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みんなの精通【10】

※射精とかそういう話を読みたくない人は戻って他の記事をお読みください。

※本マガジンのイメージBGMは井上陽水さんの「少年時代」なので各々リピート再生しながらお読みいただけるとさらにお楽しみいただけます。


みんなから募集した初めての射精、精通エピソードを紹介するマガジンだ。

バックナンバーはこちらから。

基本的にどんなに特殊なエピソードが来ても100%信じる。(勇気を出して初めての射精エピソードを語ったのに嘘だと言われたら悲しいので)

これは読み手のあなたにもお願いしたい。全部信じよう。

だから投稿する人も嘘だけはつかないでくれ。これは男同士の約束だ。

匿名でいい。面白くなくてもいい。ありのままの精通エピソードを聞かせてほしい。


10回目に入る前にちょっと閑話。

インターネット旧知の仲のYUSENAさんという方と昨日床オナ文化について話していたのだが、床オナとはもしかしたら日本などの家の中で履物を脱ぐ文化の国特有のもので、土足文化の国では芽生えない文化なのでは? という仮説が浮上した。

実際にはどうなのだろうか。欧米など土足文化の国のオナニー事情に詳しい方、コメント欄にて情報お待ちしています。(応募フォームからはやめて)

閑話休題。精通エピソードを紹介していこう。


ep:129 じじさんの精通(その他:ドライオーガズム)

小学高学年の頃、週刊少年ジャンプの二次創作作品を読むことに興奮を覚えていました。

田舎の古本屋でこっそり同人誌を読んだり、皆が寝静まった夜に家族共有のパソコンで夢小説を読んだり…。

そしてある日、漫画の真似をしてみようとトイレットペーパーの紙縒を尿道に入れてみました。
ゾクゾクと気持ちいい感覚になり、白い液体が出てきたのを覚えています。

今思えば、尿道責めなんてよくやったなと恐怖しか感じません。笑

ドライオーガズムとは男性の射精を伴わないオーガズムのことを言うのでこれはドライオーガズムではないが、面倒なので訂正しない。それはさておき、尿道責め描写があるジャンプのエロ同人がきっかけで精通が尿道責めというのはかなりハードコアだ。すごい。


ep:130 Vesperioxさんの精通(自慰)

誰にも信じてもらえないのですが真実なので脚色せず書きます。
小学生低学年ぐらいの時からシャワーの水流を強にして竿に当てるのが気持ちよくて好きでした。(射精はしませんでした、ジンジンするぐらい。)小一時間当てていて親に怒られた事もあります。
4年生の頃、いつものように強水流で自慰行為をしていると、とてつもない快感の波が断続的に襲ってくるような初めての感覚に襲われました。
あまりの気持ちよさに声を抑えながら続けていると、何かがこみ上げてくる感じが。
慌てて手のひらをあてがうと、一気に凄い量の白い液体が飛び出してきました(片手でお椀を作って、溢れるぐらい)。精通でした。

ここまでは良いのですが、その時、8mm程の白いオタマジャクシのような生き物が10匹ほどウニウニと手の上で蠢いていました。驚愕した私はお風呂の床に捨てましたが、お風呂のタイルの上で元気に尻尾を振っていたヤツらの映像は未だに脳裏に焼き付いています。
小学校の保険の授業で『 精子はオタマジャクシのような形をしている』と知ったのはそれからずっと先の事でした。
射精をしない自慰行為を続けていたから精子が育った?どうググッても出てこないし、病気でもないようですが、アレが何だったのかは未だに謎です。再三になりますが、本当の話です。

これはホラーだ。怖い。超怖い。俺は信じる。それがなんなのかはわからないが信じる。信じるけどホント怖い。怖いのでなんなのか突き止めたい。何か寄生虫の類ではないかと思うが、わからない。何か知っている方いましたらコメント欄にて情報お待ちしています。(応募フォームからはやめて)


ep:131 小5さんの精通(自慰)

小5夏の里帰り時に暇すぎて中1の兄といじり合いをし、兄に従って兄のをしこって精通させる。
その数ヶ月後に兄にしこられるもまだイけず、毎晩のように自分のおちんちんをいじり、冬に精通する。

