐在所に住んでいたため風呂にシャワーもなく、かといってお湯をかけるだけでは汚れは取れず、どうしたら痛くしないで取れるかなっと考えていた時にこの技を思いついたのです。

それは、かわかむりの状態のさきっぽを両手の親指、人差し指、中指でつつみ、かわを上下に動かす方法です。

実際それは目的の垢取りにも効果的で、消しゴムのかすみたいになったものがよく取れました。
ただそれをするとおちんちんが大きくなるのは分かっていて、なんとなくもやもやした気分を解消できないままだった気がします。
そしてその後はその掃除方法が日課になっていたと思います。

そして確か、普段よりその行為を長めに行った日に、射精してしまったんだと思います。

実の所、精通の時の感覚はほとんど覚えていないのです。
ただ、その後お風呂での射精、更には朝方に家族と川の字になって寝ている布団の中での射精は本当に毎日続けていた事は覚えていて、小さい頃の自分はそれがどういう行為なのかは全くわからないまま、きもちいいって事だけに意識を向けてそんな事をしていたのだと思います。
小学四年生の頃から相当のインランちんぽだったのでしょう。

そうして今でもひとりえっちが好きすぎてちょっと困ってしまってます。
幸いにしてもうかわかむりの技は出来ない標準サイズくらいのむすこになりましたが、行為はエスカレートしてひとりえっちの時は3、4回(3回目くらいからはもうほぼ精液は出ずオーガズムが来るだけ)しないと満足できない感じです。

完全にあの頃からの英才教育の賜物なんだろうなと思っています_:(´ཀ`」 ∠):

もうまずゴミ箱にティッシュ詰めておしっこのエピソードが良すぎる。精通前の奇行の中でもかなり上質な奇行。精通のきっかけがちんこの垢が気になってというのは清潔感があって良いが、そこからオナニーへのハマりっぷりが尋常じゃないのがまたすごい。体にお気をつけて。


ep:251 ニイヅマさんの精通(自慰)

小学3年生の頃、家にいつもパソコンがある環境で育ったマセガキは、ヤンジャンかなんかのネット掲載グラビアで、勃起し、本能的に激しく自分のそれを扱きあげ派手にぶちまけたのをよく覚えています。

青年誌レベルのグラビアというのが良い。ほど良い。小学3年というやや早めの年齢と青年誌レベルのグラビアのバランスが絶妙。自由に使えるネット環境の整ったパソコンに触れる年齢と性に目覚める年齢、そして精通の年齢の関係をグラフ化したら面白そうだなとは思う。


ep:252 ちんぽこ小先生さんの精通(自慰)

自分は小学校ではどこの学校にもいるであろういわゆるマセガキグループの一員で性知識もそれなりのものが早くからありました。
いわゆるお宝本の共有のようなものはなかったもののアダルトサイトの批評と共有が小学校5年生当時グループ内で流行っていて自分も周りに遅れまいと必死こいてネットサーフィンをしていたのを覚えています。(無論小学生のちゃちな知識と語彙ですので大したものは引っかかりませんが)
当然オナニーをもう経験したかななどというは当然の帰結というべき話題で無論自分も乗り遅れまいとお宝サイトを用いてオナニーをしたのですが(勃起していたかは定かではありませんが)ビクビクとチンコを震わせて出てくるのはカウパー液のような透明な多少糸を引く液体のみ。精液と言えば白いというクソガキにしては一丁前の知識だけは持ち合わせていたので拍子抜けしつつもきっと個人差があるんだろうという事で一人納得をし初オナニーは終了。
その後鍵っ子だったことも相まって毎日のようにオナニーをし、カウパ―のような透明の液体を放出しては一応の満足を得て終わるという事を繰り返していましたが、小学五年生の5月か6月頃にいつものようにお宝サイトを見つつオナニーをしていざ出してみると何やら白い粘着質のものが混じっている。特にこれと言った底知れぬ快楽も新しい世界に出会った感動もなかったものの、ああこれが真のオナニー、真の射精なのだという深い感慨にふけり、一人大人の階段を上った気になりながらトイレにそれを流したのを覚えています。

PS.本筋とは全く関係ありませんが翌年の林間学校では公開オナニーが一部で流行したにあたりいまいち発達しきれていない羞恥心と歳不相応な性知識が組み合わさると面白いことになるというのを御サイトを読んでいて改めて深く考えるにいたりました。このような精通体験をまとめた文献などはその当時の風俗を後世に伝える貴重な資料となりえると思うので何らかの形で残していただけると幸いです。

