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付き合って1年2ヶ月

仕事の繁忙期であっという間だった。

🦖さんにはお盆休みはありますが、私は絶賛仕事✌️
なんなら1番の繁忙期。
なので🦖さんは実家に帰省。
実家近いから月一ぐらいで帰ってるから久しぶりではないけど、ずっと仕事が忙しかったから寝れる時間ができたみたいです。

そんな私は毎日「早く終われ。」と願いながら仕事をする。笑
この時期が一番嫌いです。笑

ある日普通にLINEしてたら、急にサッカー観戦に誘われ、めちゃくちゃ疲れてるけど見てきました!!
なんせ小さい頃から叔父の影響で応援してるチームの試合。
「この夏はもうなんもできない」って思ってたから嬉しかった!
無事勝ち試合で納め、次の日は早朝から仕事。
急いで帰宅して、就寝。
朝普通に準備してると🦖さんが意地になって「職場まで送る」と言い出したので、言葉に甘えて送ってもらいました。
ちょっとギリギリでヒヤヒヤしたけど、なんとかパートさんには誤魔化しました笑(パートさんには付き合ってることを伝えてないです。)

帰りは迎えにきてくれて久しぶりにサイゼリアに。
家に帰ってゆっくり朝起きてご飯食べてドライブして、久しぶりに2人の時間をゆっくり過ごしました。

解散したのに明日から仕事という現実を受け入れられない🦖さんは所用のあと私の家に帰ってきて、お寿司食べに行って帰ってきて寝ました笑


わたしがヲタクで遠征して、帰って来た後に会う予定が、彼の予定が変わり会えなくなり…

久しぶりに会った日には彼が一年越しにやりたかったことをしに行きました。
本人はとても喜んでいたのでわたしも嬉しかったです。

記念日は私が法要で会えなかったけど、次の日会いに来てくれました!

次はいつ会えるのかな…


お盆期間のドライブ中に「仕事辞めて一緒に暮らそ。そしたらもっと一緒にいれるよね」と彼から冗談なのか、本気なのか…。
言われたら嬉しいと思ってたこの言葉。
実際は嬉しくなかった。

なんせ彼の住んでる街は田舎。
車がないとやっていけない。
ペーパードライバーの私が住む。
友達も親戚もいない地に行く。
好きな仕事も辞めて住む。

私にはその決断をすぐ出せなかった。

たまたまその話をしてた時期に高校の同級生が遊びにきてて、「はやく戻ってきな」と。

確かに家族も友だちもいるからいつでも会える。
住むには最適だろう。
ヲタクするにもとてもいい環境。
子育てはしにくいかもしれないけど。

私には今の場所で生きていくのがあってるのかもしれない。
程よく都会で、6年かけてが作ってきた関係の人たちがいる。
空港も近いからいつでも帰れる。

仕事だって大変なことの方が多いけど、好き。

環境の変化が変わることが好きなのにいつのまにか抜け出せにくい状況ができてしまっているのにも気づいてはいる。

正直、2人の課題も解決したわけではないから、答えられなかった。

ちゃんと話さなきゃ。

好きだけじゃ解決できないことってたくさんありますね。

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