※射精とかそういう話を読みたくない人は戻って他の記事をお読みください。
※本マガジンのイメージBGMは井上陽水さんの「少年時代」なので各々リピート再生しながらお読みいただけるとさらにお楽しみいただけます。
みんなから募集した初めての射精、精通エピソードを紹介するマガジンだ。
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基本的にどんなに特殊なエピソードが来ても100%信じる。(勇気を出して初めての射精エピソードを語ったのに嘘だと言われたら悲しいので)
これは読み手のあなたにもお願いしたい。全部信じよう。
だから投稿する人も嘘だけはつかないでくれ。これは男同士の約束だ。
匿名でいい。面白くなくてもいい。ありのままの精通エピソードを聞かせてほしい。
書籍化の企画を持ち込んだ複数の出版社の中の一社からまた先日返事をもらうことができた。以前返事が来たところとは別の出版社だ。
結果は残念ながらうちじゃ刊行は無理とのことだったが、編集部内では「なかなかの企画だ」という声も上がっていたそうだ。嬉しい。俺もなかなかの企画だと思っている。他の出版社に期待したい。
ではなかなかの企画ことみんなの精通、まとめ25回だ。
ep:421 OKさんの精通(自慰) 幼稚園の庭の隅で立ちションして怒られる、FFの瀕死状態のキャラがしゃがみ込んでいるドット絵をおしっこを我慢している様に脳内変換して楽しむなど、幼少期よりおしっこに対する特別な興味のあった私。 中2だったか中3だったか、発熱で学校を休んだ日に、布団の中で暇を持て余した私は小さな少年のおしっこ我慢を妄想して楽しんでいました。しかし、「おしっこ、もれちゃう…」などとつぶやきながらギュッと前を押さえた瞬間、実際に我慢していたわけではないのに突然本当におもらししてしまいそうな感覚が。慌ててトイレに駆け込んでみると、おちんちんの先に白っぽいサラサラの液が滲んでいましたが、その意味するところをすぐには理解できませんでした。 やがて夜になって、勉強机に向かっていた時、ふと昼間の出来事を思い返し、あれは精通に至りかけていたのだと気付きました。直後、私の手は何かに導かれるようにしてパジャマの中へ差し入れられ、おちんちんをくにくにといじりだしていたのです。程なくしてまたあのおもらしにも似た感覚が込み上げてきて、今度はもうトイレに行こうと思う暇もなく、これまでに味わったことのないような快感とともにどろりとした完全な姿の精液をパンツの中に吐き出しました。
「FFの瀕死状態のキャラがしゃがみ込んでいるドット絵をおしっこを我慢している様に脳内変換して楽しむ」がかなりレベル高い。しかも幼少期にだぞ。精通のエピソードも少年のおしっこ我慢妄想をしながら完全に自分がその少年になりきっているのがすごく良い。そうでなくては。
ep:422 無記名さんの精通(自慰) 小学校5年生の時だったでしょうか。友達と別れた通学路の帰り道、田んぼの横の草むらに破れた雑誌の様なものが落ちていました。 なんとなしに目を向けてみると、僕が大好きで毎週見ている、TVアニメようなキャラクターたちが目に映りました。 テレビの雑誌かな?と思い手に取ってみると、そこには女の子のキャラクターの裸がたくさん載っていました。急に胸がドキッとし、誰かに見られていないか辺りを見渡し、誰もいないことを確認すると、雑誌をランドセルに押し込み、急いで帰宅しました。 うちの両親は共働きをしており、もし家に誰かいるとすれば3歳下の妹だけです。鍵を開けて家の様子を伺うも、まだ帰宅していない様子。 すぐに階段を駆け上がり、自分の部屋に飛び込むと、念の為布団にくるまりながら本を開きました。 そこに広がっていたのは様々な女の子の裸やおちんちんの様なものでした。当時の性知識は皆無に等しく、いとこのお姉ちゃんといっしょにお風呂に入って少しドキドキしたり、何となくおっぱいやお股は大事なものだという程度のものでした。 改めて雑誌を見ると、どうやらそこに載っているのはゲームの画面のようでした。その頃やっていたスーパーファミコンのゲームとは全く違う、アニメのような美彩なグラフィックに当時の僕は目を奪われていました。 背徳感を感じながら夢中で読んでいると、どうやら乳首や股のところは水色の丸に金塊のようなマークで隠されているようです。 カリカリと爪で削ろうとしてもうまくいかず「金塊の下が見たい!金塊の下が見たい!」と強く念じていると、下半身に違和感を感じました。股間に手を触れてみると、ちんちんが固くなっています。 以前にお風呂場で父親に「どうしてお父さんのおちんちんは固いの?」と聞いた時に、「元気だと固くなるんだよ」と教えてもらったことを思い出しましたが、特に元気になるようなことはしていません。 そのままパンツをずらし、直接触れてみると、ピリッと刺激を感じました。 普段おしっこをする時とは違う、不思議な感覚に、夢中でちんちんを撫でたり両手ではさんだりしていると、突然おしっこがしたくなり、急いでトイレに駆け込みました。