小学5年生のアダルトサイトの批評、めっちゃめちゃ面白そう。オナニーの動機が周りに乗り遅れないようにというのが実に小学生的でいい。真のオナニー、真の射精という感想も最高。追伸で触れられているけど、ちんちんの性機能を知りながらもちんちんはおもちゃという感覚が抜けていない頃のちんちんエピソード、本当に面白いと思う。


ep:253 オモコロファンさんの精通(自慰)

ラジオっ子の私は、その日もエレ片のコント太郎を聞いておりました。エレ片は、ご存知の方もいらっしゃるでしょうがとにかくエロ・下品な話が多いラジオです。
そんなラジオを聞いていた私はもちろんエロガキ一直線。とにかくオナニーをしてやろうと試みるようになっていました。
しかし、以前この精通エピソードでもどなたが書いていたように記憶しておりますが、初めてのオナニーはなかなかうまく行きません。一向に快感は巡ってこないのです。
私は何回も陰茎をこすってはやめるこすってはやめるの夜を過ごしていました。
その日もエレ片ではドエロイ妄想トークが繰り広げられていて、私はイヤフォンをはめたiPodを片手に、仰向けになりながら陰茎をこすっていました。
今思えばiPodは置いたままでも支障はないのに、iPodを握りしめる汗ばんだ自分の手を覚えております。
当時、まだ自室をもらっていなかった私は、父と母が眠るベッドの真ん中に小さなマットレスを敷き、そこがいうならばプライベートルームのような形でした。
父、母の寝息が響く中、エロガキの私は毎夜布団をかぶりラジオを聴きながら陰茎をこすっていたわけです。
そして来たる夜。たしか、世界のエロ事情というようなコーナーだったと思いますが、10年ほど前なので記憶は定かではありません。
とにかくそのコーナーを聴きながら私は、精を吐き出すに至ったのです。
感覚としては「ええ、今?!」「もっとエロい話の時が良かった!」というような拍子抜けしたものだった気がします。
変な話ですが、せっかくオナ二ーをするならば極上のエロ話でしたい、という意識があったのです。妙なことにこれは現在のオナ二ーでも引き継がれていて、オカズを探すときには心から満足する、心臓がバクバクするくらいの代物じゃないと、という精神が常にあります。妥協・惰性のオナ二ーはできないのです。
ちなみに精通後、こっそりパンツを洗いに行こうとしたら目を覚ましたらしき父に声をかけられて肝が冷えました。漏らしたと言ってごまかしました。
これが私の精通体験です。

ナ月さん、いつもお疲れさまです。ツイートや記事、拝見しております。就活に悩むツイートを見るたび、我がごとのように心を痛めています。ナ月さんの納得のいく就職先に出会えますように、また精通話がもっと世に広がり、書籍化の話が舞い込み、精通エピソードの祖としてナ月さんが崇め奉られる未来が早く来ますように。

ラジオのエロトークを聞きながら自慰というのは考えたことがなかった。すごい。そういうのもあるんだ。「ええ、今?!」「もっとエロい話の時が良かった!」でゲラゲラ笑ってしまった。この時の後悔が今のオナニーにも生きているのがとてもいい。
俺が無職である事に関しては完全に自業自得なのですがもう本当にヤバいのでなんとかしたいと思っています。ありがとうございます。クソ楽でお金しこたまもらえる職に就きたいです。


ep:254 ぼぁぼぁさんの精通(夢精)

中学1年の時である。
小学校の頃から巨乳が目立つ女子(仮に「あみちゃん」としておく)がおり、
中学校で同じクラスになって嬉しかったのを覚えている。
あみちゃんとは同じ小学校と言うこともあって、普段から仲は良かったが、
学校で話す程度で、まして家に来たことなどなかった。

そんなあみちゃんが、夏のある日…たまたま家に一人でいる時にやって来た。
それだけでも、ドキドキな状況なのだが、あみちゃんから思いがけない一言が…
「いつも私の胸、ジロジロ見てるよね?」疑問形であるが、図星である。
こちらがモジモジ固まっていると、それは可愛らしい笑顔で…「もっと良く…見ても、いいよ」と微笑んでいる。

何だこの状況は!?!?
喜びと、戸惑いとが入り混じり、混乱状態なのを横目に…あみちゃんは、「でも、恥ずかしいから…」と後ろ向きにブレザーの制服を脱いでいる。
まず先にパンツを脱いだ。

『あのスカートの下は…』と妄想をするのも束の間、そのままにスカートに手をかけると、ハラリと下に落ちた。
同級生の色白なお尻が、手の届くすぐ目の前に…

これまでの人生で、思いもしなかった状況のためか、脳もパニックとなり、
耳鳴りがするほどに興奮していた!!

