めちゃ黒い斑鳩ルカペンライトを作る
祝、斑鳩ルカ283プロ加入！！！！
おめでとうルカ、これからよろしく。早速W.I.N.G.編やったけどめちゃめちゃ懐いてないなりに可愛くてよかった。
心配してくれて優しい pic.twitter.com/pTTqXez6Np
— ナ月 (@nzk_indori) April 2, 2023
さて、ゲームでのこの先の展開も楽しみだけど、同じくらい楽しみなのがライブだ。ライブといえばペンライト。ルカのペンライトも注文受付が始まったな。
俺も1本注文した。
ところでルカのイメージカラーは黒だ。黒のペンライト。見たことがない人はピンとこないかもしれないが、一応黒のペンライトは存在する。
ルカのライトがどのように光るのかはまだわからないが、黒ライトの過去の例を見てみよう。
黒カラーの先輩、765プロの菊地真ちゃんのペンライトはこんな感じだ。「黒」なのに光っていてすごい。
ちなみに黒ライトが開発される前は青や紫を代用に振っているPが多かった。俺はいまだにそうしている。(黒ライト持ってないから)
この黒ライトの発明は素晴らしい。しかし「黒」のライトでの表現方法には他のアプローチもあるのではないか。どうせルカのライトが届くのは6月だから、それまで自分で考えてみるのも良いんじゃないか。
そんな時だ。ふと俺はマンダロリアンの統治者であることを思い出した。マンダロリアンの統治者なのでこれを持っている。
漆黒のライトセーバー、『ダークセーバー』だ。
これだ。この手がある。
作る。
とりあえずダイソーでペンライトと電池、あと他所で幅広い黒のビニールテープを買ってきた。
ダイソーライトは点灯させるとこんな感じ。色も切り替えられる。意外と普通に使える。
これをテープでこう。
両側こう。
先端もこうした後、デザインナイフでいい感じにする。
いい感じにしたものがこう。
暗いところだとこう。なかなかじゃないの。ダークセーバーっぽいし、漆黒っぷりがルカっぽい。どうかなルカ。
横から見るとあんまりカッコよくない。
さて、せっかくだからもう一飾りあってもいいな。
iPadでシャニマスの公式サイトを開く。このめっちゃかっこいいロゴを掘ろう。
まず紙を乗せてシャーペンでトレースする。今印刷ができないのでこんなことをしている。手袋をつけるとiPadの誤作動を防げるぞ。結果からいえばできるなら印刷した方が早い。
まあだいたいこんな感じでいいだろう。
Cut.Cut.Cut.
貼って剥がせる仮止め用スプレーのり。
貼って、デザインナイフで文字を切り抜く。
ちまちまちまちま
ちまちまちまちま。細かいところはぎゅってすれば大丈夫。
先に文字を掘ってから貼ればもっとやりやすかったのではないか。思いつきで作業するからこうなる。ここまで作業してからそういうことを言うのは士気が下がるのでやめろ。次に似たようなことをする時に活かせばいいんですよ。そうすると失敗も失敗ではなくなるんですよ。は？ そもそも失敗してませんけど？
できた。文字ベコベコだし「鳩」とかめっちゃ誤魔化してるけど、まあ誰かが近くで見ることはないしな。
点灯。なかなかカッコいいんじゃないの。「斑」の「王」の上の横線が細すぎて「土」偏みたいになってるけど。でも歪さもレトロな喫茶店の看板みたいで味と言えるのではないか。「味」って便利だな。「味」大好き。
イエローに点灯したら完全にハマった。これだわ。黒髪から見える金のインナーカラーの表現として完璧じゃないか。うわー我ながらめっちゃ良い。まあ横から見たらあんまりカッコよくないけど、その問題は横から見ないことで解決する。
たしかライブに持っていっていいペンライトってそこそこレギュレーションが厳しいのでそこは注意だな。
じゃあルカ、これで応援してるからヒナのみ編成でW.I.N.G.優勝一緒に頑張ろうな。ヒナのみ編成でW.I.N.G.勝てなんて指令のせいで俺のルカがめちゃめちゃ苦しんでいるんですけど社長。聞いていますか。
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