アメリカ渡航に向けておむつを大量に仕入れた話
本日は、アメリカ渡航の際に用意した
おむつについて綴っていきたいと思います。
ニューヨークに到着したのが5月末。
私が持ってきた服は
半袖Tシャツ1枚、長袖2枚、薄手のパーカー(ユニクロのポケッタブルパーカー。これすごく便利!腕部分を結んで、抱っこ紐時のちびちゃんの冷房よけ、風避け、小雨の時の雨具にしてます)、ジーンズ2着、パジャマとしてレギンス2枚
結論から言うと、半袖をもう一枚入れておけばよかったです。
ニューヨークは今年、珍しく湿気がある初夏でして
荷物が遅れていたら、長袖だと暑くて暑くて仕方なかったと思います。
私たち家族は、毎日1回洗濯する派ですので
この枚数で(ぎりぎり)やっていけました。
なぜこんなぎりぎり状態にしたかと言うと
私はなるべく
オムツを持って行きたかったから!!!!!
もう私の半袖1枚、靴下1枚のスペースを削減して
その分オムツを!!!詰めたい!!!!!
幸い、ちびちゃんはおむつかぶれ知らずの赤ちゃんなのですが
アメリカのおむつが肌に合わなくて
早速病院に行かないと。。。ということにならないかしら
と不安に思った私は、メイク道具を日焼け止めと色付きリップクリームのみに削減してまで、おむつを詰め込んでしたのでした。
引越し業者さんに事前に「おむつはどれくらい持っていけますか?」と聞いたところ「個人使用の範囲内なら。段ボール1〜2箱分ですかね」との回答が。
段ボール1〜2箱??
問答無用で段ボール2箱におむつを入れてみたところ
段ボール1箱に、おむつは4袋ほどしか入らない。
つまりはオムツ8袋・・・??
足りない!!!!!!!!!!
キャリーケース1つをオムツ専用にする計画を立てていた私。
そこにも4袋しか入らないよ?こんなの2、3ヶ月分じゃない?
目をギラギラにして行ったのは
緩衝材としておむつを使う作戦。
炊飯器やらケトルやら、服の間にやら、
小さめのビニール袋におむつを詰めて
緩衝材として使いました。
が、作戦失敗。
海外引越しで通関書類を書くために
引越し業者さんが、1から詰め直しを行うとのこと。
苦笑いしながら、ビニール袋内のおむつの枚数を数えながら詰め直してくださいました。
夫が単身で引っ越しした時の業者さんは、詰め直しの作業などはなく
段ボール内をチラッと見て確認のみだったので
そこは業者さんによるんだなぁと思いました。
まぁ、苦笑いされても(気まずい思いを多少しても)
おむつが一枚でも多く運べたら私は満足!!
さらに、
ゴミ箱、収納棚内におむつを詰め込む作戦も決行。
こちらの作戦、大成功!!!!
段ボール1〜2箱どころじゃない騒ぎのおむつを詰め込むことに成功しました。
ただ、「個人使用」感を出すために
おむつを外袋から出してビニール袋に詰め直して
※外袋が破けていて、おむつも減っている「使用中です」感がある状態のものはそのまま収納ケースに入れました。
結局、段ボール2箱には新品の(外袋に傷が全くついていない状態の)Lサイズのおむつを。
現在使っているMサイズのおむつを、外袋から取り出して
他の荷物にまぎらせて段ボールとキャリーケースに入れました。
その結果、ニューヨークに到着して2ヶ月経っても
まだまだおむつのストック山は高いままです。
まとめ
・おむつ(新品)は段ボール2箱分持っていった
・おむつ(開封済み)は収納棚の中、家電の緩衝材として、などあらゆるところに仕込んだ
・キャリーケース1つ分おむつを詰めて手持ちした
・その結果、NYについて2ヶ月たった今もおむつストックはまだまだ健在
・前情報で「アメリカにはパンツタイプのおむつないよ〜」と聞いていたが、NY(マンハッタン)には売っている。レビューはいつの日かおむつタワーが無くなった頃に、また記事にします!