ダブル精通エピソード。短い中に二つも精通エピソードが入っており大変お得。おまけにエピソードが濃い。兄弟でちんちん触り合って兄を精通させるって、どこかの神話にでもありそうな話だ。短いのに大変強烈。


ep:132 たなさんの精通(自慰)

精通は小5の時です。5歳離れた兄が持っていたエロ本をおかずにして、エロ本の通りにしごいて精通でした。そこからは家に誰もいない時や外でやりまくりです。

エロ本を教科書にした精通。どういうタイプのエロ本だったのだろうか。兄がいると精通に何らかの形で兄が関わってくる率が高い気がする。


ep:133 まるかぎさんの精通(自慰)

射精というものがあることは小学校の授業で知ってはいたものの、それをどうやればできるのかを発見したのは恥ずかしながら中2のころでした。
親に内緒で家のPCでエロ動画を見てると、ねえちゃんたちが皆野郎のちんぽを握って上下に往復しているのです。これが射精をするための方法だと気付くまで半年ぐらいかかりました。
気づいた直後、私はトイレに駆け込み、半勃ちの己のちんぽをしごきました。
しばらくすると、感じたことのないものがこみ上げてきて、見事自分のちんぽからも、エロ動画で見たような精液を出すことができました。
初めての射精は、以前から耳にしていた"快感"に、少しの"痛み"が混じるもので、あまり勢いよく出せるものではありませんでした。

最高。手コキが射精させるための動きだと気がつくのに半年かかっているのが本当に良い。「あー! これかあ!」って気がついた時を想像するとたまらない気持ちになる。心からおめでとうと言いたくなる精通。


ep:134 山百合さんの精通(自慰)

両親共働きで自宅に一人の夕方を過ごすことの多かった自分はいつしかパソコンでエロ動画をあさりはじめ、動画を真似て自分の愚息を握り、手を上下に動かし刺激することを覚える。
中二の冬、陰毛が生えはじめてから1年あまりの時期だった。その日も両親は自宅におらず、一人パソコンに向かう。
ふと、限界まで愚息を刺激したらどうなるかと思い、何時もより長くしごいてみた。すると、尿とは違う液体が鈴口に顔を出しているのを発見。
今日は精通記念日かと感慨にふけりながらもう少ししごいてみて衝撃が走る。先程とは格段に違う量の液体が鈴口からドゥルっとほとばしり、ボクサーブリーフを汚した。
あわててティッシュで拭き取るも、こびりついて完全には拭えない。
親の帰宅時刻が迫る中、この汚れが洗濯して取れるものなのか不安に思いながらボクサーブリーフを履き、パソコンの履歴からエロサイトを消し、親の帰宅を迎え、股間に湿り気を感じながらの夕食を取ることとなったのである。

こちらもエロ動画を真似て会得したパターン。限界まで挑戦してみたくなったというのがきっかけとしてかっこいい。また「今日は精通記念日か」という一文が異様にクールだ。それが勘違いである点も最高。


ep:135 ふーるーさんの精通(その他:壁オナ)

小学校の頃に校庭にあった登り棒の登り方が分からずずっと足を動かしていたら棒に股間を押し付けるて上下していてそのまま射精したっていうとても珍しいエピソードです

その他:壁オナと書いてあったからそのまま掲載するが、棒じゃん。登り棒で気持ちよくなるという話は何度か聞いたことがあるが、そのまま精通させられたという話は初めて聞いた。確かに珍しい。


ep:136 らんくさんの精通(その他:友達に触られて)

友達と触り合いをしていたら尿意を感じて急いでトイレに行ったら...

