※射精とかそういう話を読みたくない人は戻って他の記事をお読みください。
※本マガジンのイメージBGMは井上陽水さんの「少年時代」なので各々リピート再生しながらお読みいただけるとさらにお楽しみいただけます。
みんなから募集した初めての射精、精通エピソードを紹介するマガジンだ。
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基本的にどんなに特殊なエピソードが来ても100%信じる。(勇気を出して初めての射精エピソードを語ったのに嘘だと言われたら悲しいので)
これは読み手のあなたにもお願いしたい。全部信じよう。
だから投稿する人も嘘だけはつかないでくれ。これは男同士の約束だ。
匿名でいい。面白くなくてもいい。ありのままの精通エピソードを聞かせてほしい。
まとめ【20】で報告したように本マガジンの出版企画書を書いて企画持ち込みを受け付けている出版社の数社に送ったところ、早速そのうちの一社から返事をいただけた。
「うちがあんまり得意なジャンルじゃないんだ、会議にかけたけど営業が売りさばく自信がないってさ。ごめんね!」(意訳)
みたいなお返事だった。一応会議にかけてくれたのは嬉しい。いい大人達が机を囲んで真剣な顔で
「精通、どうですか?」
「いやー……難しいかな……」
「ですよね……」
みたいな会話をしたに違いない。
持ち込んだ中では一番「ここならいけるんじゃないか」と思ってたとこだっただけに残念だが仕方がない。持ち込んだ他の出版社に期待したい。もちろん出版社様からのオファーもずっとお待ちしています。
ではまとめ23回だ。
おそらく近い世代の方だとお見受けした。おもしろフラッシュがエロへの入り口と覚えたためか、ずっとおもしろフラッシュ経由でエロ画像にたどり着いているのが面白い。単純にその経路しか思いつかなかったのか、あるいは「おもしろフラッシュが目的だけど偶然見つけた」と自分に言い聞かすための儀式だったのかもしれない。
痛そう。ちんちんから血が出るのを想像しただけで痛い。しかし思春期の少年は必死だ。「そこまでしてやる?」と言いたくなるようなことを、やる。それが思春期の少年だ。これは痛みが精通のトリガーになったのだろうか。すごい。あとズル剥け戦闘機ちんちんがわからない。先端にプロペラでもついているのか。
想像するだけで痛い。痛いエピソードが続く。なぜよりによってそれを選んでしまったのか。たまたま手近にあったからだろうけど。「快楽とは苦痛を水で薄めたようなものである」とはマルキ・ド・サドの言葉だが、案外本当にそういうことなのかもしれない。
仕方がない。格闘ゲームの女の子は超性的だ。トレモでモーションを眺めまわすのは極めて自然な行為だ。「そういえば、股間を擦ると白い液が出るんだったな」という一文がとてもいい。渋さすら感じる。古いゲームで好きだった女の子が最新機で急に高画質になった時の感動は、初めてメガネをかけて景色がクリアに見えた時の感動に近い。
読んでいてうるさいと感じた精通エピソードはこれが初めてだ。しかしうるさいなりにかなり詳細に書いてくれている。セックス妄想をしながらやることがちんちんの根元をつまんでブラブラさせるというのがなんだか良い。それに徐々にオナニーが進化していく様がかなり面白い。
事故だ。こういう事故みたいな精通エピソード大好き。男性の方は子供のころ手持ち無沙汰な時になんとなく触ってしまっていた記憶があるだろう。あるいは今でもかもしれない。ちんちんは今でいうハンドスピナーなどのフィジェットトイに近い存在でもあると言える。
最高。ホント最高。素晴らしい。子供が一人でやる謎のごっこ遊びみたいな話、超良い。全裸になればそこは無人島だし布団を丸めれば丸太になる。さあ脱出だ。ただ、たまたまその動きがちんちんを刺激しまくってしまったんだ。ごっこ遊びに没入していた高揚感も手伝ったのだろうと思う。名作。
完全に無意識で自慰にたどり着いたパターン。これはもうちんこの方から呼ばれたと言っていいだろう。このように、時々ちんこは頭や心でわからない自分のことを教えてくれる。
幼少の頃連れて行かれた女湯が性の目覚めというエピソード。考えてみればそういう子供は結構いそうだ。その時のおっぱいがよほど印象的だったのだろう、ものすごいおっぱいへの執着だ。おっぱいには執着してたのに保健体育は恥ずかしがって聞いてないというのも面白いところ。早熟だからこそだろうか。
