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みんなの精通【12】

※射精とかそういう話を読みたくない人は戻って他の記事をお読みください。

※本マガジンのイメージBGMは井上陽水さんの「少年時代」なので各々リピート再生しながらお読みいただけるとさらにお楽しみいただけます。


みんなから募集した初めての射精、精通エピソードを紹介するマガジンだ。

バックナンバーはこちらから。

基本的にどんなに特殊なエピソードが来ても100%信じる。(勇気を出して初めての射精エピソードを語ったのに嘘だと言われたら悲しいので)

これは読み手のあなたにもお願いしたい。全部信じよう。

だから投稿する人も嘘だけはつかないでくれ。これは男同士の約束だ。

匿名でいい。面白くなくてもいい。ありのままの精通エピソードを聞かせてほしい。


どんどん行くぞ、12回目だ。

ep:171 ちーひさんの精通(自慰)

オナニーを知ったのは中1の冬頃。同じ部活の友達に聞いて、更にはほかの友達もやってるんだよって聞いて確認をしたところ小学校の時にトイレで経験済みとのこと•••(°Д°)•••

自分も!と思い早速家に帰ってやってみるが、体がビクンとなって気持ちよく息子を見ると透明のヌルヌルが...。
射精したと感動して友達に話すが自分のは白いものは出ないし全く飛ばないことが発覚(後で調べたら体が成熟してなくカウパーだけ最初に出るタイプだったらしい)
その後も毎日のようにオナニーするが透明のヌルヌルが出るだけで終わり。
1年と少し経ち中3になり声が変わり始めて毛が少しだけ生えてきた頃、いつものようにオナニーするとほんの少しだけピュッと飛んでおどろいて見てみると透明の中にすこーしだけ白い液体が混ざってるではないか!
感動してもう一度やったらまた透明のヌルヌルに戻ってて焦りましたが、次の日の放課後やってみたらまた少しだけ白いのが混ざってて安心した私の精通です。

おめでとう! よかったなあ! と言ってあげたくなる精通エピソード。自分だけなかなか精通しない焦りや不安があっただろうし、精通した時の安心感もひとしおだったことだろう。あとオナニーの話ができる友人がいるというのは素晴らしい。大事にしてほしい。


ep:172 凸さんの精通(自慰)

小学3年生の時、いとこ(当時高校生)の家に遊びに行った時、いとこが部屋に隠していたエロ本を偶然発見しました。
当時、性的な知識も興味も皆無だったのですが、ペラペラとめくっているうちに興奮を覚えていることに気づきました。そして、なぜか股間の辺りがむずむずする感覚を覚えました。

それ以降、いとこの家に遊びに行く度、エロ本をこっそり盗み見ては、興奮とむずむず感を楽しむようになりました。そして、それを繰り返すうちに、その記憶を自宅で思い出すうちに、自分のチンコをいじくりだすようになりました。
いじくらずにただエロ本を見ていた時と比べると、遥かに勝る気持ちよさを覚えました。

そして、自宅でも親の目を盗んではチンコをいじくって快感を覚える行為を繰り返すようになりました。

しかし、そんなことを繰り返していても、射精することはありませんでした。(今思えば、「イく」感覚はあったように思います。ただ、精液が出ることはありませんでした。)

そうこうしているうちに小学5年生くらいになったころでしょうか。いつものように、家族が寝静まったころ、パンツの上からチンコを揉んだら、パンツに手を突っ込んでチンコをいじったりしていました。

当時、何の漫画だったか、高校生くらいの主人公(♂)が保健室で拘束され、保健室の先生(♀)に性的な攻めを受けるというシーンを見てしまい、そのシーンを思い出しながらいじくるのがマイブームでした。

そしていつものように「イく」感覚だけ覚えて、そのまま寝るつもりだったのですが、その晩は何かが違いました。

実はその晩は、ただいじるだけではなく、硬くなったチンコをしごいていたのです。(特にそうする意図はありませんでした。ただの気まぐれでそうしたように思います。)

いつもよりも気持ちいいぞと思いながら、いつものようにあの感覚が近づいてきました。そして、その感覚が来ていつもの通りパンツを戻した瞬間、何かが濡れていることに気づきました。