これ、友達は男性なのだろうか。何歳ごろの話なんだろう。性について目覚めていた後なのか前なのかも知りたいところ。


ep:137 ベルカさんの精通(自慰)

初めてみたエロアニメは魔法少女アイでした。ふとしたきっかけで目にはいったけどなんだか気づけば抜いてましたね

「なんだか気づけば抜いてましたね」でなんだか笑ってしまった。


ep:138 白の夢さんの精通(自慰)

私の精通は小学5年生か4年生のころの夏だったと思います学校の図書館からギリシャ神話の本を借りてきました。
そこにはヴァザーリのペルセウスとアンドロメダと言う絵と神話を解説するイラストが出ていました。鎖につながれた裸の生贄の女性、イラストの方は陰部は布がかけられていました。
この絵を見る前から人体模型とか人体の不思議本が好きだった私はモンスター(オークとかコボルト)が食料として人間を監禁する姿を想像して楽しんでいた私はこの絵を取り込んでオークやコボルトが、捕まえた女性を裸にして手足を鎖でつないで、胸や陰部を隠したくても隠せないで恥ずかしがる女性を見ながら、人肉を食らう姿を想像しました、そして時より皿やグラスを女性に投げる姿を・・・。
気が付いたら布団を抱き枕にして陰茎をこすり付けていました。そして射精したんだと思います。
思いますっておかしいですよね、実は私子どものころから尿漏れに悩んでいて、なんと射精とは思わないで、尿もれと思っていました。その後も射精とは思わないで何度もやっていました。さすがにパンツが黄色くなって尿漏れが激しいなと思ってこっそり手洗いしてこっそと干したこともありました。
子どもだったので、お漏らししていると思っていたので特に気にしていませんでした。
大人になって射精について調べると完全な精液になるには精通からしばらくかかると言う話があるので精液の量が少なかったのかもしれません、または精液になり切れていない液だったのかもしれません。真実はパンツに隠れてわかりません。
その後、射精していると悟ったのはなんと小学6年生の初夏でした。ある日もしかしておしっこじゃなくて、話に聞く射精じゃないかと思い、お菓子の缶の蓋にこすり付けてみたところ、なんと白い液が出ていることに気が付きました。
おしっこと間違える話はよく聞きますか、ここまで間違えるのはそうはいないと思って投稿しました。
なお人体の本は。エロ本買う勇気もインターネットもない時代の私にとっての保健体育の教科書と並んでおかずになりました。

神話の本のちょっとエロいイラストや人体についての本がきっかけなのがめちゃめちゃ素敵。直接的なエロが手に入りにくい頃はこういうのがおかずになってしまうの本当によくわかる。そして精通エピソード自体も良い。精通の瞬間の「これが精通か!」感は無いが、後になって「あれが精通だったのか!」と気がついたパターンも面白い。


ep:139 無記名さんの精通(自慰)

小学生低学年の頃、私は登り棒が大好きで、昼休みになると決まって登り棒で登っていました。
ある日、登り棒で足を掻いていると途端に安心するような、母親に抱かれているような快感が私の胸に広がりました。
実質みんなの注目が集まる場所で空中自慰をしていたことになりますね。(もちろんその当時は自慰という言葉なんて1ミリも知らなかったのでその時点で射精していたかどうかは未確認ですが多分射精はしていなかったと思います。
それからというものの、登り棒に登るたびにそれをしていたのですが、小学6年生の頃、私は天才的な思いつきをしてしまい、それを実行しました。
それは俗に言う床オナ(私がしていたのは枕オナ(枕だと抱けるから))で、それが確認できた初めての射精です。
ちなみに今も自分のそれを握るには抵抗があり、枕には汗と言い訳したシミが多数残っております

空中自慰って言葉、すごい。登り棒空中自慰から枕オナへの切り替えエピソードも自分で天才的な思いつきと表現しているのがまた最高に良い。小学六年生的だ。圧迫系のオナニーが癖になってしまう話はよく聞くが、自分のちんこを握るのに抵抗があるほどとは、すごい。


ep:140 ようさんの精通(自慰)

中1のときに保健の教科書を見てたら性教育のページがあって、男子の成長の項目で射精と勃起のイラストがあった。
それを思い出しながら何日間ぐらいか寝る前でいじっていた。
おしっこ出そうになったけど寸止めしてました。
中1の5月のときはお風呂でまたちんちんをいじってました。そしたらおしっこが出そうになったのでそのまま気持ちよくなりました。そしてそれがわたしの精通でした。最高でしたね。

シンプルだけど最高。何が最高って一番最後に「最高でしたね。」とつけている点が最高。何て爽やかで清々しいエピソードなんだろう。最高。


ep:141は欠番。最後に紹介する。


ep:142 のにさんの精通(自慰)