トイレに行くも、おしっこは出ず、尿意だけが残りました。 その時玄関から妹の声が聞こえたため、急いで雑誌を机の引き出しの奥に隠し、何食わぬ顔で階下へ降りました。 その日の夜、家族が寝静まった後、布団の中で懐中電灯をつけて雑誌を読みました。またおちんちんが固くなってきたのでいじっていると、ゾクゾクした感覚が続き、そのままいじり続けているとやはり突然おしっこがしたくなりますが、トイレに駆け込むも出ません。 いじる→尿意→トイレに駆け込むも出ない、と何度か繰り返していると、母親が起きてきて「早く寝なさい!」と叱られました。 部屋に戻った時「部屋にこの本を置いておくとお母さんに見つかるかもしれない」という強迫観念にも似た感情が湧き上がりました。 このまま持っていては危ないと思い、翌日に捨てる決意をしました。ただし、中でもお気に入りの妹が兄のおちんちんを舐めているページだけは取っておきたい!と思いました。 その時、少し前にばあちゃんから小さな金庫をもらっていたことに気づきました。「宝物ば入れとがい~」と言っていたばあちゃんに、心の中で「ありがとう」と言いつつ切り取ったページを折りたたんで金庫に入れ、引き出しの一番奥に隠しました。 次の日、服の下に雑誌を隠しながら1階に降り、「ゴミ、捨てとくから!」と言ってゴミ袋を抱え、ゴミ捨て場で雑誌を中に入れて一緒に捨てました。 その後、時々切れ端を金庫から出してはちんちんをいじることを繰り返していましたが、「これはいけないことでないか?」という感情もあり、いつしか金庫とともに忘れていきました。 約2年が経ち、中学生のある日、通学路を1人帰っていると2年前のあの時と同じ場所で1冊の破れた雑誌が目に留まりました。近づいて見てみると、そこにはあの時見た金塊が輝いていました。急いで辺りを見渡し、2ページほどの切れ端をカバンに詰め込み帰宅しました。 部屋で確認してみると、やはりあの時と同じ雑誌のようでしたが、グラフィックのあまりのキレイさに驚きました。 そこに載っていた「ペルソナ―淫虐の仮面」というタイトルのゲームに特に引かれ、数年ぶりに固くなったおちんちんを夢中でいじりました。その時、2年前と同じように突然おしっこがしたい!と思うと同時に、股に温かさを感じました。「おもらししちゃったかも!?」とパンツに手を突っ込んだままトイレに駆け込み、パンツを見ると、おしっこではないベタベタした液体がついていました。 とにかく誰か帰って来る前に洗わなければと思い、パンツを手洗いして洗濯機に投げ込みました。 その夜のことはよく覚えていません。 ただ、金庫にしまわれていた2枚の切れ端が、私の性の始まりであったことは間違いありません。 今はオタク趣味ながら結婚して子供もおり、幸せ、と言っていい毎日を送っていますが、ふとした時にあの金塊を思い出します。 今回この「精通エピソード」をTwitterで拝見してあの時の感情を思い出し、筆を取りました。長文になりましたが、1エピソードとして投稿させていただきます。 ※調べてみましたが、金塊はパソコンパラダイスという雑誌のようです。
すごく良い長編エピソード。金庫というアイテムがエロ本のページだけでなくこのエピソードそのものの宝物感を高めている。性の目覚めのきっかけと精通のきっかけが、長い時を経て再会した同じ雑誌というのもドラマチックだ。多分捨てたやつも同じ人だと思う。
ep:423 五月さんの精通(自慰) RTで回ってきたので吐露したいと思います。 もともと自慰は小学生5年ぐらいの時からしておりその方法は、おっきした状態のモノをブンブン上下に振って手のひらにコスる(亀頭攻め亜種とでもいえましょうか)という方法でした。それでも精通はせずビクビクしてるだけでした。 中学1年の時、兄が不在の時に兄の部屋に侵入しました。目的はToLoveるを盗み見るためです(当時はToLoveるでも十分な素材でした)。そこで幸か不幸かエロ漫画を発見してしまいました。それを読んで女性が扱いている様子から正しい(?)自慰の仕方を学びました。その方法をしても射精はできませんでした。 時は流れて中学2年生の夏休み。家族とタイに旅行に行ったときのことです。やはり気持ち良さには勝てずシコ猿になるわけで、中学生になって射精を伴わない自慰は日課になってました。もちろん旅行中にもするわけです。ホテルの個室の浴槽にお湯を入れお風呂に浸かりながら扱いていると・・・。 そうです。ついに精通したのです。初めての射精ですから鮮明に覚えてます。 初めて見た自分の精子はAVでよくある白濁色ではなく完全に白でした。しかも摘まめるぐらい濃厚というか濃縮な感じのゼリー質でした。その時の感想はエロ漫画を読んだこともあって「おぉ・・・これが教科書で見たやつ・・・」と淡泊な感じでした。風呂待ちの兄がいるため、ちょっと観察して浴槽の栓を抜いて何事もなく風呂から出ました。 それ以降はPCでジュニアアイドルのグラビアのサンプル(ジュニアとはいっても当時ほぼ同い年)の販売サイトのサンプルの動画や兄の隠してあるトレジャーを見てシコるのが日常となっても、精通時のような真っ白な精液を拝むことはなく、今となっても少し寂しい感じがします。 追伸 僕の来世の夢はサキュバスになって男子小学生の生気を吸いつつ精通に導き、たぶらかすことです。精通って表現できない魅力がありますよね。