その当時は精液だの何だのといった知識がなかったため、「うわ、パンツ濡れちまった」ぐらいに思っていました。そしてそのまま寝てしまいました。

ちなみに、そこからどれくらい経ったか覚えていないのですが、チンコをいじると何かが出てくると経験から学んだ僕は、トイレで自慰を楽しむようになりました。トイレでなら、あの液体が出てきてもすぐに処理できるし、誰にも邪魔されないし、いいことづくめだったわけです。

結局、精通後、「あの行為で出していたのは精子である」ときちんと認識できたのは、中学一年になるころでした。

冒頭から好き。きっといとこの家に行くのが楽しみで仕方なかっただろうなあ。精通のエピソードも、偶然チンコをしごくという行動にたどり着いた流れが良い。「いつもよりも気持ちいいぞ」で笑ってしまった。精通のきっかけになった漫画が何なのか気になる。保健室の先生に拘束されるやつ。何なんだろう。


ep:173 ポンポンさんの精通(自慰)

小学生の時に地域のソフトボールチームに所属してて、そこのコーチに教えてもらった。

事案だ! コーチてめえ! でもせっかくだからもっと詳しく聞きたかった。


ep:174 テルモットさんの精通(自慰)

それはバスで祖母の家に向かいながら手塚治虫の漫画「W3」を読んでいたときだった
主人公の兄が敵に捕まったシーンに興奮を覚えた。言い付けに従いいつもはバスの1番前の席に座っていた自分だったがいけないものを見てる気がして一番後ろの座席まで行き読み進めた。電流を打たれたシーンで興奮がマックスになり気づけばズボンの上からこすって精通していた

バス精通。しかも手塚治虫で。わざわざバスの席を移るのが本当に良い。最高。それがなんになるんだかわからないが、移らずにはいられなかったのだろう。しかしバスで精通してしまってその後どうしたのだろう。事後処理。


ep:175 シーカーさんの精通(自慰)

小5の頃、自室のベッドの上でなんとなくくにくにしてたら初射精……当時はオナニーのオの字も知らなかったけど、気持ち良くてなんとなく罪悪感を覚え以後しないようにしてました

……と思ったら一週間後に快楽の欲求に耐えられずオナニーしてしまいました。その後は(やめよう、やめよう)と思いつつもする感覚が5日、3日、2日と短くなっていきましたね
1ヶ月もすればほぼ毎日してました

微笑ましい精通の話からの覚せい剤使用者の証言みたいなエピソード。読めば性欲の恐ろしさがわかっていただけることだろう。幸い射精には覚せい剤的な害がないのでみんな覚せい剤をやめて射精をしろ。


ep:176 スルメ星人さんの精通(自慰)

あれは、私がまだショタっ子だった、小学六年生の2月28日のことだったと思います。
普段から、自分の身体、特に"おちんちん"に興味があったので、
入浴の度に、おちんちんを触って勃起させては、包皮から半分顔を出した亀頭を観察したり、
包皮を剥いて亀頭を露出させてみたりしていました。
成長期ということもあってか、太さや長さが急速に大人のペニスに近づいている
自分のおちんちんに、誇らしいような恥ずかしいような、
複雑な感情を抱きつつ、それでも好奇心には勝てず
おちんちんいじりが日課になっていました。
不思議なことに、亀頭、特にいわゆるカリの部分に触れると、
何だかくすぐったいような快感を覚え、次第に
おちんちんいじりの目的が観察から快感へと変わっていきました。

その日は、風呂から上がっても、亀頭のむずむずが収まらず、布団にくるまったまま悶々としていました。
丁度そのころ、効率よく快感を得るための動作として、
ペニスを握って上下に手を動かす、一般的なオナニーを
自然と習得していたので、布団の中でもそうしていたのですが、
それまではまだ絶頂に達したことがありませんでした。
しかしその日は、ペニスを擦り続けていると快感が今まで以上に高まり、手の動作が止まらなくなってきました。
すると突然、尿道を何かが通り抜ける感覚がして、今までにない快感が全身を走りました。

驚いた私は、思わず飛び起きて電気をつけ、自分のペニスを見てみました。
すると、亀頭の先に、白っぽく半透明で粘り気のある液体が付着していました。
知識としては、射精のことは知っていたので、すぐにこれが精液だと気づきました。
しかしそこは好奇心旺盛な小学生、何を思ったか
顕微鏡を持っていたので、精液を観察してみることにしました。
動き回る精子を見て、本格的に大人になりはじめた自分を実感したのを覚えています。
これが私の初射精の思い出です。