中学校が早く終わって友達と一緒に帰ってました。その子の家に遊びに行くことになら談笑してました。
話の内容がエッチな内容になってきましたが私は正直にそうゆう話をしたことがなかったです。
でも、周りにはその子しかいないのでエッチな話をしました。お互いにズボンの上から触り合ってたのが見せ合いっこすることになりました。
お互いのパンツはテント張っていてものすごく元気でした。その状態で触り合いをしてました。
「射精した?」と言われて「まだw」と答えました。どんなものか知ってましたがいじる程度しかしてませんでした。そしたらその子が扱いてくれてあっという間に射精しました。
わたしの精通は友達の手でイかされました。その後も私は興味あったので友達のを扱きました。
お互いに扱き合いの状態で同時に射精したのを覚えてます。これが私の精通体験でした。今でもその子とはエッチなことしてますw

今までも友達と触り合ってた系の話はちょいちょいあったけど、その中でも特に強烈。おそらく性的なことを完全に理解した上での出来事だと思う。その点がすごい。そして二発目が扱き合い同時射精て、同性愛ロケットスタートかよ。末長くお幸せに。


ep:143 たちさんの精通(自慰)

幼稚園の頃、床にちんこを擦り付けるとおしっこが出そうな感覚があった。実際には何も出なかった。今思えば5歳にして初オナニーを経験していたことになる。その後はなんとなく背徳感があり、1回きりしただけだった。
そして小5の夏のある日、あのおしっこが出そうになる感覚をもう一度味わいたいとふいに思った。布団にちんこを押しつけて腰を振ると気持ちよくなってくる。これ以上してはいけない、漏れてしまうと思ったが気持ちよさには抗えずパンツの中に放出した。

1年後にネットで床オナが良くないと知り手コキに変えた。

初オナニーから約6年越しの精通。5歳にしてオナニーの背徳感をなんとなく感じているのが面白い。5歳児、侮れない。数年後ふと思い出してもう一度チャレンジするのも良い。きっとそれまでずっと頭の奥底に5歳の頃のオナニーがあったのだろう。


ep:144 膀胱か陰嚢か……さんの精通(その他:事故)

10−11才当時。性的な事をしているつもりはありませんでした。
ちんこの先の、おしっこが出て来る穴がどこに繋がっているのか気になって確かめることにしました。理科で膀胱→尿道→ちんこへと繋がっていると習っていたかまだだったか、分かりませんが、何か突っ込んでみようと探しました。
結局挿入したのはシャーペンの芯です。少しずつ入れていくとちんこが大きくなってきましたが、快感は特に無かったと思います。
一本がほぼ入り切ろうという頃、急にちんこがビクンビクンと痙攣しだして、排尿感が襲ってきました。漏れる!と思ったのでおしっこを我慢する要領で我慢すると、芯が押し出されるとともに、白い液が漏れました。
パンツには付かずに済んだのでほっとしつつその白い液を拭き取っている最中に母が帰宅。当時の私はぎりぎりでバレずに済んだと思いましたが、多分、精通した事はバレたと思います。
精通を病気になったかと勘違いする話をよく聞きますが、私は、体に備わった機能だと思いました。ちんこに異物が入った時に排出する機能か何かかな?と。
後日、100均で最も細い銅線を捻ってこよりにして再挑戦してみると、金玉に、突かれている感触を覚えました。
以上です。

子供ゆえの好奇心の暴走系のエピソードは大好きなんだけど、怖い!! 尿道にシャーペンの芯は怖い!! 中で折れたりしたらと思うとゾッとしてしまう。あなたが無事でよかった。精通が尿道異物系が二つも来るとは思わなかった。すごい。


ep:145 激カワ乙女DK天使ホモさんの精通(自慰)

