新しい病院での乳ガン治療と癒し
自宅から近い大学病院。
放射線治療してもらったところです。
自宅からあざみ野駅は徒歩10分で、
あざみ野からバスで20分くらい。
放射線で通っていたので行くのは慣れてるが、
乳腺外科の診察は初めて、ドキドキ、
女性のドクター希望したら、すっごく混んでた。
なんで女性ドクターなんて言うのよ!
今は女性のドクター産休とかで、少なくなってしまったのに、、
すみません。、、、
でも、はっきり言う男前なドクター、
後々 このドクターを信頼して、分院に移動
した時には、追いかけて行くけどね。
ホルモン療養も中止され、このドクターを頼るしか無い。
情けない。
リンパ転移してるのに 何故抗がん剤やってないの?判りません。と私、
えっ? 何も説明してくれなかったの?
しょうがないなー、、、
当時はリンパ転移していたら、
手術、放射線、ホルモン剤、抗がん剤。
というのが普通でした。
今は 抗がん剤使わない治療もするみたいです。
でも、手術した担当医は、説明してくれないで、ホルモン注射、ホルモン剤、治療中止、
何だかわからないままに治療されてたから、
不安がいっぱいでした。
二回目の退院後 元々 ご飯あげてた茶とらの猫さん。
ある時 ドアがキュッキュッと鳴った。
息子と 何の音? と 音のするドアの側に、、
ゆっくりドア開けたら 茶とらの猫さん。
ドア開けてにゃん!と肉球で呼んでた!
私は息子と顔を見合せ、びっくりです。
少し開けたドアのすき間から 猫さんが中に
入って来ました。
猫の缶詰めを食べて、家の中を周り、ドアから
外へ、、
辛い乳ガン治療を、このことが癒してくれました。