日付までしっかり覚えているのがまず良い。そしてもう本当に最高なのが精通するなり顕微鏡で観察してるとこ。本当に良い。最高。素晴らしい好奇心だ。いくら顕微鏡を持ってても精通するなり「見よう」ってならねえもん普通。余談だが俺も自分の精子観察してみたくて中古の顕微鏡を買ったことがある。


ep:177 黄二さんの精通(自慰)

下記の通り、精液か明確でない液を前から出していたのと、水を使う関係もあって少し精通の経験があいまいです。

ちんちんに打たせ湯をすると気持ち良いということを発見した小4の俺。来る日も来る日もお風呂の蛇口の下であおむけ(ちんぐり返し)に寝転がっていたのでした。
快感のピークを過ぎるといつもちんちんからぬるぬるした透明な液が流れて、なぜか苦痛になるのでさっさと上がっていたのですが、あるとき気が付いたのです。どうも腹の上のぬるぬるが以前よりだいぶ増している。
翌日、翌々日と観察したところ、量もさることながら、透明だったはずのこの液、明らかに白くなっているぞ……。

ちんちんに打たせ湯してたらいつの間にか精通してたというパターン。お風呂場で寝転がってちんちんに蛇口から打たせ湯している絵面を想像したら面白すぎる。どうやってその姿勢にたどり着いたんだ。何がきっかけでちんちんに打たせ湯を始めたんだ。すごい。


ep:178 田舎町の男さんの精通(自慰)

自分が精通をした中学生の時期は、当然のことながら第二次成長期が皆始まっていた。
男子も女子も多感な時期であり、それぞれの成長具合もまた気になる年頃だった。
小中と自分はだいぶ田舎の学校に通っていた。この田舎の町は既に市町村合併でもう存在しない町なのだが恐らく戦時中は疎開に使われていたのだろう、3つも小学校があった。しかし当時は既に1学年に1クラスしかなく、一番少ない学校はクラスに8人しかいないほどであった。
とはいえ中学校は既に町に一つしかなく(廃校で一つになったそうな)、クラス替えもなくその地域のほとんどが知っている人だった自分は中学にあがって初めて「あまり知らない人」と同じクラスへ。そのとき自分はちょっとぽっちゃりした彼に出会ったのである。

今だからわかるが自分は彼が好きだったのであろう。というかここまで語ってて今更言っておくが自分はバイである。ちなみに好みは女性は同年代±8歳くらいで男性は下はぺドから上は70くらいのおじさんまでイケるという驚きの守備範囲だ。
…話を戻そう。

まあ自分は彼が好きだったのだが精神的にも肉体的にも発育が遅い方だったのだ。
自分はただ単に彼と遊びたくってたまらないと思っており中学の部活も彼と同じ部活にしたり(ちなみに当時やっていたスポーツは一瞬で辞め彼と同じスポーツをはじめた)別の小学校だったので家の距離は同じ町でありながらかなり離れていたのだがよく遊びにいったりとストーカーに近かったと思う。

ここから精通の話になる。
田舎町ではよくあることなのだが(まあ自分の周りだけだったかもしれないが)AVやエロ本の継承というのがあった。近所のお兄さんやおじさんから使い古したものをいただく、ということがあり

そして、友達を集めて鑑賞会を開くのであった。

しかしながら当時の自分は発育が遅くよくわかっていなかった。(性行為自体は知っていたが感情が伴っていなかった)しかし彼は発育がよい方だった。とてつもなく興奮していた。
他にも2人くらいいたのだが鑑賞会が始まって前戯が終わり合体が始まる頃合いで、彼はおもむろにズボンを脱ぎ始め自慰をはじめた。
もう自分の目は釘付けであった。
自分以外の全員はAVで勃起していた。だが自分は彼の自慰を見はじめてから勃起していた。そのことに自分は混乱しながらも自分と彼のチンコの違いをよく見ていた。太さや長さなどにまあ違いはあれど最大の違いは一つ。彼は剥けていて自分は包茎であった。