タイで。国際的な精通だ。旅行の思い出と重なり強く印象に残ったことだろうと思う。ジュニアアイドルと同世代の時にジュニアアイドルと同世代としてジュニアアイドルでシコれる期間ってかなり限られてるから大事にしてほしい思い出だ。俺はその機会を逃したことに今気がついた。あと本企画に「サキュバスに精通させられた」という投稿が来たら来世の五月さんだと思うことにする。
ep:424 なんとかぺでぃあさんの精通(自慰) 小学2年生の頃、いつも「ウォーリーをさがせ!」を置いてある父親と共用の本棚に薄い本が隠してあるのを見つけてしまい、 なんだこれはと引っ張り出したのが人生初のエロ本で、精通への始まりでした。 表紙も中身もほぼ覚えてないのですが、その中に安達祐実に激似のお姉さんが 片足を上げて、笑顔で透明のおしっこを病院のガーゼとかメスを置く銀色のトレーに立ちションで飛沫を浴びさせているページに出会ったのです。 ドキドキしながら家族が来ないか周りをよく確認し、2階の寝室に逃げ込むように入り、 そのページを食い入るように見てまして、その下半身から放たれる瞬間のおしっこが次第に飛沫に変わり綺麗なことや、お姉さんのかわいさ(安達祐実大ファンでした)になにか高まるものを感じ、 白ブリーフの上からちんちんをぐりぐりと、まるでニンテンドー64の3Dスティックを回すように先の方をぐりぐりしていました。ドキドキがビクンビクンにいきなり変わり、おしっことは違う何かを吐き出した所で眠くなって落ちてしまいました。 それ以来、安達祐実似のロリ女性(嫁もそんな雰囲気です)が極端に好きだったり、 おしっこを我慢させるような性癖や放尿を強要するような性癖、イッたら尋常ではない眠気に襲われる人生を歩んでいます。 最後のは相手がいる行為ですと、何かと不便です。お察しください。
おしっこの描写を綺麗だと感じる感性が小2にして備わっているのが素晴らしい。良い感性。性の目覚めから趣味が変わってないのも一途だ。これからも良いおしっこライフを過ごしてほしい。眠いのはなんとか我慢して。
ep:425 無記名さんの精通(自慰) ざっと小4の頃、友達づてにオナニーの存在を知ったが、当時は自分の年齢とは無縁だと思って全くやる気にならなかった。 そして小5の頃に死ぬのはセックスの数百倍気持ちがいいみたいな情報を何処かから聞き、(そんなに気持ちいいなら軽く首を絞めるだけでも気持ちいいんじゃないか……?)と思って寝る時にふと首を軽く絞めてみたら独特の感覚に気持ちよさを感じて、あまりやりすぎて死んだら洒落にならないし一週間に一度だけにしておこうと決めて首を絞めるようになってしまった。 それからある時いつものように首を絞めてから寝ようとしたら、ふとオナニーのことを思い出して、どうせならまだ誰も思いついたこともやったこともないであろう首を絞めながらのオナニーをしてみようかという気になった。 いざやってみたらいつものような首絞めの感覚と一緒にちんこからの別の気持ちよさが来て(悪くないかもなぁ)と思っていたら急に尿意に似た感覚が徐々に押し寄せて来る。(あっ、これ漏らす、ヤバい)と思った瞬間、全身に鳥肌が立つような気持ちよさが走り、両腕の力が抜けながらふと、(あっ、これが死ぬ瞬間の気持ちよさかぁ……)と思った。 その後目を開けたら全然無事に生きてたから良かったものの、今考えると危険なオナニーなので正しいオナニーのやり方を教える性教育を早いうちから行うようになって欲しい。 ただ個人的にはこれに関しては死ぬのがセックスの数百倍気持ちいいとか教えたやつがどう考えても一番悪いと思う。
子供特有の死がらみの謎出処都市伝説だ。良い。いや本当に危ない。週一くらいならやって良いだろって子供なりの謎の判断がすごく良い。首絞めオナニー、存在は知っていたけどこうやってたどり着くパターンがあるんだなあ。
ep:426 無記名さんの精通(自慰) 小学五年生の時に皮被りだったワイは内側を洗う時に毎回皮を剥いて洗っていた。 外界の空気に慣れてない亀をボディーソープ+激硬タオルで洗うのは毎回怖くて何かいい方法がないかと考えていたとき、「浴槽で皮を剥いて戻してを繰り返して洗れば痛くないし洗えるのでは?」と考えそのまま写生。。 皮オナニストの誕生である。
亀頭を洗う過程で精通というのも時々聞く話だ。それがきっかけで精通してしまったものだから射精のトリガーがすっかり皮になってしまうというからくりだ。趣がある。
