※射精とかそういう話を読みたくない人は戻って他の記事をお読みください。
※本マガジンのイメージBGMは井上陽水さんの「少年時代」なので各々リピート再生しながらお読みいただけるとさらにお楽しみいただけます。
みんなから募集した初めての射精、精通エピソードを紹介するマガジンだ。
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基本的にどんなに特殊なエピソードが来ても100%信じる。(勇気を出して初めての射精エピソードを語ったのに嘘だと言われたら悲しいので)
これは読み手のあなたにもお願いしたい。全部信じよう。
だから投稿する人も嘘だけはつかないでくれ。これは男同士の約束だ。
匿名でいい。面白くなくてもいい。ありのままの精通エピソードを聞かせてほしい。
まとめ前にお知らせ
前回の最後に女性版の話をしたら六花さんという女性の方から自分がやりたいとの連絡があった。そもそも俺になんか権利があるわけでもないので「丸パクリしていいから勝手にどうぞ(実際はもっと丁寧に長々言ってます)」みたいなお返事したところ、やっていただけるようなのでご紹介しておく。
俺は一切無関係だが、一読者として楽しみにしたいと思う。
ただし俺が独自でやりたくなった時はこっちでも女性版やるかもしれない。(その場合六花さんとは別にやります)
ではまとめ22回に入る。
知ってから実行に移すまでの時間が興味深い。逆になぜ急に「やってみるか」となったのだろうか。今日はあの子とのエッチなことを想像してみよう、今日はあの子、と毎日考える日々はきっと自分に目覚めた力を試しているようで楽しかったことだと思う。
小学1年生でSMモノにハマるというのはなんだかパワフルだ。しかもそれで精通。その最初も股間に椅子を押し付ける方法だったのだろうか。それとも普通に手淫だったのだろうか。
登り棒で遊ぶ→気持ちよくなるということ自体に刷り込みができてしまうと、その快感にちんちんが関係していると気がつかないということもあるのかもしれない。「のぼり棒やってたら変な気持ちになる」と言っていた連中がすごく愛しい。良い。後「射精って気持ちいいんだぜ~」って教えてくれる友達がすごくバカっぽくて好き。
なるほど、石鹸とボディソープの入れ替わりの時代の話かもしれない。素敵だ。ボディソープがちんちんから出てきているに違いないと思い込んだエピソードも以前一つ紹介しているので、案外そう思い込む子供も多いのかもしれない。確かめるために再現実験をしているのがすごくいい。探究心の賜物だ。確かめずにはいられないんだ。
今や性的快感マスターになってしまった皆さんも思い出して欲しい、初めて脳が性的快感を認識した時のこと。「うわあー! なんだこれは!」となったことだろう。怖いんだよあれ。何も知らずに人体のデバッグやってて性的快感発見したらバグ報告するでしょあれ。ところが仕様だという。特に絶頂感手前、明らかになんかヤバイことになるなという感覚はあるのに手が止められない感覚。怖かったはずだ。……しかしなんで睾丸だったんだろう。
ありがちな精通や似た精通というのはあるが、至って普通の精通なんてものは無いというのが360近く精通の話を読んだ俺の意見だ。何が普通だ。動かす度に腰が引けるなんて描写超面白いじゃないか。あと精通直後に連続射精に挑戦するあたりが最高。多分エロ漫画の影響だろう。
「これが射精か……」みたいな感想を読むのがすごく好きだ。「これが射精か……」と思うのは一生に一度だから。喜ぶ人もいればのーとさんのように恥ずかしがったり、罪悪感を覚える人がいるのも面白いところ。その後の思い込みも独特で面白い。でもなんとなく体に悪いんだろうなと思った人は結構多いはず。
オナニー = ちんこを触るというところまでは性教育の本に載ってたりするが、そこから先は自分でたどり着かなければならないことが多い。不親切だ。その結果こういう超おもしろいエピソードが生まれる。握って上下や左右にガチャガチャやる感じだろう。それで精通にたどり着いているのがまたおもしろい。
ハァーーーー、子供の好奇心すっごい。わからないなりに自分で考えてやるもんな。相手の女の子がまたすごいな。「試しに」だぞ。余談だが俺は幼い頃何かの授業で精子と卵子がくっついて子供ができるという話を初めて聞いた時にセックスの発想が一切なかったから「女の体内にあるものと男のちんちんから出るものがどうやったらくっつくんだよ説明しろよふざけんなよ」と内心憤ってた。