家に帰ったあとその違いが凄く気になっていた。布団に潜り彼の自慰を思い出す。だが自分のチンコは彼のようになっておらず被っている。まあ通常時は剥けるのだがそういう問題ではなかった。
そして自分は彼のように剥けるようになるうと、彼のチンコを思い出して勃起したチンコを剥こうとしたのだ。
当然痛い。かなり痛かった。もちろんすぐには剥けない。しかし何度もやっていたからなのか勃起の頻度が高くなったからなのかまだまだ痛いが少しずつ剥けるようになってきた。そして剥けたチンコで彼のような自慰をはじめたのだ。
最初のうちは何も出なかった。ただなんだかよくわからない多幸感と痛みがあり、だんだんと繰り返すにつれ剥ける痛みがなくなり快感のみが残った
それを繰り返し中学2年生のある夜、ついに精通をした。

よく賢者タイムなどと言われる罪悪感や空虚な感覚はまったくなかった。
次の日彼と会うと更に彼と一緒に居たくなっていた。たぶんあのまま暴走していたらヤンホモまったなしであったろうが、ある程度の社会性は持ち合わせていたので普段通りに過ごすことが出来た。

彼とは高校は別となりその後会ってもいないが、今でも思い出すことができる。これか自分の精通のエピソードである。

AV鑑賞会でみんなはAVに興奮して勃起しているのに自分だけは彼の自慰を見て勃起していたというのがとてもエモーショナルだ。なんだか少女漫画的ですらある。チンコの話だけど。彼のチンコと自分のチンコを比べて包茎を矯正しようとするのも非常に乙女チックだ(色々な意味でここで乙女チックという言葉は正しくないが、俺に語彙力がない)。素敵だ。


ep:179 ピューラさんの精通(その他:自慰じゃないかも)

私には確実に射精したというものと、
ひょっとしたらあれは精通だったのではというもの、
と二つエピソードがある。
確実な射精(精通)経験は小5の時のこと。家族共用のPCで調べものをしていた時に見ていた真面目なサイトでなぜかエロ広告が表示されたことがあった。
それは真ん中に勃起したチンコ、両サイドに女性がいて二人がチンコを手で握り上下していたら射精して女性が驚くという動画で、当時チンコをもむと膨らむということ以外まったく性知識がなかった私には「膨らんだチンコを上下すると勢いよくなにかが出るのか(なぜかおしっことは思ってなかった)」という認識だった。
半年ぐらいたったある日、風呂場で体を洗っていたらふとその広告を思い出し「なんか暇だしやってみるか」と少ししごいたら股間がドクンドクンギュウンギュウンする未知の快感に襲われ次の瞬間あの広告のように射精した。自慰を常用するようになるのはそれからさらに2年ほど後になる。
次に精通疑惑について。小1か2の時、当時まだおむつをつけて寝ていたのだが、ある日急に目が覚めたと思えば「股間がとても苦しい」という感覚におそわれあまりの苦しさに体が、横から見た時凸に見える状態で股間を突き上げて何かをビュッビュッと出すという記憶がある。夢ではないという確信はあるが
おむつを着用していたことからわかるようにおもらしすることがありその日におもらししていたかは思い出せないがおしっこを出すときもビュッビュッとすることから勘違いし続けているかもしれず、また一切快感がないどころかただただ苦しいということしか感じなかったことから精通だという確信は持てていません。
しまりが悪いですがこれが私の精通?体験です。

間違いなくこのどちらかが精通だとは思うが、興味深いのは後者だ。いろんな意味で特殊だ。小学低学年での精通は他のエピソードにもあるが、股間が苦しくなって腰を突き上げてオムツの中に精通はなかなかないだろう。前者の「なんか暇だしやってみるか」という自慰動機も好き。


ep:180 チョココロネさんの精通(その他:性交)

小6の夏休みに女友達の家でAVを見た時に興味本位でエッチして友達に中出ししたのが始めての射精。

どうしてそうなったのかとかは覚えてないけど、生まれて始めての感覚に襲われたことだけは覚えてる。その後はその感覚に溺れ、今では立派なオナニスト。

うわーーアアアア!! このエロ漫画!! LO!! どうしてそうなったのか覚えとけよ!! そこが聞きたかったよ!! 小学生だって何かのはずみでセックスする可能性があるんだからガシャポンとかでコンドーム売れば良いんだ。レアは暗闇で光るやつ。


ep:181 ニガグリさんの精通(自慰)