ep:427 カッパのズッ太さんの精通(自慰) 小学5年の時、金曜ロードショーで「ドラゴンハート」という映画がやっていた。 退屈だったので布団に入ってなんとなく自分のちんこの皮を剥いたり戻したりすると亀頭が出たり入ったりするのが楽しくてしばらく遊んでいた。数十秒後に何の予兆もなく突然強烈にお漏らしする感覚があり、股間を押さえて布団の中でビクビク痙攣しながらうずくまっていたが、おしっこも何も出ていなく「あれ?」っていう感じだった。 オナニーという概念はまだ知らなかったけど何となくいじると気持ちよくなる!という事を覚えて次の日からオナニーライフスタート。 最初のうちは透明でサラサラなのがピュッとほんの少し出るだけだったのでその辺に撒き散らしてました。ほんとにごめんなさい。 ちなみに「ドラゴンハート」は金ローでは1999年12月3日に放送していたらしいので、その日が精通した日みたいですね。
ep:102で強烈な印象を残した映画ドラゴンハート。精通にドラゴンハートが絡んでいる人間が二人もいるとは思わなかった。そんな馬鹿な。これは精通時は少量すぎて出たことに気がついてなかったということだろうか、それともその次からが精通? そもそもこれ射精か? ちょっと精通エピソードかどうか怪しいが一応掲載。
ep:428 無記名さんの精通(自慰) ソフトSなSS(たしかアイマス?)を読んでて亀頭を弄り回すオナニーを発案。 ただそれは精通までは至らないドライオーガズム。性癖以上および射精障害を今でも患う地獄のスタート。精通はその後に、ノーマルしごきで姉のパンツにゴーシュート
見ろ! アイマスSSが初絶頂だ! ついにそんな時代がきやがった! ただ精通のエピソードをもっと詳しく聞きたいんだよ、この企画はそういう企画だ。姉のパンツで精通だぞ、そんな面白いネタをこんなあっさりと済ませるんじゃないぜ。
ep:429 ケンちゃんの健康牛乳さんの精通(自慰) 小五の時に録画した「志村けんのだいじょうぶだぁ」のスペシャルを見ていたら、「浮気中に彼女が帰ってきた志村けんが、浮気相手をクローゼットに隠すも靴を隠していなかった為バレるが、最初に隠した以外の女性が部屋のいたるところから出てきて、最終的に10人以上隠れてていた事がバレる」というコントがあった。そのコントの最後ぐらいに5人くらいの下着姿の女性が床下収納から出てくる場面があって、丁度テレビのあるリビングに自分しかいなかったので興奮しながらそのシーンを何回も巻き戻して見ていたら出た。
志村けんさんのコント番組に下着姿の女性が出るたびになんか変な気持ちになっていた記憶が俺にもある、バカ殿とかで。特定のシーンを何回も巻き戻して見ていたというのが良い。とにかく下着姿の女性がたくさんなのが良かったのかもしれないし、床下収納という点が良かったのかもしれない。なんかそこにグッときてしまったのだろう。
ep:430 ワカメさんの精通(自慰) 自慰行為の始まりは小学5年生の時、机でボーッと勉強していたら、突然、爆発的な「ちんちんイジリたい!!!!!!」欲みたいな、小学生にしてすごい淫乱でとてつもない興奮がやって来て、それはもうすごいちんちんをちんちんしていたら、ビクビクとなったのが始まりです。精通したのは中学1年生の時、妹の飲み物を買うという口実で公園へ行き、秘密基地と称したスッカスカの木の上に登って、興奮しまくって擦っていたら、何かドゥルンと出るものがあったんです。 それが精通の記憶(ジュースは買いました)
精通のエピソード周りがもう全体的に「なんでなんだよ」の塊で良い。なんでわざわざ公園の木の上なんだ、なんでそこなんだ。出かける口実もなんでそれなの。でも良いなあ、秘密基地。
ep:431 リザードンマニアPさんの精通(夢精) あれは小学校6年生の秋頃だっただろうか。その日は突然訪れた。 普段通り目が覚めると、穿いていた白ブリーフに違和感が。なんだろうと思い触ってみるとその部分が硬い。パジャマを捲ってこの目で見たら茶色に近い黄色の染みができている。当初なんだこれはと目を疑ったが、程なくして「これが夢精ってやつか……」と腑に落ちたのを覚えている。 小学校高学年向けのとある雑誌に男子の思春期について書かれているのを読んだおかげだったが、もし知らなかったら病気かと不安だっただろう。目が覚めたときには既に乾いていたので慌てて洗濯機に放り込んだ覚えはない。 なお、精通の1年くらい前にアニポケのリザードンに一目惚れして(今の自分を決定付ける一大事件)、リザードンを思いつつ布団の中で身を火照らせ、未覚醒の我が愚息をいきり立たせていた記憶があるが、このことと関係があるのかは不明だ。 それからしばらく夢精が続いていたが、その年の冬辺りだっただろうか。ふと寝ようとベッドで横になっていたら、突如ゾクゾクッと鳥肌が立つような感覚と同時にブリーフの中で一物が脈打つ感覚を覚えた。激動の刹那が過ぎ去り、股間に不快なぐしょっとしたものを覚えてトイレに行くと、ブリーフにどろっとした白いものがべっとり付いていた。初めて目にした精液だった。そして同時に幼少の記憶がフラッシュバックされた。 ――それは保育園の年中辺りだったと思うが、某教育番組の体操のお兄さんが夢に出てきた。ただ彼が体操をしているのを見ていただけだと記憶しているが、そのときにゾクゾクッとした何かを感じたのだ―― ……今思えば、自分は保育園の頃にたった一度だけドライオーガズムを経験していたんだなぁ。 そんな自分が自慰を覚えたのは中学1年生になってから。誰かの何気ない会話でそういう内容が耳に入って、試してみようと布団の中で成長期の我がムスコと戯れていたら、手と擦れて数十秒と経たないうちにかつて感じたあのムズムズが湧き上がり、強烈な快楽が弾け飛んで、ドックンドックンと精を吐き出した。初めて自分で射精をコントロールした瞬間だった。 あれから20年近く。ムスコは黒ずみ、ほぼ毎日致し続けてるせいか刺激に強くなってハンズフリーでイけなくなり、久方ぶりに白ブリーフに出してもできる染みは淡い黄色。精通を迎えたあの頃に戻りたいとふと思ってしまう、とある魔法使いの戯言でした。
