子どものテンション爆上がりスポット①~メルボルン動物園~
#創作大賞2024
ここまで海外移住に関する情報や失敗談をお伝えしてきましたが、情報ばかりだと面白味もなくなってしまうと思い、定期的に観光スポット紹介をシリーズ化させていただきます!
その名も『子どものテンション爆上がりシリーズ』です(笑)
※注意※
楽し過ぎて子どものテンション爆上がりなので、収拾がつかなくなる場合があります。ご注意ください(笑)
さて、記念すべき第一回目は、オーストラリアのメルボルンにある子どものテンション爆上がりスポットをご紹介させていただきます♪
オーストラリアといったら何といってもアレ!
オーストラリアという大陸に上陸し、せっかく大自然のなかで暮らしているわけですから、本場のアレがみたいですよね!
そうそう、アレアレ!!
「コアラー!」もしくは、
「カンガルー!」ですよね!!
日本にいるときも上野動物園やサファリパークなど何度か動物園に行きましたが、子どもからすると記憶が薄かったのか、
「僕は、動物園に行ったことがない!」
そんな風に三男坊に言われたもんですから、だったら本場の動物園に行ったろうじゃないの!!と言って検索してみると、
『Melbourne Zoo』があ~るじゃありませんか!
しかも、この広いオーストラリアで最も古くて歴史のある動物園!ということで、すぐにインターネットで予約をして週末にレッツゴー!でした。
(そして、この経験から息子は二度と動物園に行ったことがないとは言わないでしょう。)ニヤニヤ
なんと子ども料金が〇〇!!
まずは料金面からご紹介!
当時まだ子どもたちは学校にも行っていなかったので、平日でもあちこち行くことができたのですが、あえて週末を選んだ理由は、
すごいですよね!
ものすごいですよね!!
そりゃ毎週でも行きたくなっちゃいますよね!
オーストラリアはこういう子ども向けの他の公共施設もとにかく安くて、子育てしやすい国なんだなぁと感じました。
ちなみに、大人料金はAU$46ですので、子ども料金が無料なのを考えると、全然安いなぁという感じですかね。
いざゲートをくぐってびっくり仰天!
いざ、ゲートをくぐって園内に入ると、まず驚いたのが動物園の広さです!
約8つのエリアに分かれていて、それぞれが
ここはジャングルですか?
ジュラシックワールドですか?
と思うぐらいに広くて、果たして一日で回りきれるのだろうかと心配になるくらいでした。
広々とした芝生もあちらこちらにあり、レジャーシートを敷いておやつやランチをする人たちもいました。
園内にはフードショップも入っていて、なかにはお寿司(海外テイストですが)が売っているお店もありましたよ♪
起きている動物は迫力満点!
動物園に行っても、よく動物が寝ていて動かなかったり、寝床に帰っていて見えなかったりすることってありますよね!
ですが、メルボルン動物園では、動物たちが動きだしたり、ガラスや柵の目の前に来てくれたりと大迫力でした!
まるでナイトサファリパークに来たような迫力です!
というか、動物園に行って、走っているライオンを見たのは初めてかもしれません(笑)
映えスポットもしっかり充実♪
さすが海外だなぁと思ったのが、おしゃれな壁のイラスト(ウォールアート)です。
いたるところの壁にこのようなおしゃれで写真を撮らずにはいられないイラストがたくさんありました。
正直、もうこれだけを見て帰ってもいいと言っても過言ではないくらいに(いえ、それは過言です。)まさに芸術的な壁でした。
いったい誰がどうやって書くんだろうなと思いながらも、とりあえずおしゃれな壁をバックにリア充感を感じながら写真を撮るのでした(笑)パシャリ
動物園のなかに水族館?ジュラシックパーク?
動物園のなかに水族館?
これは日本の動物園でもあるかもしれませんが、動物園のなかに海の動物エリアがあって、ペンギンやアシカなどが近くで見れるのも魅力です。
動物園も水族館も一緒に楽しむことができるというのは有難いですよね!
海の動物エリアのお土産コーナーもとても充実していました。
子どもはペンギンの人形を欲しがっていましたが、「せっかく動物園に来たんだからコアラかカンガルーにしてよ~!」とついつい言ってしまいましたが(笑)
動物園のなかにジュラシックワールド?
ちょっと面白かったのが、動物園というリアルな生物の地に恐竜のレプリカゾーンがあり、サイズや動きなどがとてもリアルでした。
恐竜の特徴なども知ることができていい勉強にもなりましたよ。
子どもはペンギンも恐竜も大好きで、とっても大満足です♪
やってしまった駐車違反…
メルボルン動物園は、メルボルンのシティの中にあるのですが、駐車場も併設されています。
私たちが停めた駐車場は入り口のすぐ近くで、そこは2ドルで5時間停められる場所でした。
夕方(17時以降)は駐車料金もかからないということで、ちょうどお昼前頃から車を停めた私たちは、2ドルだけ払えば大丈夫だね~何て言っていたのですが、見事に駐禁を取られてしまいました。。
なんと、駐車料金が前払いだったのです。。。
帰る時によく見ると、ワイパーのところに何やらレシートの方な紙が挟まっているじゃないですか。。
それは、94ドルを払わないといけないという通知でした。。
実際の動物の写真を大公開!
それでは、ここからはお待ちかね。
実際にいた動物の写真を一挙大公開します!
(※容量の関係によりほんの一部になります)
どうぞ!!
と、いうわけで最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は駐車違反にならないように、シティーでの駐車料金の支払方法について、共有したいと思います。
それでは、またお会いしましょう!バイバイ!
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