小学4年生か5年生のころ。家族がだれもいない夕方のリビングで、きっかけを思い出せないがちんちんの皮を根元までむけるかトライしていた時だった。
最初は少しの痛みを感じたが、完全にむけた状態になった時。初めて感じた亀頭全体が空気に触れるスーっとした心地よい刺激に気をよくしたボクは、その刺激をもっと追求しようと、一度むいた包皮をもとに戻し、また根元までむく、を繰り返していった。
むく、もどす、むく、もどす。だんだんスピードが速くなっていき、いつしか自分の意思に反して手が止まらなくなっていった。そうこうしていると、きんたまの付け根のあたりがひっぱられるような不思議な感触を覚え、導かれるようにさらに手の動きを激しくしていくボク。
そして突然の尿意に似た衝動。あわてたボクはトイレまでは間に合わないととっさに判断し、ごみ箱に駆け寄った。その間も手の動きは止まらない。
次の瞬間、尿道からカタマリが飛び出てくるような感触とともに、まっ白なジェル状のものが記憶のかぎりは数秒の間、勢いよく流れ出ていった。それと同時に頭の中が全部ちんちんときんたまになってしまったかのような、強烈な快感に全身を支配され、続いて両手と両足の先端に強いしびれを覚えた。
やがて手足のしびれが引いてきたところで急に我に返り、ごみ箱の外に漏れた白いジェルをティッシュで拭きとってごみ箱に投げ入れると、冷静になってきた頭で『ボクのちんちんから、大量のウミが出てきた。もしやボクはなにかの病気になってしまったのでは…?』と、急に怖くなってきた。
その日は家族のだれにも相談できず、また家族もごみ箱の様子に気付いただろうになにも言ってくることはなかった。
しばらくたって冷静さを取り戻したころ、『もしや、あれが小学〇年生の付録に書いてあった、カルピスのようだという【精子】なのでは』と気づいた。
病気ではなさそうだと悟ったボクは、再びあの時の快感を得ようとちんちんをしごいてみたが、2度目の射精以降はあれほどの快感には至っていない。
本物の女性とのセックスでも、フェラチオや風俗でローションを使ったプレイを経験しても、あの時のオーガズムに匹敵する快感にはいまだ到達していない。あの幻の初体験こそが、ボクの人生最大のエクスタシーだったのだと思う。

頭の中が全部ちんちんときんたまになってしまったという表現がもう100点だ。きっかけがチンコの皮むきチャレンジとちょっとアホめなのも良いし、以降どんな方法でもあの時の快感を超えられないという切なさも良い。あと小学〇年生って付録で精子の話するんだ。どんな紹介してるのか気になる。


ep:182は欠番。紹介も無し。精通の話をしろと言っているんだ俺は。


ep:183 とくめいきぼんぬさんの精通(自慰)

精通したのは小5のとき(2001年ごろ)。性的ないしは生物学的な好奇心から、自慰によって。

当時、自慰の概念は知らなかったけれども、保健の授業やら何やらで性交や射精についてはすでに知っていた気がする。
「射精というのはチンチンから何か出るらしい→見てみたい→女の人の股に入れると出るらしい→手で同じ状況を再現しても出るのでは」と推論し、与えられていた父のお古のPCで検索。
結局、今で言うおねショタ系のエロ小説に行き当たり、その記述に従って両手でしこしこしていたら射精した。

素晴らしい。こう言う知恵でたどり着いた精通本当に良い。まず動機が「チンチンから何か出るらしい→見てみたい」だぞ、良い。そしておねショタ系エロ小説に行き当たって、それに興奮したわけで無くただ記述に従ってしこしこして精通だぞ。好奇心の怪物だ。


ep:184 無記名さんの精通(自慰)

