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絆創膏の歴史をジョンソン・エンド・ジョンソンから紐解いてみる

つい先日、夜道を歩いていたら
道に段差が出来ているのに気づかず盛大に転けてしまいました…。

そこで何とか家に帰って、絆創膏を探すもない。そこでキズパワーパッドをネットで購入しました。

そもそも絆創膏の歴史ってどんなのだろうと、
少し気になって調べてみました。

絆創膏の歴史

Nittoのホームページを見ると絆創膏の歴史は古く1870年代まで遡ります。

以下引用です。
膏薬の研究をしていたロバート・ウッド・ジョンソンという人は天然ゴムをベースに色々なものを混ぜて常温でも粘着性に優れた絆創膏(サージカルテープ)の製造・販売を始めました。従来の絆創膏は使用時に温める必要がありましたが、この製品はその必要がなく、現在の絆創膏の基礎になるものです。
「温めなくても粘着力が得られ、すぐ貼れる」。これは、今日の私たちから見れば当たり前のことですが、この時代になってようやく誕生した技術なのです。

その後、ロバード・ウッド・ジョンソンはシーベリーとのビジネスを解消し、1886年、兄弟でジョンソン・エンド・ジョンソンを創業します。

なるほどジョンソン・エンド・ジョンソンは兄弟の名前だったのですね!!

キズパワーパットの歴史


そんなこんなで進化を遂げ、日本にも1950年代後半にやってきたバンドエイドいわゆる絆創膏ですが、意外にもキズパワーパットの歴史は浅いのです。
そもそも、少し前までは傷口を密閉させて治すという方法が主流とされてきました。

しかしジョンソン・エンド・ジョンソンはライフスタイルやニーズにあわせさまざまな製品を投入し、より良いキズケアの実現に向けた進化を遂げてきました。その代表として、当時の医療現場で取り入れられていた治療法や技術にいち早く着目し、「キズによる痛みをやわらげる」「早く治す」「きれいに治す」キズケアを実現するため、日本で初めて一般家庭向けに湿潤療法を提供する製品として、「キズパワーパット」シリーズを2004年から導入しています。
それではキズパワーパットに含まれるモイストヒーリング効果とは何なのでしょうか?

モイストヒーリングの効果

「キズは乾かさない、かさぶたはつくらない」という従来の発想からは大きくかけ離れた新たな処置方法を編み出したのが、このキズパワーパットのモイストヒーリング効果です。

ジョンソン・エンド・ジョンソンによるとキズができると、出てくる体液にはキズを治す成分が含まれているため皮膚の自然治癒力を高める効果があるそうです。

このキズパワーパットの、パットがかさぶたの代わりとなり、体液を吸収して白く膨らみ傷口の潤いを保つそうです。

いま私は怪我をして皮がむけてしまったところに、キズパワーパットをしていますが、モイストヒーリング効果によって治りが早くなってくれたらなと思っています。

絆創膏のまとめ

絆創膏の歴史を調べてみると、その歴史は意外と古く1870年代まで遡ることがわかりました。最初はただ傷口を塞ぐ粘着テープだったものが時代の変遷を辿り、更なる進化を遂げていたことにもびっくりしました。

そもそもジョンソン・エンド・ジョンソンが人のしかも兄弟の名前だったなんて!
今日の今日までしりませんでした!!

良く考えたらジョンソンとジョンソンですもんね笑 これからも絆創膏にはきっとお世話になると思いますが、宜しくお願いします!

最後に…

聞いてください。BUMP OF CHICKENのかさぶたぶたぶ(カバーですが素敵です!)

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ニュイ@宇宙人の嫁
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