小さい頃はずっと馬面の糞ブスホモの兄によく口やらをオナホにされてたもので、
ちんちんをいじればきもちくなれると知っていましたが、
唾液やら垂らしてしゅこしゅこしても血行が良くなるために痒くて痒くて仕方が無くないため、オナニーはやらないでいました。
ですが兄からフェラの気持ちよさを教えられていますと、ちんちんへの刺激がたまらなく欲しくなりまして小四のとある日にオナニーをふとやってみましたら、精液は出なかった物の、激しい快感を感じ、
そこからはオナニー三昧でした。
昔はイく瞬間頭になぜか色んな男が
浮かんだもので、野部の友達やら知り合いのおっさんやら好きだった優しい高校生やらの顔が浮かびイった後のクラクラした罪悪感にはアヘアヘというような気持ちになっていました。
そして私の子種袋さんにも時が訪れ、小五のあるとき好きだった高校生のイケメンフェイスやら剣道着の臭いやら思いながらベッドの下の隙間で可愛らしくしこしことしていたところ、尿道に暑いものが登りつめ、先っぽに白い物をぷくりと出していました。
あまりに気持ちよくこれは印象に残っており、みた目からもちんちんが卵を産んだとかんじたものです。
つまり私は子供を産んでいながらアナルは兄からもいじられず未開発だったので、聖母マリアとなりました。

一行目からやべえ。兄、やっべえ。兄マジやべえ。すごい世界だ。そういう世界があるのか。また「子種袋さん」と子種袋にさんをつけてリスペクトしているあたり好感が持てる。あとキリスト教の方はどうか彼を許してください。


ep:146 天才少年さんの精通(自慰)

小学五年生の時。ひとつ上に何でも知ってる男の子がいた。僕は彼を心から慕い、尊敬し、彼の言うことが は全て正しいと思い込んでいた。
当時の僕はセックスについては何となくのイメージはあったものの、オナニーの事は思いつかず、彼からその事を聞いた時は衝撃を受けた。
それはとても気持ちがいい事、そしてそのやり方も教えてもらった。僕は「両手でちんちんの根元を握ったまま、縦に振るんだ」と教わった。
家に帰ってやってみた。しかし、ペチペチと腹に打ち付けられるだけで別にこれといって気持ちよくない。これはおかしい。今まで彼が言った通りにやってみてうまくいかなかった事は一度もなかったのに、だ。
僕は常識を疑い、おぼろげながらセックスというものを今一度考えてみた。彼は根元を握って振ると言っていたがセックスにそんな動きはないはずだ、ちんちんに沿って手を動かすべきだ、と思った。
当時好きだったクラスメイトの女の子を思いながら手を動かす。気づくと僕は射精していた。
体を貫く快感とともに僕は彼の知らない事を知ることができたという万能感に満たされていた。
自らのひらめきで快感を得た!画期的な自慰を思いついた!と。その瞬間、僕は天才なのかもしれないと感じた。
時が経ち、彼は他県へと引っ越していった。僕は地元の中学に入り、ちんちんに沿って扱くオナニーが普通のオナニーだという事を知った。

声出してゲラゲラ笑った。最高だ。こういう「自分の力で尊敬している人を超えたぞ!」という体験は思い込みであれなんであれ少年に自信を与え成長させることだろう。たとえこんなオチでもだ。それにしても、両手でちんちんの根元を握って縦に振るオナニーの使い手もすごい。そっちはそっちで天才っぽい。なんとなく。


ep:147 すこやかさんの精通(自慰)

小学校6年生くらいの頃いつものようにオナニーしていて絶頂を迎えた時に「ビュッ!」と音を立てて射精しました。
量も多くてお腹の上がびちゃびちゃになったのを覚えています。毛も生えかけた頃だったと思います。

「ビュッ!」と音を立ててというのがすごい。性液が風を切っている。俺は今まで生きてきて音を立てるほどの射精をしたことはないし、今後もできる自信がない。


ep:148 まーちんさんの精通(自慰)