投稿者名何、ちんこの話? 精液が作られ始めるより先に自慰を覚えてしまうと、いざ精通の時にほぼ蓄積されることもなく出荷されてしまうので「これだけしか出ねえの!?」ともなるのかもしれない。(よかったら耳舐め系作品で何かオススメがあったら教えてください、コメントとかで)
それは精通に違いない。登り棒のせいだ。あいつが悪い。
夢精だ! 夢の内容がなんだかよくわからないけどすごくいい。本当にわけがわからないけど好き。夢精で精通する時に、エロい夢の他になんだか象徴的な夢を見るエピソードがちらほらあって面白い。その夢精未遂みたいなのはなんなのだろう。ドライオーガズムの夢精バージョンみたいなものだろうか。
オチがすごい。そうか、エロ漫画で飲んでるもんな……飲むものと思っちゃうよな……そこで美味しくなくても毎回飲んでいたんだ、飲むのが正解で飲むのが射精のお作法だと思い込んでしまったもんだから。いや、この書き方だと今でも飲んでいるのだろうか。すごいな。まあ処理は楽かもしれないけど。
最高な性の目覚め方。カーレンジャー終わっても以降のヒロインで同じシチュエーション妄想し続けているあたりがシチュエーションに対して一途すぎて良い。そしてずっと思い続けていたシーンと7年越しの再会、ちょっと感動的ですらある。カーレンジャー好きだったな。余談だが気になってプライムビデオを開いたらカーレンジャーがプライム対象から外れててガッカリした。
悲劇だ。ホントかわいそう。子供は残酷だ、だが誰も悪くない。強いて言うなら登り棒が悪い。これは子供たちに登り棒は小学生を精通させうるという知識がなかったから生まれた悲劇だ。もうここまで読んでくれた方はいくつも登り棒精通の話を見たはずだ。登り棒で精通したという話を疑うこともないだろう。少しでも救いになってほしい。
どっちのエピソードも好き。どっちかというと後者が好き。憧れの競泳水着を目の前にして、そこで「着る」という選択をするのがすごく良い。フェティッシュだ。ちんこに擦り付けたりしなかったのは、まだ自慰を知らなかったからこそかもしれない。
ここに掲載するのは良いんだよね……?
声出して笑った。最高。スカート捲りをやってたクソガキだったのにスカートから覗くスク水にグッときてしまったのも良い。グッときちゃったものは仕方がない。「犬が漏らしたことにする」は天才の発想だと思う。凡才は何も思いつかないまま漏らすだろう。本当におしっこでも面白かったのにここで精通してしまったのが最高だ。
欠番にするか迷ったけど掲載。絶頂手前の感覚を「それ以上は出来なくなる見えない行動の壁」と表現しているのが面白い。こういう感覚はあっても「怖かった」と表現している人がほとんどで、おもしろがっていた人は珍しい。
射精してみたくて色々試していたということなのだろうか。覚えていないのが残念だ。
記念すべきep:400。テレビでそんなクソ下品なパロディ、しかも深夜枠ではないとなると何だろう。ケーブルテレビの類だろうか。気になるところ。まっしろしろすけて。
※追記「ものまねタレントの佐藤友則さんという方が素人時代に、恐らく日本ものまね大賞という番組内で披露した大人のトトロというネタかと思われる」との情報をいただきました。
今回はここまで。続きは近いうちに。
ついに紹介エピソードが400に到達した。欠番にしたやつもあるが、それでもだいたい400だ。
俺は400人の精通にコメントをつけた人間だし、皆さんは400人の精通の話を読んだ人間だということになる。これはすごい。
投稿総数はとっくに500を超えているので500人の精通の話を読むのも時間の問題だ。500紹介したら記念に何かやりたい。
ここ最近ちょっと気持ちが参ってしまっており、うまいこといい感じの文章などがアウトプットできずに困っていたりする。そのせいでまた参ったりして非常に困っている。完全に自業自得とはいえ困るものは困るし参るものは参る。
だが本マガジンはみなさんの精通の話を読んで、その頭や心に浮かんだ素直な感想を書くというスタイルなので書くことができている。それにどれも超おもしろいので、読みながらコメントを書いている間は気持ちが少し楽になる。他人の射精に救われている。精通してくれてありがとう。
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精通エピソードはまだまだ募集しています。
匿名で良い。面白くなくて良い。ただし嘘だけはつかないで。
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