小学校低学年の時からパソコンでインターネットを見るのが好きで、しよっちゅうネットサーフィンをしていた。
ある日ふと「おちんちん」というワードで調べたくなった。(確か小3くらいの時)
それで調べてみると上位にWikipediaのページが出てきた。そのページは今もあるが何のエロスも感じない、しかも短いページだ。しかし、僕は関連項目にあったリンクを押してしまった。その先では女性の外性器の写真や様々な画像があった。
当時から勃起はしていた僕の息子は完全体になっていた。親の意向で皮は剥かれていた息子は小さな頭をちょこんと出していて嬉しそうに跳ねていた事を今でもよく覚えている。
そして、そのページを見ていた時に気がついたら股関の辺りから波動にも思える感覚が段々と大きくなっていった。
僕はその感覚が怖くなり、当時はやめてしまった。しかし数日後調べることで自慰と言うものを知った僕は敢行してみることにした。
親が出かけた隙を狙ってパソコンを開いて実行してみると、またあのときの感覚が蘇って少し怖くなったが、続けてみる。
すると透明な液体と共に少し白濁した、まるでヨーグルトの上澄み液のような液体が幼い息子から出てくるのが分かった。

驚いて皮で受け止め、洗面所に行き洗い流す。
その洗ってる瞬間はこの世界が止まったようで、世界中から自分だけになった気分になった。
その後も、また自己嫌悪に襲われたが、何とも言えない寂しさとも取れる性欲の波動に襲われて小3の頃から何度もしてしまった。
これが僕の精通体験です。
長文失礼しました。

ウィキペディア精通。ウィキペディアの性器系の記事、無修正性器がドコドコ貼ってあってすごい。まず最初一度怖くなってやめたというのが良い。それと精通後の事後処理中の心情がたまらない。名文だ。


ep:185も欠番。でもちょっと面白いので最後紹介する。


ep:186 CERBERUSさんの精通(その他:なんか出ちゃった)

 私の精通はたしか小学6年生のある冬の晩のことでしたが、私には「自分が精通を迎えた」という自覚がありませんでした。
 というのも、寝床でのマスターベーション行為は私にとっては日課であり、そのせいで布団の中はいつも汗でぐしょぐしょだったのです。
 思えば私がマスターベーションを始めたのは、まだ物心すらろくについていない、小学校低学年のときでした。膝を抱えて眠る癖のあった私は、内腿の間にちんちんを挟み、じり、じりと足を擦ることで、ちんちんが硬くなる感触を密かに楽しんでおりました。
 精通を迎えた晩がどうだったかと言えば、私は寝入りばなのマスターベーションをとうに終え、仰向けになり、背筋を伸ばして眠っていたように思います。そして、股の間に湿り気を覚えて、目を覚ましたのでした。精通に気づかずにいた私は、特に気にもせず、再び眠ってしまいました。
 私が自分の精液を初めて目にしたのは、実にそれから3年後の、中学3年生の大晦日のことでした。0時を回ってまだ眠れずにいた私は、クリント・イーストウッド主演作「ダーティ・ハリー5」のDVDをレンタルしていたことを思いだし、夜更けに見ることにしました。それから「ダーティ・ハリー5 」を途中まで見たのか、見る前に気が変わったのかは、よく覚えておりません。ともかく、私はその日、普段寝床でしているマスターベーションを、トイレで直接ちんちんを握り、擦りながらやってみようと思い立ったのです。
 私は、ちんちんから精液が出るところを見て、ショックを受けました。そしてその時、小学6年生のときの記憶と、保険の授業で教わった精通という言葉が、頭の中で力強く繋がったのです。
 私は精液を汚ならしいと感じました。すぐにトイレの水を流すと、居間に戻って「ダーティ・ハリー5」を再生しました。「ダーティ・ハリー5」は、ひどい映画でした。今ではほとんど筋立ても覚えていません。しかし動揺しきった私は、終わりまでただじっと「ダーティ・ハリー5」を見ているほかなかったのです。

これは精通自体は夢精に分類しても良い気がする。後半のエピソードが良い。ダーティ・ハリー5を見る前にしても、見ている途中で行ったにしても、オナニーのために一旦置いておかれたダーティ・ハリー5が哀れだし、その後ちゃんと最後まで見ているのも良い。関係ないが、ダーティ・ハリー5の原題が『The Dead Pool』だと知って驚いている。


ep:187 グラスノスチ西村さんの精通(自慰)

中学二年生の頃でした。
隠している人も多かったと思うのですが、射精経験がある人や童貞卒業しているヤンキーがちらほらいてずっとコンプレックスを感じていました。しかし、男性器をこすっても快楽は得られず、ムラムラしていても射精するにたどり着けないもどかしさがありました。
中間テストの前日、どうにもムラムラが抑えられず、なぜか衝動的に水糊をチンポに塗ってローション的に使って射精しました。これは本当に射精か?と思うくらいに知っている快楽とは別の感覚だったので怖くてその日は寝ました。

翌朝、トイレで同じく性器をこするといとも簡単に白露が出るではありませんか!