幼い頃、2m近くあるほぼ等身大のピンクパンサーのぬいぐるみが家に来ました。
ぬいぐるみの割に固いしチクチクするピンクパンサーのぬいぐるみが僕はあまりに好きにはなれず、ぬいぐるみ趣味が生まれることなく大きくなっていきました。
そして当時の幼い自分はピンクパンサーなんて知るわけもなく、中学二年の時に初めてUSJに行き正式な名前を知って、アニメを観ました。
自分でも信じられなかったんです。初めての射精は小学6年でいとこのエロ本を見てしたんですけど、ピンクパンサーのアニメが、というよりアニメのピンクパンサーの動きがあまりにエロかった。本当にエロかったんです。しかも自分の家にピンクパンサーのぬいぐるみがある。
流石にアニメで抜くなんてって自分でもあったし、ましてやピンクパンサーっていう自分の中で自己嫌悪があり、その時は自慰行為をしませんでした。
でもピンクパンサーのぬいぐるみは自分の家にあるんです。ほぼ等身大の。感覚的には画面で観たAV女優が家にいるみたいな感覚です。しかもピンクパンサーのアニメのあのエロさが忘れられない自分がいる。
翌日、家に自分一人だったのでピンクパンサーのぬいぐるみを自分の部屋に持っていきました。パソコンでピンクパンサーのアニメを流しました。俺は服を脱いで、そのピンクパンサーのぬいぐるみに跨り自慰行為をしました。
ピンクパンサーの固さとチクチク加減がすごい気持ちよくて、俺はピンクパンサーの上に寝転ぶようにしてピンクパンサーに自分のを擦り付けたりしました。
次第にぬいぐるみのピンクパンサーの流し目がエロく見えてきて、ピンクパンサーの手で自分のをしごいたりもしました。自分の中ではピンクパンサーとセックスしてるような感覚になってて、最後は自分の手で射精しましたが自分の中ではあれは忘れられないものになりました。
その後も何回かピンクパンサーで抜いたんですけど、僕が大学で家を出ることになった時ピンクパンサーは流石に持って行けないとなって実家に置いてきました。
あのぬいぐるみはその後、実家が引っ越す際に処分してもう無いです。
でも今でもピンクパンサーはエロいと思ってます。しかしUSJが行きにくくなったのも事実です。

精通のエピソードが本当におまけみたいになっているのが残念だ。ここは精通のエピソードを披露する場であり、特殊性壁博覧会会場ではない。その「小学6年でいとこのエロ本を見て精通した」エピソードを詳しく書くべきだ。だがとにかく語りたくて仕方なかったという熱を感じるし、何よりクソ面白い。ピンクパンサーをエロいと思う気持ちはずっと大事にしてほしい。


ep:149 名無しさんの精通(自慰)

ちんちんを触ると気持ちいいと自覚していたのは保育園児の頃からで、発毛も小4と早かったのですが精通は中2の時でした。というのも触って気持ち良くなり、勃起したら満足していたので射精に至らなかったのです。
中2のある日トイレを済ませてから風呂に入り、ちんちんを触っていました。
ふと「勃起した状態でちんちんを触り続けたらどうなるんだろう?」と思い、ちんちんをしごき続けると、突然尿意をもよおした為あわてて手を離しました。
漏らさずに事なきを得た…と思ったのですが、風呂に入る前にトイレは済ませてるし、尿が出る訳がないと思い直し行為を続行。
再び尿意を感じたが、気持ちがいいのでちんちんをしごき続けた所で精通。出た瞬間は状況が理解できずに頭が真っ白になりました。
我に返ってあわてて湯船に飛び散った精液をすくい出し、あぁこれが射精か…と保健体育の知識とリンクしました。

たとえ尿意を感じてもトイレを済ませているので尿が出るはずがないと判断して続けるのが実にロジカルでいい。自分の体の感覚よりも論理を信じているのがマッドで最高。精通後の「あぁこれが射精か…」という感想も良い。


ep:150 メランコリーさんの精通(自慰)

中学生の時、親のパソコンを見てたらエロサイト発見 そこでAVをみて精通した

もうちょっと詳しく!!!!!


10回目はここまで。次回は近日中に。

似たタイプのエピソードの投稿が近くにあると、投稿募集ツイートが拡散される過程で、似たタイプの人が同時期に募集を見る現象が起きているのだろうなと感心する。

趣味趣向で繋がっていることが多いツイッターならではの現象ではないだろうか。


欠番にするもの、しないものに関して。

「これがセーフならあれもセーフでは?」や「これは欠番だろ」と思うエピソードもあるかもしれないが、線引きが微妙なものはかなり迷った上でその時の気分で決めがち。


では欠番のep:141

ep:141 五月革命さんの精通(自慰)