そして、ブラウスのボタンを外していく…こちらをチタチラと見ながら、恥じらいながらも、相変わらずの笑顔を見せながら…
そして、ブラウスを脱いだ…お揃いのブラだけの姿である。

ここで、またハプニングが…
ホックを外そうと、屈んだ瞬間に…一瞬だけ…スジが見えた…

その時…なぜだか、尿意が込み上げてくる、こんな時に…漏れそうなくらい…
そして、胸を手で隠しているあみちゃんが「これ…見たかったんだ♪」と、こちらを振り返る…

そう言わると、さらに尿意を抑えられなくなるが…ゆっくりと、手ブラを下げていくあみちゃんに集中する…
乳輪が見え、乳首が現れた瞬間…『ご、ごめん、あみちゃん…こんな時に…』
たまらず勢い良く出してしまった…あぁ、あみちゃんの前で恥ずかしい…

下半身が明らかに濡れているのを感じ…目が覚めた…
精通は夢精であった。


この時のあみちゃんのことを考えるだけで、触らずとも射精が出来るようになっていた。
手淫を覚えたのは、それから暫らく経ってからである。

夢精の中でも特にパワーを感じる夢精だ。パワー夢精だ。具体的には夢のストーリーの王道感に強烈なパワーを感じる。こういう夢が見てえと誰もが思うだろう。俺も見てえ。王道は強い。一度体験すれば触らずとも射精が出来るようになるほどのパワーを秘めた夢精。パワー夢精と呼ぶのがふさわしい。


ep:255 無記名さんの精通(自慰)

中1の時に部活の先輩のうちに遊びに行って泊ってく?という話になり一緒に風呂に入ることになりました。
毛がまだ生え始めで見られるのが恥ずかしかったので隠していたのですが、「二人だし恥ずかしがるのよ」と言われてタオルを取られました。
人にチンコを見られること自体が恥ずかしくてプールの時でも隠して着替えていたボクは見られた恥ずかしさで勃起してしまいました。
それを見た先輩もボクのチンコを見て勃起したようで、「一緒にシコるか!」ということになりました。
そういう知識に疎かったボクはシコるの意味がわからなくて返事に困っていると「やり方教えてやるよ」と言って自分のチンコを握って上下に動かし始めました。
「やってみろ」と言われてボクも自分のチンコを握って上下に動かしているとだんだんと気持ちよくなってきて白い液体がドピュっと出ました。
それを見ていた先輩も「オレもそろそろイク」と言いながらハァハァとした息遣いで横で同じように出して「これがオナニー。気持ちいいだろ?」と教えてくれました。
これをきっかけに先輩にだけはチンコを見せるようになり先輩が卒業するまで月に1度か2度くらいのペースで先輩のうちかボクのウチで風呂や先輩の部屋で一緒にシコる付き合いになりました。

後輩の勃起したちんちんを見て「一緒にシコるか!」ってなるワイルドさなんなの……。なんにせよやり方がわからずに困っている後輩に手取り足取り教えてやる姿勢は部活の先輩としては非常に正しい。教えているのはオナニーだが。きっと部活でもいい先輩だったのだと思う。


ep:256 くまくまさんの精通(自慰)