精通、慌てふためくパターンも良いが「あーこれねこれね、あれで言ってたやつね」みたいなパターンも良い。夢が気になるところだが、夢精がきっかけで目が覚めたわけではなさそうなので記憶にないのかもしれない。そして性の目覚めとはコントロール不能で何があってもおかしくはないにせよ、リザードンと体操のお兄さんとは面白い。多分両者に何かが通じてると思うけど、なんだろう。
ep:432 無記名さんの精通(自慰) 僕が初めて自慰をしたのは小学校入学数日前の学童のことでした。 児童が早く慣れるようにと入学前にフライングして学童に行かされたのですが、当時の学童は設備が整っておらず、児童が一日中遊べるようなおもちゃや漫画は揃っていなかったため、昼食後長いお昼寝タイムが設定されていました。 とはいえ元気盛りの男の子が昼に寝付けるわけもなく、かといって友達と喋ったら先生に怒られるので、昼寝の時間は暇で暇で仕方ありませんでした。 この無の時間をどうしようとなんとなしに股間を揉みながら考えていると、次第に肛門のほうから徐々に「気持ちいい」という感覚が込み上げてくることがわかりました。 次第に大きくなる快感に僕の手は止まらず、気がつくと僕は学童で絶頂に達していました。 小学校にも入っていない少年が射精するわけもなく、自慰という概念も知らない僕は、まるで「人間の裏技」を発見したような興奮を得、母に報告しました。 「俺気付いちゃったんだけど、すげえんだよ!ちんちんをな!ちんちんをな!もむと、おしっこもらしたみたいなきもちよさがすげえんだよ!友達に教えたほうがいいよね!」と。 そのときの母の微妙な顔と「それは自分で発見するべきものだから、みんなには内緒にしてあげて」という返答は、今でも色鮮やかに思い出すことができます。 母の心情もわからず、僕は入学後、家で、おばあちゃんちで、学校で。人目も憚らず自慰をしました。 当時僕の中で流行っていたスタイルは、机の角をしっかりと持ち、両腕で全体重を支え、腕を屈伸させることにより股間を両腕に擦り付けるというものでした。 担任の先生に「そんなオットセイみたいなのでほんとに気持ちいいの?」と質問された覚えがあります。 ちなみに僕の一年生のときの担任の先生は大学を卒業したばかりの若い女の先生で、整った顔立ちをしていて、保護者の方々からも人気があったと記憶しています。 僕がはっきりと「自慰」という概念を意識したのは小学校四年生くらいのことと思います。 いわゆる「エロガキ」という奴が各クラスに一人ぐらいいて、そいつがクラス中の男子に性教育を施すわけですが、その時初めて「自分がいままでしていたものは『自慰』だったんだ」と知りました。 周りの男子が「おなにー」ってなんだー?と騒いでいる中で、自分だけは数年前から自慰を知っている。 自分がこの中で最も自慰に詳しいんだ。 そのような自尊心が湧き上がってきました。 急に自分の経験がとても高尚なものに思えて来て、今こそ「友達に教える」ときなんだと思い、エロガキその他に自分の経験や、今まで皆の前でしてきたオットセイめいた行動の意味をしゃべくりました。 するとみんながまるで英雄を前にしたかのように自分を褒め称えてくれました。 勉強も運動もからきしな僕は褒められなれておらず、嬉しくて嬉しくてさしずめ自分が「自慰博士」にでもなったような気分でした。 しかし、そんな僕の有頂天も長くは続きませんでした。 僕が自分の経験を告白してから数ヶ月経ったある日、ある噂が学校に流れました。 「自慰をすると白い液体がちんちんから出るらしい」 …俺出たことないんだけど? 愕然としました。かといってここで驚いた顔を見せてしまったらここまで築き上げて来た「自慰博士」の地位が一気に崩れてしまいます。 射精の有無を聞いてくるクラスメイトには「多分してるよ。多分。ただあの俺、おなにーしてるとき気持ち良すぎてあんま記憶ないんだ」と嘘を吐いたりお茶を濁したりしていましたが、心には虚しさが残りました。 その日から射精を強く意識して自慰するようになりました。 絶頂した。出ない。絶頂した。出ない。 絶頂した。出ない。絶頂した。ちょっとうんこ漏らした。 何度やっても射精はしませんでした。 僕は次第に白い液体なんてものは出ないのではないか? ただの都市伝説なのではないか? そう思うようになりました。 しかし数日後、エロガキが教室で高らかに叫びました。 「俺昨日しゃせーしたぜ!!」 本当だった。