2章:年越し
幼稚園のお友達のプレゼント現場(大晦日)
収録日:2021/2/11
マレーシア語ならようつべにあった↓
集合写真の撮影(昼)
↑小航が小连を探して近くに割り込む様子。
集合写真の撮影(夜)
↑小航が小连を探して近くに割り込む様子。さらに小航が小连を一緒に引っ張って1列目に移動する。
番外編 青春干饭人实录
収録日:2021/2/15
訓練生が料理して食べる企画。1人ずつの出演だったが、お互いのことを話題に出している。
ワニがいる池
収録日:2021/2/16?17?
青春电台
筆者がこのCPの沼にはまる決定打となった名場面。
同じ事務所で7年も一緒だったチームメイトとこの前知り合ったばかりの今のチームメイト、どっちを選ぶか…
この質問自体、番組を盛り上げるためだとしても、普通そんなこと聞かないでしょと思う。
(台本なのか?)
それだけならまだしも、「君を選ぶよ」と答えた小航に対して「本当に?」と2回確認している。
……おかしくない?
ゲームなのに、そこまで必死に確認する必要ありますか?
答えづらい、きわどい質問をするコーナー
* * *
彩蛋↓
まとめ
2人の間の力関係(地位)に差が出てきました。
まあでも、小航が慣れてきてクールぶるのを完全にやめ、弟ポジションに収まったんだな、という感じがあります。
※林墨とどっちを選ぶというお題は、実際のところ、番組から進行役である小连に渡された台本だという話があります。というかこんな煽り、むしろ台本であってほしいくらいかもしれない。小航の方も本心はどうあれ、张景昀が言ったように、目の前の人を差し置いてわざわざ別番組(创造营)に出ている相方の名前を言わないよね。
とはいえ、そんなお題を番組が思いつくくらい、普段から2人の仲が良いという見方もできますし、実際そんな姿が映像から見られるのに変わりはないので、どちらにしろ安心して見られるわけです。
※小航は7年の養成系アイドル生活の間で、同じようにチームメイトから誰かを選ぶというお題でゲームやトークをする機会が少なからずありましたが、林墨を選ぶことはなかったそうです。むしろ逆に、"この場に林墨がいたらより躊躇なく小连を選ぶだろう”とすら考察されています。なにしろそれだけの歴史があるので、林墨が話しかけているのに無視している動画も見つけられるし、ケンカして微信をブロックしてたこともあるそう。彼らにはそれでも大丈夫な信頼関係があります。なのでこの場面で小连を選ぶのはむしろ当然、予想通りであり、ここから小航が小连を特別扱いしていると見いだすことはできません。実際、表情を見ても苦々しい顔に見えます。
※小连に出された究極の質問は「前回は初回B評価だったのに、なんで2年後の今回C評価に落ちたのか」
おまけ①
小连は2022年に林墨と共演した。
(しかも恋愛観察バラエティ番組)
2022年5~6月の放送により、この2人の超话も爆誕した。
その名も「墨墨连系」(默默联系のもじり)
ファン名は「缺德批」である。
筆者が小连を初めて見たのがこの番組でした。
普通に常識のある爽やか青年だなと思ったのですが、全然違った…
青春电台で小航をいじめたり自分とどっちを選ぶか迫ったりしているのを見て、「そんなにグイグイ行くの??」と我が目を疑いました。
おまけ②
2022年3月に林墨・孙亦航・连淮伟の3人が一緒に北京のショッピングモールにいるのを撮った写真がSNSで流れた。
各CPファン界は騒然となったが、実際にはこの番組の収録の方が先にあり、知り合っていたということらしい。
おまけ③
小连はこの前にも恋愛観察バラエティ番組に出たことがある。
ここで当時語っていた恋愛観や、この番組で学んだことを小航に対しても実践しているという話。
例えば…
①自分でも持てるバッグを恋人に持ってもらうことについて「ロマンチックだ(憧れる)」と語っていたが、その2年後、小连のトレードマークであるクレヨンしんちゃんの小黄包を小航に持たせて自分は手ぶらで歩いている写真をたくさん見ることができる。持たせるのは小航だけで、別の人が持っている写真はない。(と思う)
②出演者の中で、好きな人に本当は引き留めてほしいのに「じゃあ私はもう行くね~」と言って相手を試すタイプのプレイヤーがお気に入りだったが、結果、小连自身がそのタイプ(好きな人に対して本心と裏腹なことを言うタイプ)だった。→第4章参照