221224 音楽機材を考える その2
始めに
大好評いただいた前回投稿よりまぁまぁ期間が空きましたが、続けていきます。年末物欲総決算。
前回はさんざんっぱら欲しいエフェクターを羅列していきましたが、この二か月の潜伏期間の自己研鑽がひと段落ついた勢いと達成感で一ついってまいました、ありがとうブラックフライデー。
めでたく前回の目玉、HX STOMPを導入いたしました。イェーイ。
ここ数日は音作りに邁進しています。
奥が深いし、時間が溶ける。無職でよかった。
そうなるとまぁまぁ欲しかったものが清算されてしまった感があるのですが、今回はDTM編としてもう少し、これさえあればもっといろいろできそうやなぁというものを羅列していこうと思います。
MAC
はい、いきなり四番でエースの獲得を目指すのがワイ球団の今季の方針です。
現在使っているのはDELL製のwindowsラップトップ。
こやつで無料のDAW「MPC BEATS」、「Cakewalk」を動かしているのが現在のDTM環境です。
正直現状の環境でも特段不満はありません。作っているのもシンプルなHIPHOPビートなどのループトラックばかり。
ただ今後はR&Bやポップス、もちろんジャズも作っていきたいと考えるとフルスペックなDAWを使いたい。
しかし我が家のPCでは上記無料DAWでギリギリ、それでもたまに固まるし落ちる。
どうせフルスペックDAWに耐えうるPCを買うなら流行りに乗っていきましょう、Macだ!Logicだ!
一応調べました、どんな人が使ってるDAWなのか。
トムミッシュ、ケンドリックラマー、ふむふむ。
ほなコレで行けんはずないわなあ!
まあすぐには買いません。
買ったとしてもAppleローンです。
とりあえず現況の環境にていけるところまでいき、それでも必要に駆られた時に私は動く。それでいこう。
スタンドアローンサンプラー
要る?と問われると答えに困る。
でもあったら楽しいしできることは増える。
なんせ叩いて音出る電子楽器をサイドに添えたライブ、いいじゃん最近の最先端な感じ出るじゃん。
そんなモチベーションで欲しいものです。
MPC
候補としてはまずはMPCです。
現在使っているdawのMPC BEATSのワークフローをそのままサンプラーで行えるというのでかなりの即戦力と期待できます。
そしてやはりベロシティ感度も良好であり、かなり楽器として扱えるような気がしています。
なお物価高の影響をもろに受けており、MPC ONEであれば8万円ほどであったのが、10万円前後まで爆上がりしております。
やはり欲しいのはMPC LIVE2ですね。
スピーカー内臓というのが最高。ベッドから起きて二秒でビートメイクできるみたいな。
これに至っては14万…。
それならテレキャスでも買うわ。
SP-404-mk2
今持っているのから鞍替えしてもいいかなと思うのが、SP404-mk2です。
世紀の名品SXを去年買ったのですが、その1か月後に廃盤となり、登場したのが上記mk2です。
性能的にはかなりビートメイクしやすくなっているのと、オーディオインターフェース機能、エフェクトの拡充と、全世代機からすべてバージョンアップしている感じです。
ただ、今ので十分なんだよなーというのが正直なところ。
ビートメイクはPCが結局楽だし、サンプラーでやるならMPCに到底勝てなさそう。
A/Iは持ってるし、エフェクトも今ので満足してるし。
というので余裕があったらいつか買うかな、くらいの温度感になっています。
その他
あといつか変えたら買うかなーとなっているのがめっちゃいいオーディオインターフェイスです。
今使ってるのはM-AUDIOの3000円くらいの安いやつで、音質に関してだいぶ無頓着なのでこれで割と満足しています。
あと、先日導入したHX STOMPもA/Iとして使え、かつ音がめっちゃいいので、ギター録音は当面こいつで必要十分だな、となっています。
しかし、ギター、ベース、シンセ全部つなぎっぱなしですぐに録音できたらなぁというのがあり、4in4outのプロ御用達みたいな3,4万くらいのA/Iをいつか導入したいなとも思っています。
あとこれを書いている途中で購入したのがエレキベースです。
やはり打ち込む楽器はできれば全部弾きたいよなぁといのがあり、ハードオフで3300円の格安ベースを買いました。
結構ノイズ乗ってしまうんですが、音自体はそんな悪くない気がしています。
終わりに
11月末に書き始めて放置していた記事をようやく供養することができました。
物欲も人心地つき、今回書いた奴は九分九厘買わないでしょう。
MACは買うかな?
来年はDTMでできることももう少し増やしたいな。