エロガキはエロだが嘘は言わない。 射精というものは、白い液体というものは、現実に存在したのです。 「◯◯(僕)もしゃせーしたんだろ!俺ら仲間だな!」 嘘を吐いていた罪悪感なのか、友人に先を越された敗北感なのか、エロガキのイノセントな笑顔を真っ直ぐ見れなかった僕は、教室から逃げ出しました。 何が「人間の裏技」だ。 何が「自慰博士」だ。 調子に乗っていた自分が惨めで、射精できない自分が悔しくて、個室トイレで泣きました。 あれだけ好きだったオナニーが嫌いになりました。 これから何をとりえにして生きていけばいいのだろうか。 この先生きていても良いことなんてあるのだろうか。 子供ながらにそのような絶望感を味わったことを強く覚えています。 少し経ってドアを叩く音がしました。 どうやらいきなり教室を出ていった僕を心配して、エロガキがトイレまで追いかけて来たようでした。 「どうしたんだよ?俺今日お前とおなにーの話すんの楽しみにしてたのに」 エロガキの優しさに嬉しいやら気まづいやらで頭の中がぐちゃぐちゃになった僕は、個室から出てエロガキに全てを話しました。 自慰しても射精できないこと。 自慰が嫌いになったこと。 自分のちんちんがぶっ壊れているということ。 最後まで神妙な顔で聞いていたエロガキは、僕が話終えると、こう言いました。 「お前、なんか難しく考えすぎなんじゃね?もっとおなにーを楽しめよ」 目から鱗が落ちました。 最近の僕は射精しよう、射精しようと思うあまり、自慰本来の楽しさ、気持ち良さ、素晴らしさを忘れていました。 自慰の目的は射精ではない。手段こそが目的であり。目的こそが手段なのだと。 この、「オナニーを楽しむ」という言葉は、大人になった今でも自分を救ってくれた言葉として、心の中で燦然と輝いています。 エロガキに礼を言い、その後は通常通り授業を受けて家に帰りました。 いつ射精しても良いように風呂でオナニーをすることにしました。 怒張したソレを強く握り、刺激を始めます。 1ストローク1ストロークに快感を感じました。 脳裏に浮かぶのは同級生の下着、父が買った週刊誌のヌード、一年生のときの担任の困惑した顔。 それまで経験した全てのエロを掌に込めました。 背中に当たるシャワーが心地良かったのを覚えています。何かが体の中心からせりあがってくるような感覚。 今すぐ家を飛び出して好きな女の子の家まで走りたい衝動。 本能で理解しました。これが射精なのだと。 タタタッと風呂場の床に精液が垂れました。 それは祝砲のようで、涙のようでもありました。 こうして僕は精通を迎えたのでした。 オナニーには終わりがあるが、友情に終わりは無い。 エロガキとは未だに「今日のオカズ」をLINEで発表し合うくらいの仲です。
友情と射精のエピソードだ。本エピソードに限ってはテーマ曲を少年時代からStand By Meにしてほしい。俺は友情がテーマの物語に弱い。エロガキ超良いやつ。個人的に好きなポイントは「それは自分で発見するべきものだから、みんなには内緒にしてあげて」という母の言葉。すごく良い教えだ、たとえ無視されたとしても。あと担任の先生の言葉も好き。
ep:433 ハップルベルさんの精通(自慰) 幼稚園児の頃から布団にちんちんを擦り付ける、いわゆる床オナ(着パンツ)を嗜んでいました。 そのうちオナニー方法(当然オナニーどころか性知識の「せ」の字もなかった)がお気に入りのブランケット(脱パンツ)に変わった頃、いつもより気持ちいいと思った時ちんちんを擦り付けていた部分が少し湿っていました。 記憶では小学校に入るか入らないかの頃。 流石に齢5歳で精通したとは思えませんが、少し汚いと思いつつもその後もブランケットオナニーは続き、古くなったブランケットを買い換えると言われた時も必死に抵抗した記憶があります。 「これが精通!」というエピソードとしては微妙かと思いますが、ある日射精した、というよりはだんだん精液の量と濃度が増していった気がします。 その後もブランケットや肌掛けは肌触りではなくちんちん触りが良さそうなものを選んだり、新調したばかりのふわふわの足拭きマットにちんちん擦り付けたり、今思うと柔らかい生地が好きな子供でした。
確かにここが精通かどうかはわからないがこういう場合はこの時点が精通ということで良いと思う。布へのこだわり故にブランケット買い替えを拒むエピソードがすごく良い。きっと親の目には愛着故の微笑ましい光景と写っていたことだと思う。