ある日学校の先生が、生徒の前で説教した。
「テストでいい点とれないと、いい大人にはなれません」
そのとき小学生であった僕は、幼いながらに疑問を持った。
「先生、それは違います」
一歩的に訓示され、そうした身に降りかかるわだかまりを、矛盾を、どうにか言葉にしていく。
「テストでいい点をとれなくても、いい大人は沢山いるはずです」
しかし、先生はそれに、自分の意見が否定されたことに大層ご立腹であったらしく、「ほう、ならばテストでいい点を取れずにさらに受験においても失敗した人で、いい大人は具体的に誰がいるのかね」
「…………それは、田中角栄元総理です」
前にテレビで見たことがある。日本列島を神でもないのに勝手に改造して勝手にアメリカさんの会社に汚職した総理大臣はなんと、中学にも通っていない小卒総理だったと。
「いい大人やないやないかい!」
先生は激怒した。「お前はファシストか!?」……ああ、そうか。この時考えるともしかしたら先生は、共産主義者であったのかもしれない。その時の僕もなんとなく直感で察したのだろう。だからこう言ったのだ。
「世界人民の星であるヨシフスターリン同志も、エリートではなかったと思います」
そういうと先生は黙り込み、「ふむ」とかなんとかいい、「君も一枚岩ではないようだな、ファシストなんて言ってすまなかった」と言い謝罪した。
先生が生徒に謝罪するという構図は初めて見たし、その生徒が自分なんて言う事態になれば当然嫌がる。
「先生! 頭をあげてください!」僕は必死に呼びかけた。
「しかし……革命精神においてはこれも一つの定め、私は粛清されねばならないのだ」
「先生! それはあまりにも酷です! 先生は曲がりなりにも女性ですからスターリン書記長の右腕——べリヤ同志に問いかければ、ある程度はなんとかなるかもしれませんよ!!」
聞いたことがある、べリヤと呼ばれる旧ソ連の人物は変態アルマゲドンだったと。
「ふむ……そうなのかね、ならば君が女装コスして私の免罪符として化せ」
え? と疑問に思ったが、口に発するまでもなく「女装してべリヤに会いに行くんだああああああああああああぁっ!!!!!!!!」
「ふぁ、ひゃいっ! 会いに行きますから! どうかお静かに!」
先生は下卑た笑いを浮かべ、
「ほう、ならば私が今この場でべリヤ同志の見本をしてあげるよ」などと言って、
「ほら、これでちちんぷいぷいビビデバビデブー!」
なんと! そのとき僕は銀髪美少女ロリになっていたのだった!!
おまけに裸だった。
「うひ、うひひひひひひ」
そしてそこ俯き倒れながら自身の下半身を覗いていたのは、べリヤ同志そのものであった。
「さあ! はやく! オナニーをするんだ!」
自分は果たして、単語の意味が解らなかった。オナニーとは何か。卑猥な言動をしているのだという認識は伝わるが、具体的なその意味については全く以て理解しえなかった。
「もうひとつのケツ穴に指かき回すんだよお!」
もう一つの、肛門? 言われるがままに下半身を探る。するとあったではないか、そこにはなんともう一つの肛門がそこにあった。
「う……ぐ…………っ! ひゃい! な、なにこれ……!」
気持ちよかった。というか自分の声も美少女に変わっていた。
「うひうひ、もっとじゃもっと」
不快さ満点の同志べリヤかつ元先生はそう促す。
「ひゃ! ひゃ! ひゃ! ばんざいばんざい! なにこれきもひいよお!」
もはや言葉にならなった。言葉にならないほど色々と色々だったのでこの後は少し飛ばす。

「ほら! あと少しで冥界じゃ! 頑張れがんばれ!」
「がんばりゅ!」
もはや寸前だった。
そして……
「ひゅあああああ! ひゃふほおおお!」
これが私の、初めての精通だった。

この後については、満足した同志べリヤがもう一回呪文を口にすると、べリヤはなじみのある先生に、自分は男子小学生へと戻っていた。そして、なんの変わりもなくその後、先生は沈黙を守りながら授業に戻った。

先生が新聞の社会面で堂々と報じられたのは、その三か月後だった。

理解するために三回読んだ。ノーコメント。(ひゃ! ひゃ! ひゃ! ばんざいばんざい! のあたりが好き)


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