でもやっぱりこの現象に疑心暗鬼だったのとトイレにこもってたらバレると思って、急いで自室に戻り、壁にめがけて大射精しました。

余談ですが中間テストの結果はいつもと変わらずかなり高い点をキープすることができたので、試験前日当日のオナニーは成績に全く影響を及ぼさないという知見を得ました。センター試験も大学受験も前日に抜いてきました。

水糊ってあの水糊のことで良いんだろうか。あの、糊のことだろうか。本当になんでそれなんだよって感じが良い。なんでなんだよ。「これは本当に射精か?」という一文もやたら味わい深い。あと余談が本当に余談で笑ってしまった。


ep:188 オナニー界のサラブレッドさんの精通(自慰)

小学生の頃、みんなが楽しそうにドッチボールやけいどろで校庭を駆け回ってる中、僕は上り棒の頂点で股間を擦り付けていた
何度も何度も擦り付けて、チンチンがおっきくなっていくのを感じ頂きに君臨する僕は色んな人に僕のおっきいチンチンが見られてる感覚になって凄く気持ちよかったのだけは覚えてる
だけど、その時はまだ小学二年でひたすら恥ずかしさと快楽に呑まれるだけで昼休みの50分くらい?の休憩こすり続けてもイくことはなかった
いま思えばその時から変態だったんだと思う

時は流れて中学2年の時
学校のみんながチンチンの皮が剥けるという話をしていて実際に見たこともなかったしイメージするだけで痛かった

でも、剥けてない人はガキだとバカにする風潮があってイキリキョロ充だった僕はトイレにこもって無理やりチンチンの皮をムキムキ大作戦を実行しようとドライバーとハサミを持ってトイレにこもった
さすがにハサミを使うのは怖すぎるからドライバーでチンチンの皮の中を弄り回した
そしたらその時蘇ったのだ
小学二年生の時の興奮のと快楽が
細いドライバーでチンチンの皮の中を弄り回してるともちろん先端がとがっているので何か刺さったりして痛いんです
でも、やらなきゃいけないっていう使命感と痛気持ちよさが僕の手を止めてくれない
そして弄り始めて10分くらいしたら何か白い液体と赤い血が混ざった何かが出てきて
当初はチンチンからは黄色いおしっこしか出ないと思っていたので
とりあえず傷口をなめる感覚でその血を舐めて、それが血であることを確認して
僕は何か病気なんじゃないかって思って怖くなってその白と血が混濁した体液をトイレットペーパーでふき取って

ママーーーー!!!!!!チンチンから白い液体と血が混ざった体液が出てきた!!!!!!!

お母さんは看護師だったので何かしら病気なんじゃないかって思ってすぐに聞きにいった

そしたら 俺君 これはタンパク質と血だから大丈夫だよ!

って言われて安心しました

それで次の日学校で
上記の説明を学校の友達にしたら
親にオナニーしました!って報告するバカがどこにいるんだよ
って笑われて初めて知りました

声出して笑った。冒頭の昼休みの間中登り棒にちんちん擦り付け続けてた話から面白すぎる。そしてドライバーで包茎矯正が聞くだけで恐ろしい。そしてそれで精通してるのもすごい。ドライバー精通だぞ。「これはタンパク質と血だから大丈夫だよ!」じゃねえよ大丈夫じゃねえよ! 最後友達に話すオチまで最高。


ep:189 クエルアさんの精通(自慰)

親が買っていたビッグコミックspecial issue 別冊ゴルゴ13のエロシーンで抜きました。今思い出してもツラい

あまり気に病まないでほしい。


ep:190 へむてつさんの精通(自慰)