具体的にエロについて知っていたのに検索するキーワードが「おっぱい」というのが最高。そしてやはり精通のきっかけを作るのはおなじみのあいつ、シャワーだ。他のエピソードでも語ったと思うけど、射精直前の恐怖と快感のせめぎ合いみたいな感覚を覚えている人はずっと大事にしてほしい。
欠番にしようかとも思ったけど一応精通の話と判断して掲載。未発達な状態から徐々に精液が出るようになるまでをもう少し詳しく書いたら面白そうだと思う。それに何よりそのまともに精液が出るようになった時の話が聞きたかった。
全部最高。エロ漫画やエロ雑誌が大量に隠されている場所みたいなエピソードすごく好き。そこから持ち帰るわけでなく、むしろ逆に足していくのがまた良い。地域の暖かさだ。そして無くなってしまった時の絶望感でスイカ泥棒という非行に走っているのも笑ってしまう。良くはないけど笑っちゃう。そして何より「パンツ 白い 病気?」が最高。
ちんこを弄るという情報だけで自慰に挑んだ時なんかの、精通時たまたま見ていたテレビなどが記憶に鮮明に焼き付いてしまう現象かなり好き。はねトび懐かしい。まさかあれで精通している人間がいるとはスタッフも思うまい。
ep:374はよく読んだら精通の話じゃなかったので欠番。後で紹介する。
超良い。何気なく楽しんでいたアニメから急に「これだ!!!」と思わされてしまう現象。作り手としてはちょっとしたお色気のつもりで入れたのかもしれないが子供の性を目覚めさせるには十分すぎるものだ。記憶に焼き付けるために何度も何度も見たというエピソードが最高だしそこで精通してるのも良い。
性について知っていく過程で「そんな行為があるの!?」と驚き衝撃を受けた経験が誰しも何度もあると思う。精通前の少年にとってエロサイトの情報の多さは脳に直接アカシックレコードの片鱗を流し込まれるがごとき衝撃だろう。それを自分なりに解釈して試すのが少年の強さだ。女性器が擦られ気持ち良いのなら男性器でもそうにちがいないということだ。
精通は射精という点に絞ってみれば、できなかったことができるようになる、大人になる、成長という側面がある。だがこのように射精をともなわない絶頂ができなくなる、大人になる引き換えに大切な機能を失ってしまう可能性があるという側面にも気がつかされた。これは精通前から自慰をしていた人独特の感覚だろう。
無知な頃に背徳感や恐怖で一度退いたものの、のちに正体を知り、恐れることはないとあらためて挑戦し、決着をつける。王道だ。未知のものと戦う時にまず相手の正体を知ることがいかに重要かわかる。エクソシストが執拗に悪魔の名前を問いただすのはこういう理屈だ。パンツ濡れたまま寝れるのが地味にすごい。あと母親は100%気がついていると思う。
ストレスで嫌になちゃってる時にふと見たなじみ深い顔に劣情を催す、エロ本などの類ではないところがポイントだ。情緒的だ。本能的に手が動いてしまったというのも面白い。明るいタイプの精通エピソードではないがかなり好き。何より今もその年賀状を持っているところがかなり好き。
ゲラゲラ笑ってしまった。賢い少年がやることがそれかよ。まあ考えてみればシャワー精通のちょっとハードなやつだと思えば打たせ湯精通があってもおかしくはない。それに精通は自分でコントロールできる方が珍しいので仕方がない。きっとみんな許してくれる。多分。
今回はここまで。では欠番にしたep:374を紹介する。
最初は好奇心の暴走から始まったこととはいえ、だんだん行為のドキドキが相手に対してのドキドキと入り混じってしまうようなやつはドラマチックだと思うけど精通の話を聞いてるんだよ!!! 俺は!!! わかって!!!
続きは近日中に。多分次で紹介分が400エピソードに到達するだろう。すごい。
現在総投稿数が516、なんだかんだ近いうちに追いついてしまいそうだ。
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精通エピソードはまだまだ募集しています。
匿名で良い。面白くなくて良い。ただし嘘だけはつかないで。
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