精通は小学校6年生の冬でした。私は初オナニーが精通です。
秋の修学旅行の時点ではつるつるだった(大浴場で隠した記憶はないし、周りもみんなつるつるだったので、隠した人はいなかった)、冬に入ると次第に産毛が生えてきました。それとともに、ちんちんも少しずつ大きくなっていきました。
ちょうど小学生高学年の成長期を描いたドラマ(タイトルは忘れた)をやっていた時期。ドラマの中でも、子役がパンツの中を見ながら「ジャングル」とかそんな描写があり、自分もそうなっていくのに興奮していました。
12月のある日、トイレに入った時、ちんちんが半分勃起していたのを見て、何故か触りたくなりました。
しかし、まだ手で握れるほどではなく、余っていた皮を両手でつまむように触っていました。
そのまま上下にこすると…だんだん気持ち良くなっていきます。その手を止めることはできず、上下にこすることしばらく経過。尿意とは違う何かが湧き上がってきます。そして、初めての射精を迎えます。あの時の快感を超えることは、今でもありません。
私は勢いよく出た精液を受け止めることなどできず、出た精液は、そのまま弧を描いてトイレのマットに着地します。
気持ち良かったのもつかの間、マットについた精液を拭き取るのですが、これがきれいに取れない。快感の後の絶望感に戸惑いながら、何とか処理をしました。
派手に汚したので、母親にはバレていたと思いますが、ずっと知らんぷりしてくれていました。その時に指摘されていたらどうなっていたか…

ちんちん周りの第二次性徴を克明に記憶しているようですごく良い。俺は毛やちんちんサイズの変化の記憶があまりないから羨ましい。精通も、トイレマットに出てしまった絶望感が微笑ましい。本当に落ちないからめちゃめちゃ焦っただろうな。


ep:257 ナスのおひたしさんの精通(自慰)

あれは小6の頃だったと思う。
いつものように風呂に入っていると、私はあることに気づいてしまったのだ。『シャワーを髪伝いにチンコの先っぽと本体の間に当てると気持ちがいい』。
快感には逆らえなかった。私は毎日それを繰り返していた。
それを始めて1ヶ月くらい経った頃、いつものようにシていると、フッと意識が遠のいた。いや本当に気絶の勢いで。
何分経ったかは知らないが目が覚めた時、なぜか『はやく風呂からでないとまずい』と感じすぐに風呂から出た。
のぼせたのだと思いリビングのテレビの前で裸でクーラーを浴びていると、何やらチンコからこみ上げてくるものが。そう、精液である。
私は今までに感じたことのない快感に膝を震わせながら、立ったまま射精してしまった。
テレビの前で。透明だったのでカウパーだったのかもしれない。いまでもあれ以上の快感は未だにオナニーで味わえたことがない。最高だった。テレビの画面に少しついてしまったので急いでティッシュで拭いた。

シャワーで気持ちよくなるパターンはいくつもあったけど『髪伝いにチンコの先っぽと本体の間に当てる』の一手間かけている感でめちゃめちゃ笑ってしまった。そして精通の経緯もかなり特殊だ。一回気絶して時間差で精通している。気絶した時にチンコも同時に気絶したとしか思えない。チンコに意識が戻った後で「そういえば射精するんだったな」と思い出したとしか思えない。不思議だ。


ep:258 匿名希望さんの精通(自慰)

小学4年生の時…
トイレ小便してたら口の中に唾がいっぱい溜まってきたので、手のひらに出してなんとなくそれをちんちんにつけてこすりつけたら白いのがいっぱい出てあまりの気持ち良さに気絶した。

しばらくはトイレ行く度にこれを繰り返してた。

二連続で精通時に気絶したエピソード。もしかしたら結構いるんだろうか。俺も気絶するほどの射精してみたい。羨ましい。トイレに行くたびに繰り返していたそうだが、その度に気絶もしていたんだろうか。


ep:259 鴨の園さんの精通(自慰)

小5の時。
真面目を装ってムッツリドスケベだった私は、クラスのオープンスケベ男子たちの言う「オナニー」なるものを実践してみようと思った。

いざ実行に移したその夜、私は布団に仰向けになり、とりあえずちんこを弄り始めた。
最初の方はなんかよく分からんやり方でちんこをしごき続けてて(どんなんだったかは忘れた)、まったく気持ちよくもなかった。

こんなハズではないと試行錯誤ちんこいじりの末、あの前後する運動に到達。今まで感じたことのない快感で一気に精通。

「オナニーをしている」という事実そのものが最高にエロいオカズだった。

一度試してみて気持ち良くなくても「こんなハズではない」と諦めない姿勢が素晴らしい。試行錯誤して正解にたどり着き、精通を果たしているのも最高。人間はエロのためならどこまでも一生懸命になれる。最後の一文もかなり好き。覚えたてであるからこそだったのだろう。


ep:260 ふぃふぃりんさんの精通(自慰)