小学校低学年の頃からのぼり棒で気持ちよくなっていた。
のぼり棒を登りきれるかきれないかくらいの時がちょうどよかったのか
簡単に登れるようになってくると快感に達せずそのうちやらなくなってきた。
この時はまだちんちんからは何も出ずに、むずむずじんじんするだけだった。

四年生くらいになると友達とHな本や動画を目にする機会が出てきて
そのたびにちんちんが全力でたって、すごくおしっこがしたくなった。
不思議とその時にトイレにいってもおしっこは全然でなかった。
したい感覚はあるのに全然でなくて、すごくむずむずしてた。

その時くらいに寝ている時に(おしっこでるかも!)って起きることがあった。
不思議なものでのぼり棒で気持ちよくなってた時はその感覚はなかったのに、
Hなものを見だした位からは何かが出そうって感覚がとても強かった。
体が精通に向けて徐々に変化していってたのかもしれないし、もしくは
のぼり棒での刺激とHなものを見る刺激とではタイプがちがったのかもしれない。

そういった感じで日々を過ごしているうちに、友達から見せてもらったHな本に
登場人物の少年が性器を上下にしごいて気持よさそうにしているコマがあった。
そのコマが強く印象にのこって自分でもやってみようということになった。
家に帰ってから自分の部屋で通常状態のちんちんをふにふにとしごいて
完全にたたせてそこでやめていた。そのときはたたせるまでの気持ちよさが
漫画に描写されていたものだと思ってた。(性器をしごいてるコマだけ印象にのこってて
その後の射精の描写があったか覚えてなかった。)

そんな感じでたたせてほんのり気持ちよくなる行為をしばらく続けていると
いつもより気持ちいい感覚が強かった日があった。
このまま続けてみるとどうなるか興味もあったし、気持ち良い感じが
どんどん大きくなってきてたのでたたせた後もそのまましごいてみることにした。
ちんちんの根本あたり(というのかおまたの間というのか)がじんじんする感覚がゆっくり強くなってきて
(あー、いつもよりきもちーなー。)なんて思ってたら急にその感覚が一気にぐーんと大きくなって
(うわ、なんかなる!)とびっくりしてる間に一気にちんちんから何かが勢い良くぴゅー!ぴゅー!
って飛び出した。
ティッシュを用意するなんて知識がまだなかったのでそのまま出しちゃったんだけど
現在に至るまでの全ての射精の中で一番飛んでたと思う。
その後はとんでもない気持ちよさとぐったり感でしばらく椅子から立てなかった。
(しばらくしてから色々拭きにいった。)

という経験を11歳から12歳の間の小学五年生の時に、精通として体験した。

余談だけどもその夜布団の中でもう一度気持ちよくなりたい!とおもったけど
いくら刺激しても全く気持ちよくなれなかった。
精通したのが夕方だったので、まだ回復してなかったのかな。
(いわゆる賢者タイム?)

登り棒業界は自分たちがシャワー業界並みに子供の性感を開発しまくっていることを知っているのだろうか。登り棒で性感を開発された上で、エロ本が性の目覚めのトリガーになり精通へたどり着いたパターンではないかと思う。ひらがなの多さから当時の自分に感情移入しながら書いてくださったのだろうというのが伝わってくる。きっと良い思い出だったのだろう。


今回はここまで。続きは近日中に。

今回紹介したのが2018/05/10 18:16までに投稿されたエピソードだ。

多分ないが、念のため。もしもこれ以前に投稿していて「まだ俺の精通が紹介されてない」という方がいたら教えてほしい。何かのミスで飛ばしているかもしれない。(精通の話じゃないと判断した場合欠番にしている可能性もある)


では最後に欠番にしたep:185を紹介する。

ep:185 chachachaさん(夢精)

東京タワーから放尿の夢での夢精が精通というエピソードを書いた者です。
2回目の射精は同じく夢精で、今度の夢は「台車の上にM字開脚で座った状態で学校中を移動し、クラスメートに見られながら射精する」という物でした。
なお現在に至るまで露出癖はないです。

東京タワー夢精精通の話は面白かったです。これも死ぬほど笑ったけど、精通の話を聞いてるんだよ!!! 夢精の話じゃないんだよ!!!



あなたの精通エピソードを教えてください

精通エピソードはまだまだ募集しています。

匿名で良い。面白くなくて良い。ただし嘘だけはつかないで。

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