☀︎映画感想☀︎Once upon a time in Hollywood
🎞Onece upon a time in Hollywood .
タランティーノ監督の映画を
初めてマジメに160分見た。
見に行ったのは2019/9/6だったけども
未だに映像がフラッシュバックするくらい印象に残ってる。
印象的な部分は
60'sの空気と
ラストと
合間のドキドキ感。
60'sの空気は
音楽、ハリウッドスター、景色とか
から感じることはもちろん、
ブラピとディカプリオからも何故か感じた。
2人は今の俳優なのに。(シンプルに2人がカッコよすぎる)
ラストというか、
ラスト直前は感情が入り乱れた。
本格的に戦闘になるまでの緊張感、
戦闘中のクリフの冷静さと暴漢たちの狂気さの対比、
リックが火炎放射器で犯人を焼き殺す(女性)
場面らが
タランティーノらしさ(容赦ないカオスさみたいな…)でもあり、
そこまでする必要あるのか…と感じた。
(特に火炎放射器)
それは、シャロンテート事件を知ってるかで感じ方が違うと思うけど。
ドキドキ感は
ちょこちょこ散りばめられてるなぁと。
ドキドキさせられて、何も起こらないという緊張感を味わった。笑
それもあって、暴漢の場面は何事もなく行くのかな、行って欲しいなと思ってた。
からこそ、衝撃的だったのかも。
最後に、
個人的には『大脱走』のたらればがすごく好きだった笑
だって、スティーブ・マックイーンがディカプリオになってるだもん。笑