小学生の時くらいから性的な事に関心があって、エロマンガを描いて友達とゲラゲラ笑ったりしていました。小5のキャンプの時にも、クラスメートから見えないところで、友達と触り合いしたりエッチごっこをしたりしていました。
その時はまだ勃って先端がちょっと濡れてるなくらいで、知識はありましたが、まだ射精には至りませんでした。
辞書でエロ単語を調べて、そこに書いてあった言葉を調べて、を繰り返し、興奮するのが日課になっていました。
古本屋にあった雑学書を読むのが好きでそれを見ながら知識を培っていきました。
家が厳しく、母がオナニーしたらバカになるからダメだよ!とその頃から言われていて、実際にした事はなかったのですが、自慰の方法は友達との話や辞書、ネットなどの知識で知っていました。

中1になってしばらく経った冬に、ふと、ちんこにテーピングを巻いたら勃たないんじゃないかと思って、やってみたところ、なぜか興奮してしまい、勃ってきちゃって痛かったので、一度外し、それならと思って包帯でグルグル巻いてみました。
テーピングを外す時痛かったので萎えてたのですが、包帯を巻いていたら気持ちよくなってきて、結構長い包帯だったので、ひとしきり包帯でグルグル巻いたあと、余った包帯を伸ばして操り人形のように手で上げたり下げたりを繰り返していました。
10分くらいしていると今まで体に感じたことのない猛烈な脈を打つのを感じ、慌てて包帯を外そうとしたのですが、間に合わず、包帯内で精通をしました。
びっくりしましたが、気持ちよかったのを覚えています。

前述の通り、オナニーはダメだと言われて育ったので、こんなのバレたら怒られると思って、一度濡らして、洗濯機の裏に隠しました。
放置したまま忘れていて、2ヶ月ほど経ってから、取り出したらガビガビに黄色くなっていたのでこっそり捨てました。
きっと親にはバレてないと思います。

エッチごっこってどんなのだろう。「オナニーしたらバカになるからダメだよ!」という教えは恐ろしい。怖い。親にはオナニーしすぎてバカになった知り合いでもいたのだろうか。これをお読みの皆さんはすでにオナニーの重要性を理解していると思うので子供ができても絶対に禁止しないでほしい。さて精通の経緯、「包帯でぐるぐる巻きにして操り人形のようにちんちんを弄んでいたら精通」のとても良いアホさ加減がかなり好き。最高。10分も上げたり下げたりしているのが本当に最高。名作エピソード。


今回はここまで。続きは近日中に。

冒頭でも述べたが、バズり気味で嬉しい。

精通エピソードを集めたら絶対に面白いと信じて続けていたので、それが証明されたような気がしてその点では安心している。

おかげさまで当マガジンの読者もモリモリ増え、エピソード投稿も現在444件きている。しばらく続けられそうだ。

投げ銭してくれる方もおり、本当に励みになっている。(何より無職で金がないので本当に助かっている)

基本的に今のところ(ちゃんと精通エピソードであれば)全部紹介するつもりだ。一度に紹介する量は最大で20件と決めている。そして更新ペースは今の状態を維持できるとは限らないので紹介が遅くなるかもしれないが、気長に待ってほしい。投稿がうん万とかきたらさすがに紹介するものを絞るかもしれないが。

あとエピソード投稿フォームじゃなくて俺の連絡・依頼用のフォームから精通エピソード送ってきたヤツがいるが、俺が投稿フォームから投稿し直しておいたから送り直さなくていいぞ。

開設以来何も来たことがない連絡・依頼フォームに2件も連絡があったからついに書籍化の話が来たかと思ってワクワクしながら開いたんだぞ俺は。


さてバズり気味だからといって浮かれてばかりはいられない。もっともっと「精通エピソード、超おもしれえ」ということを人々に知ってほしい。

どうすればいいんだろう。色々考えたい。


当然エピソードもまだまだ必要だ。

あなたの精通エピソードを教えてください

精通エピソードはまだまだ募集しています。

匿名で良い。面白くなくて良い。ただし嘘だけはつかないで。

このフォームからお寄せください。お友達にも声をかけてくれると嬉しいです。


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みんなから頂いた精通エピソードを紹介するマガジンです。有料化しました。 1~30くらいまではタダで読めます。強引に移植したのでリンク切れな…

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