ep:434 露出フェチ大好き男さんの精通(自慰) エロ画像がネットにゴロゴロある時代、小学5年あたりからエロ画像を漁ってましたが、勃起するだけで自慰をするという発想までは至っていませんでした。 しかし2年後の中学1年の頃、急に露出性壁に目覚め「深夜の家族が寝静まった夜自分の部屋から全裸になり外に出て犬の糞に見間違えられる様に電柱に野糞をする」という変態の極みみたいなことをやり始め自慰行為をせず性的興奮を発散していました。 しかしある日、それをやっても性的興奮が収まらず寝静まった自宅に戻り、全裸のまま居間の和室で長座布団に寝転んでいたところ「エロ画像漁ってたら見たチンコをシゴくのやってみたら良いんじゃないのか…?」と思い至り自慰行為に至りました。手で仰向けに寝転んだまま見様見真似でシゴき始めましたが、既に露出行為を行なっており性的興奮は臨界寸前、1、2分で射精に至りました。 最初はびっくりしましたが、知識としては知っていたので「これが射精…」と賢者タイムも相まってか冷静になっていました。 後処理は仰向けで全裸で寝ていてシゴいていたため体にかかっただけで済み形跡は残らずバレることもありませんでした。 自慰に至るまでの過程が特殊だと思い投稿しました。保身の為に書きますが、現在は環境も変わり露出狂になることもなく(元々見られたいというより見られたらマズイという興奮を楽しむ方向の性癖だったので)安全にそういうシチュのエロ画像を見て自慰を行い性的興奮を発散しています。 余談ですが、自分は利き手と逆の手ですると他人に手コキされてるように感じて興奮します。(利き手でオカズの操作もでき便利)個人差がありますがお試しあれ。
ものすごいのがきた。やべえ。面白い。中学1年でよかった、大人になってからこじらせるよりも良い。いやよくねえけど。エロ画像の真似してちんちんを扱くより先に露出に目覚めてしまったのがすごく面白い。発散方法があさっての方向を向いてしまった性欲のすごい例だ。なんで急に露出スイッチ入っちゃったんだろう。
ep:435 けぉりんさんの精通 あれは忘れもしない、小6の夏。 当時、オナニーも射精も、知識自体はあったが、勃起したちんちんを擦ってイキそうになるあの感覚が“それ”だとは分からなかった。ただ単におしっこがしたくなっているだけだと思っていたのだ。 夏休み、父子家庭の私は家で1人で留守番をしている時に、父親の秘蔵のDVDをこっそり観ながら、いつものようにちんちんをしごいていた。いつもはイキそうになるあの感覚が来るとトイレに行っておしっこをするのだが、しかし、今日は、今日だけは違った。 「あれ?勃起したままおしっこしたら超気持ちいいんじゃね???」 名案が浮かんだ私は、庭に出てちんちんをしごき続ける。いつもなら途中で辞めてしまうが、我慢してしごき続ける。いよいよおしっこが出る!!意を決して庭の排水溝の蓋に放尿しようと思った時、ちんちんから出てきたのはおしっこではない、白い液体だった。 これがオナニーか……!!得も言われぬ快感を経験した私は、少しばかりの罪悪感と感動を胸に、そのまま三回抜いた。(半年間くらい、総計で何回射精したかな記録をつけていた)
これはエピソード投稿フォームじゃなくて連絡依頼フォームに投稿されていたやつだ。「勃起したままおしっこしたら」と思ってトイレじゃなくて庭に出るのなんでなんだ、謎だがすごくいい。あと半年間射精の記録つけてるあたり最高。面白い。記録表見たい。
ep:436 無能さんの精通(その他:BL本) 僕の精通の話。 僕には3つ上の姉がいます。姉は腐女子と呼ばれる人種で部屋にはたくさんのBL本がありました。僕が小学生の頃からたくさん集めていたようで、その本棚の存在を知った時には図書館みたいになっていました。 僕が中一の時。初めて1番手前にあった作品を手に取り、パラパラと読みました。 それは、とても興味深いもので性教育を詳しく受けたことがなかった僕のおちんちんが疼いたことを覚えています。 なんだか、気持ちがふわふわしてきて、痒いような痛いような舞台に立つ前の緊張に似た感情が身体を支配していました。 初めて読んだその本では疼くだけで、読み終わったあとに次のことを考えていました。2冊目を手に取ってページをめくった時、尿道プレイをする男男がいました。そこが僕のおちんちんの限界でした。パンツの中で生あたたかい液体がじわじわと広がり、焦りと後悔と快感が体に溢れてきました。 それが僕の初めての射精、精通でした。BL本で精通なんて…今でも姉に黙ってBL本を読み、本のページに白い跡を残しています。BL本が僕のおかずになりました。
これもエピソード投稿フォームじゃなくて連絡依頼フォームに投稿されていたやつだ。弟がいるお姉様方は今一度コレクションのページに謎の痕跡がないか確認したほうがいいだろう。だがもしも見つけても怒らないでほしい、性教育すら受けてない少年の目に入るところに置いた貴女の責任でもあるからだ。
ep:437 床上手さんの精通(自慰) 私は小学校3年生の頃まで夜尿症でよくおねしょをしていたため紙おむつをしていた。ある日うつぶせでもぞもぞしていた時にちんちんと紙おむつの素材が擦れる感触に気持ちよさを覚え、そのまま動いていたら心臓がドクンドクンと跳ねるような感覚と共にはじめての射精をした。
紙おむつって精液は吸収できるんだろうかとふと気になってしまった。尿とは質が違う気がするし。実験してみるのもいいかもしれない。試したことがある人、知っている人、いたら教えて欲しい。今から実験してみるという方も歓迎だ。
ep:438 よわしさんの精通(自慰) 小学5年生頃からパソコンが家にきて、インターネットを使えるようになってから広告等のエッチなバナーを見ながら自慰行為に及んでいました。 絶頂はするものの、精通前ということもあり射精はしませんでした。ただ、精通している、していないということを知らなかった当時の僕は、絶頂後に更にこすり続けるという今じゃただのM男のように息子をいじめ倒した日々が続きました。1年経つかたたないか位の時に、またエッチな広告を見ながら、自慰行為に及んでいると、こみ上げてくるものがあり、そのまま射精しました。 そこで僕は初めて射精し、その後行われる保健体育の授業で精通はどういう事かを知りました。 これは余談ですが、今でも射精後に息子をいじめ倒して違う液を無理やり出されるプレイは大好きです。
エロバナー精通。広告バナーとはいえ露骨にドエロいし、小学生が精通するには刺激十分と言える。しかも一昔前のバナーは所構わず出てくるし。精通前の無知ゆえの自慰方法が今のプレイの好みに反映されているのは面白い。
ep:439 森屋崎さんの精通(自慰) もしかすると精通と印象的だった射精の記憶が混ざっているかもしれませんが、記憶しているエピソードで失礼します。 自分は小さい頃から悪役にエロスを感じることが多く、リトルマーメイドのアースラの肉感的で揉めば指がずぶずぶと沈み込みそうな身体や女怪人の乳房や尻がくっきりしたコスチュームなどで興奮し、悪事を犯すことに曖昧ながら淫らな連想をしていました。 そして小学5年生になった辺りでは悪堕ちや洗脳にも興味を惹かれ、純真なヒロインが悪の手で従順な下僕に調教されて卑猥な衣装に身を包んだり、悪の女幹部と虚ろな目をしたヒロインの女体がねっとりと絡み合う構図に射精を覚える前から勃起せずにはいられない程にのめり込みました。 毎日のようにゲーム機のブラウザでキャラクターの名前を打ち込んで画像を漁り、うつ伏せになって床と太腿を使ってまだ半勃起までしか至らない竿を優しく押し潰してその女体に埋もれて屈服する妄想をしました。 精通は日課となった悪堕ちオナニーの中で起こり、その時は女幹部がヒロインを舐め回し全身を愛撫しながら触手で犯して調教するという内容の漫画で、衣装が次第に黒くぴっちりとしたボンテージのように変化し、逆にぷっくりと肥大化して衣装が食い込んでいく乳房など今まで見てきた悪堕ちの中でも特に興奮しました。素肌を触手に浸食され、蕩けた顔で女幹部に責められて堕ちるヒロインに移入し、ないはずの女性器をたっぷりとイボを蓄えた触手にほじられる妄想でとうとう射精に至りました。 けして量は多くないものの漏らしたかのような感覚が尿道を突き抜け、卵の白身のようなザーメンがパンツの中でどろりと広がり、睾丸の付け根の奥に甘い痺れを感じながら膣内に触手の子種を射精され悪に堕ちたヒロインの気分になって味わう射精の絶頂はとても倒錯的でした。 そんな精通を経験した影響か、今でも悪堕ちには激しく欲情をそそられ、最近では悪堕ちや洗脳を主とした背徳的なシチュエーションの二次創作小説を書いています。 精通の体験が思春期に刻み込む影響の恐ろしさを洗脳シーンを書きながら実感させられる毎日です
すごく良い。古今東西女悪役のなんかエッチな感じは少年達の性を目覚めさせまくってきたことだろう。これはエッチなことの罪悪感と悪を肯定するキャラクターが噛み合うためじゃないかと俺は思っている。単純にエロい衣装が多いのもあるだろうけど。悪堕ちものに目覚めてからの話も良い、堕ちるヒロインに感情移入して精通だぜ。文から感情移入っぷりが伝わってくる。あと文が上手いしエロい。
ep:440 名無しさんの精通(自慰) 中学1年生の時、親が家にいないときに、家のPCでカ〇ビアンコムを見るのにハマっていた。 夏休みのある日。その日は昼から部活で、朝は家に誰もいなかったのでいつものようにPCをつけ、カリビア〇コムを見始めた。するといつもと同様に、だんだんと股間に変な感触が…。「勃起」という言葉も知らない自分はこの感触が何なのかもわからず、ただただAVを見続けた。しばらくすると何やら熱いものが発射された気がした。おしっこでも漏らしたかな?と思い見てみると、パンツにべったりと白いものが… 勃起も知らない自分が精液やら精通やら知るはずもない。何となく怖くなって、パンツの精液を拭き取った。そして私はパンツを履き替えることなく部活に行ったのだった…。 イェス、ノーハンド精通。
勃起も知らないまま中1を迎えているのもすごいし、勃起は知らないけどAVは見る程度にエロに興味があるのも不思議。どんなルートを通ったらそうなるのだろう。射精も知らないのにAVを見ていたら「あの白いのはなんだよ」ってなるだろうし。エロに惹かれるけど興味はさほどなかったということだろうか。すごく不思議だ。
今回はここまで。
前から一週間ほど空いたので久しぶりな気がしているが、そもそも二日に一回という更新ペースは速すぎたんじゃないだろうかという気もしている。週1くらいがちょうどいいのではないか。
でも多分次は明後日くらい。多分。
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